雑誌シュウカン アサヒ 180001988

週刊朝日 第3巻第1号-第28号 = 第45号-第72号(大正12年1月~6月)

サブタイトル
創刊50年記念
著者名
出版者
朝日新聞社
出版年月
1923年(大正12年)1月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
1冊
NDC(分類)
051
請求記号
C051/Sh99/3-1
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
保存箱収納
和書 複写禁止
目次

かるた(大久保作次郎作)
元旦(巻頭言)
時間を測る器(新村出)
公務樹(短歌)(牧野英一)
猪から家へ(伊東忠太)
甲州の山地風習(埴原久和代)
小山田庄左衛門の話(中村吉蔵)
牧師ブラントの悲劇(楠山正雄)
『かるた』に就て(大久保作次郎)
紙の雪(長谷川時雨)
巴里でした正月(T・H生)
冬の森(短歌)(木下利玄)
ある冬の記(短歌)(若山牧水)
福壽草と傳説(前田曙山)
枯る(俳句)(虚子)
スキーの豪快味(郡場寛)
雪の歌(短歌)(若山牧水)
儈正遍昭(上司小剣)
雪の生活の興趣(相馬御風)
猪を胴斬る(蛍ヶ池赤人)
菜の花が咲く(昇曙夢)
絵踏の行事(大泉黒石)
日向の新年(若山牧水)
沿泉記抄(短歌)
(吉井勇)
飛騨のお正月(江馬修)
北國人(室生犀星)
信州陬訪の土●(島木赤彦)
軍艦の正月
こよみの話(西村眞次)
エスキモーの犬の談(安成二郎)
大人の玩具子供の玩具(紫浪)
雪の降る日と萬兩(斎話)
(相良禛二)
フレツドと小人(童話)(カーリン)
降誕祭のころ(和田とみ子)
幼時を偲ぶ今夜の炬燵(杉浦翠子)
新年に使はれる水産物(岸上鎌吉)
●短歌(尾上紫舟)
愚談妄談(水島爾保布)
夜の時雨(短歌)(金子薫園)
或る水夫の死(米窪太刀雄)
いでゆの旅(谷口梨花)
山東を去りて(短歌)(渋川玄耳)
花の春(萩原井泉水)
お正月(童謡)(川路柳江)
赤城の大沼(俳句)(萩原井泉水)
無意識の行為と犯罪(小酒井不木)
月夜のあゆみ(短歌)(原阿佐緒)
新講談お亀と六郎左衛門(素天生)
劇壇回顧と豫想(三宅周太郎)
大阪の芝居界(善知鳥)
朝(短唱六首)(三木露風)
碓氷峠(短歌)(窪田空穂)
近作(俳句)(中塚一碧棲)
舞踊と音樂界を顧みて(山田耕作)
日本で一等古い新聞(中神利人)
奈良行(俳句)(松瀬青々)
創作
雪の上の賭博(小川未明)
満一年(對話)(成瀬無極)
翡翠(尾崎士郎)
小學教師(谷崎精二)
厨(細田源吉)
ひがみ(堀江京子)
雪にからまる傳説
他國者と村の娘の戀(正宗勇)
糠塚長者と長左(若林芳樹)
住持が抱いてゐた橙ほどの害塊(野口登志夫)
鎌を捨てよといふ男(高木正朔)
祭の夜の女櫛と母の戀(永田耕作)
二人の呉服行商(木下熊三郎)
千石山の雪崩(小川美佐子)
遊女の戀(藤原八蔵)
母親を救ふた娘(深瀬金榮)
二人の女と落人(流下惠龍)
琵琶湖の八日荒れ(新名徳一)
白い息を吐く女と己之吉(松井清次郎)
衣裳を焚いた旅役者の群(中西綠生)
雪の中に咲く百合花(牛尾純二)
片岡源五右衛門が拓いた山道(尾上明治)
消えた足跡(元鳥英三)
兄と妹(木野本敷馬)
海底から赤兒の聲(嵯峨根藤枝)
凡夫新鸞の憤慨(小木曾二郎)
越娘の出る峠(大橋吉子)
栗下駄職人の娘(谷智一)
白山の千蛙(丸山寛)

第三巻第二号
探偵小説東堡塞の月(加藤朝鳥)
當面の人物(清浦奎吾)
週間大勢
漫画年賀(岡本一平)
だるま行脚(木戸忠太郎)
近東會議は新年に持越し
ものを言ふ活動寫眞(枯柳生)
外人の支那観
内外日誌
新しい破産法
運動界消息(野球と庭球)
(植村陸郎)
人間の進化(一)(西村眞次)
男の特性女の特性(笠原道夫)
出雲の大社の正月
一週間の出来事
本朝三蹟の話(古筆了任)
邦劇座見物
泥美人(米田祐太郎)
創作『冬近く』(室生犀星)
童話『動物新年會』(三宅塔路)
募集當選自由画、童謡、綴り方
近松翁と密教の高儈(宇田川文海)
漫画『初春の一日』(みのる)
十圓紙幣と猪
ピイレネ山北で過した正月(重徳泗水)
支那風料理(一戸伊勢子)
阪神の初春芝居
正月(善知鳥)
ドレスデンより(正宗得三郎)
芝居の改革へ
出版界、海外たより(午魔王)

第三巻第三号
週間
女詩人逝く(厨川白村)
欧州救済と米国
週間大勢
當面の人物(山本権兵衛)
シーボルトの奮居
歌の國踊の國
内閣問題(支那時事)
創作『冬近く』(第五回)(室生犀星)
寒さと手
私の作った理想都市(立松清春)
スキーで賑ふ北國地方
七の藪(木原均)
毛織物の手入れ
探偵小説『東堡塞の月』(加藤朝鳥)
人間の進化(西村眞次)
子供の耳
黄金の脳随(下村千秋)
カードの数あて
應募入選童謡
童話『お馬鹿さん』(小森多慶子)
児童劇と私の考へ(坪内士行)
無人島の話
謡會の福引(藤代素人)
洛陽のあたり(神尾茂)
近松翁と密教の高僧(宇田川文海)
冬季に於ける競技(東口生)
海外文藝
昆布物語(會田泰)

第三巻第四号
週間
男女共學問題(野上俊夫)
共學制を採るに際して(小原國芳)
週間大勢
當面の人物(内田康哉)
内外日誌
決裂した巴里會議
言論界
保定派の新内閣
山東鐵道の引渡し
運動界消息
カンボジアの月(探偵小説)(加藤朝鳥)
西洋かぶれの衣食住(西村伊作)
米國娘のお婿難(衛藤欣子)
一週間の出来ごと
大きな魚が捕れた
恐怖の心の底から(石坂養平)
支那の女権運動と沈儀彬女史(牯蜂山人)
創作『冬近く』(終)(室生犀星)
家庭用児童劇を観て(恩田和子)
童話『不思議な鏡』(服部蒼外)
人間の進化(終)(西村眞次)
鳥と獣とが役者になった活動寫眞
科學無駄話
燈臺生活(岩田亀作)
子供の遊び
近松翁と密●の高僧(宇田川文海)
家庭園より(三木泰治)
海外文藝、出版界

第三巻第五号
週間
法律に面●て(小林俊三)
週間大勢
議會の内外
婦人と國際聯盟(關口泰)
南方の孌局と統一の前途
内外日誌
朝日●に就て(牧野生)
佛國のルール占領
廣東印象記
ボヘミヤ作家の傑作(長沼重隆)
人生は『六』の字(三面六臂生)
一週間の出来ごと
創作『革命家の娘』(春泥作古/家新畫)
シャボン玉で綾取する女(山田枯柳)
『悲劇の皇帝』逝く
探偵小説『束堡塞の月』(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
童話『太陽征伐』(小島政二郎)
支那兒童劇『一きれの點心』(米田佑太郎譯)
應募常選童謡
長所をもつ不良少年少女(篠崎生)
米國人から見た日本の野球
家庭=コルクを畳の代用に=コートの手入れ=
寒さと學校傳染病=こどもの發育順序
=嬰兒の體重について=
山陰さすらひの旅(織田一磨)
近松翁と密教の高僧(宇田川文海)
海外文藝
學藝消息
東京相撲撲争議その他

第三巻第六号
週間
報復(宮本英脩)
議會の内外
週間大勢
アーキペンコを訪ふ(仲田生)
内外日誌
ルール占領と英米債務交渉
高速度映畫撮影
民黨軍の廣東●復
言論界
探偵小説『東堡塞の月』(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
流行と販賣値段
刺繍スケッチ
子供とかぜ
摘草のお料理(佐伯矩)
退屈(正宗白鳥)
『●朝劇』
同上寫眞 イー・オー・ホツペイ氏撮影
映画劇の作法(橘高廣)
小説『革命家の娘』(春泥作/あらた●)
瑞西兒童の描いた繪畫十敷葉
童話『先生の鳩』(岸直行)
産兒制限運動
彦根の出産組合
一週間の出來ごと
山陰さすらひの旅(織田一磨)
運動界消息
波●の學生と學校(伊藤長七)
スキー漫筆(木原均)
滑走艇の話
海外文藝(幽水生)
二月の雑誌から
社員の近者ニツ
學藝消息

第三巻第七号
週間
教育を過重する人々(横山有策)
議會の内外
週間大勢
酬いられぬ勞苦(藤田農場爭議顚末)
米國の急進派
内外日誌
英國の中學校(伊藤長七)
ラインシュ博士の死
廣東のクーデター
エスキモーの藝術
軍樂隊の話
勞農挿話(富士辰馬)
一週間の出來ごと
運動界消息
革命家の娘(春泥作/あらた畫)
支那小詩(米田佑太郎譯)
サロン・ヅオトンヌを観て(正宗得三郎)
國策の一新(末廣教授)
圍碁『追落の研究』(久保松五段)
童話『馬鹿の李九齢』(安藤志雄)
應募當選童謡、綴り方
ほんとの若さ
聲と美
ヘウソの話(黒田啓次)
主婦覺帳
二月(木村恒)
出版界
探偵小説『東堡塞の月』
(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
映畫劇を作る準備(橘高廣)
學藝消息
海外文藝
二月の雑誌から
American ideals(Dr.H.H.Gowen)

第三巻第八号
週間
使節問題の諸論點(大谷尊由)
議會の内外
週間大勢
英米の債務問題その他
舊年末の支那財政
内外日誌
漫畫『梅見の往きと戻り』(岡本一平)
各國の學生気質(その三)(伊藤長七)
探偵小説『東堡塞の月』(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
少女詩人ヒルダのこと(長沼重隆)
地主として(石坂養平)
今日のアイヌ族
一週間の出來ごと
革命家の娘(春泥作/あらた畫)
圍碁『追落の研究』(久保松五段)
新築中の歌舞伎座に就て(黒田鵬心)
世界そこここ(Y・U生)
埃及の大發掘
運動消息
童話『兎のまごころ』(椙本まさを)
猫いろいろ(山田生)
應募當自由畫
描き更紗に就て(元井三門里)
子供服の着せ方
女刀鍛治(和子)
中座二月興行(善知鳥)
松竹樂劇部の公演
映畫劇作法(橘高廣)
歐米婦人の競技熱(H生)
海外文藝
二月の雑誌から
European Women seen throngh japanese eyes
Gonnoske Komai

第三巻第九號
週間
普通選挙論(メーテルリンク)
週間大勢
議會の内外
内外日誌
決裂後のローザンヌ會議
沈鴻英の失脚
各國の學生気質(伊藤長七)
假面の女(町田梓棲)
黒人小説『バツラア物語』(高瀬毅)
再び紐育に來て(佐々木指月)
雛祭りを改善したい(棚橋源太郎)
小説『革命家の娘』(春泥作/あらた畫)
一週間の出來ごと
海苔の話(會田泰)
圍碁『追落の研究』(久保松五段)
大阪無線電信受信局
電磁石の應用
印度童話『猿と頸飾り』(綾小路敏子)
動物からお答へ
米國に歸化した日本野菜(上田恭輔)
應募當選童謡
趣味と實用『ろうけつ染』(上野正)
毛絲の原料
簡易な洗濯器
●の利用法
研究座の試演(善知鳥)
下積役者讃美(岩田敏子)
隠退したヒユーズ
映畫劇作法(橘高廣)
鯛のお宿
海外文藝・出版界
森久保氏の死を悼む(橋戸頑鐵)
フヰルムの世界
European women seen throng Japanese eyes

第三巻第十號
記者より讀者へ
支那學のために(宇野哲人)
議會の内外
米國の新移民制限案
超高速度輪輯機に就て(小西生)
南北統一問題
神戸と岡山(新居格)
X線の應用(齋藤大雅)
運動界消息
一週間の出來ごと
探偵小説 東堡塞の月(第九回)
(加藤朝鳥譯/谷虹兒畫)
童話子犬と泥棒(福田正夫)
脳溢血の豫防法(山内保)
募集『満一年』を通して
小説『革命かの娘』(春泥作/あらた畫)
三月號の雑誌から
European women seen throngh Japanese eyes
兒童劇應募脚本題名
懸賞募集
讀者實感『満一年』入選三十五辺辺篇

第三巻第十一號
週間
坩堝の底から(上)(小南又一郎)
議會の内外
週間大勢
デルカッセ氏
ルール占領と英國の態度
支那の關東州回収運動
内外日誌
飛行機の停留所
探偵小説東堡塞の月(第十回)
(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
三月(服部無山人)
動物園から
ソーボラの自傳から(尾瀬敬止)
雪の日(小寺菊子)
赤化後のウラジホ世相(平茶生)
一週間の出來ごと
地球の中心は液體でない
服飾の色の配合(川勝堅一)
小説『革命家の娘』(春泥作/あらた畫)
懸賞當選
兒童劇『あうむの家』(湯淺文春)
鸚鵡の家實演の参考
兒童劇選後
童話『あかめのいたづら』(會田泰)
お馬のチヤツプリン
文化住宅について(武田五一)
ろうけつ染(上野正)
家庭科學『電気の壽命』(上)
伯林の最新流行服(鍋平)
職業選定と身體検査(岡田道一)
ゼラチインと寒天
映畫劇作法(橘高廣)
三月號の雑誌から、出版界、海外文藝
學藝消息
産業試験事業展覧會

第三巻第十二號
週間
入學前の子弟を持たせる方へ(下中彌三郎)
漫畫『受験生』(服部亮英)
議外の内外
週間大勢
坩堝の底から(小南又一郎)
面目を潰した米大統領
内外日誌
努力の名飛行家(滋野清武)
二十一箇條廃棄問題のその後
むじな(林崎廣治)
探偵小説東堡塞の月(第十一回)(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
歌劇カルメンの話(大關柊郎)
一週間の出來ごと
水平社全國大會(T生)
中學一年生が愛讀するもの(岸直行)
立體孵卵器の發明
昔の童謡と小唄(竹久夢二)
小説『革命家の娘』(春泥作/あらた畫)
各地雑件
琉球童話『姉と弟』(宮島青鳥)
動物園から
操芝居の國
當選兒童劇『おうむの家』に就て(湯淺文春)
應募當選童謡
家庭の相談所(石山豊太郎)
短歌『富士とわれ』(九條武子)
林檎の食べ方
ろうけつ染(三)(上野正)
温床栽培の胡瓜(後露草)
映畫劇作法『字幕の研究』(橘高廣)
最新映畫『ロツビン・フード』
應募短編創作の標題と作者變名
三月號の雑誌から、出版界、海外文藝

第三巻第十三號
週間
勞働問題としての疲勞及作業時間(寺澤巌男)
ヴオルガ河畔より(黒田禮二)
議會の内外
週間大勢
坩堝の底から(下)(小南又一郎)
歐羅巴大陸同盟の噂
内外日誌
雲霧と飛行(永淵大尉)
二十一箇條廃棄の通告
探偵小説東堡塞の月(第十二回)
(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
地動説の祖コペルニクス
(山本一清)
膅野行(富田碎花)
巴里郊外サン・ゼエルウエ(正宗得三郎)
一週間の出來ごと
小説『革命家の娘』(春泥作/あらた畫)
婦人と團體生活(山田わか)
ブッシュマン土人の原始藝術(島田貞彦)
破鏡(支那昔話)(米田佑太郎)
實演された『あうむの家』
童話『長靴が二足』(栗林貞一)
動物園から
面白い連續懸賞
最新式温室の話(阿部忠一)
漫畫『試験準備』(山田みのる)
香水の使ひ方
中座見物記(善知鳥)
中座を見てから(敦子)
ろうけつ染(上野正)
能樂三秘曲(坂元雪鳥)
ゴム印畫製作の経験(梶原啓交)
出版界
最近のチヤツプリン君
應募短篇創作題名と作者變名(承前)
Two Sets of Manners or Non at All
Mr.Harry Kay

第三巻第十四號
週間
現代人の恐怖心(小酒井不木)
週刊朝日春季特別號社告
ブルジュア文學の擡頭(富士辰馬)
週間大勢
日獨英對支發展の跡(神田正雄)
リツピの繪(瀬名默太郎)
内外日誌
佛獨關係緩和の兆
二十一箇條廃棄通牒拒絶の反響
探偵小説東堡塞の月(十三回)(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
禁酒で腐つた紐育の夜(佐々木指月)
古い手帳から(河野玄隆)
子供の頭の大小に就て(三田谷啓)
一週間の出來ごと
春のどか(漫畫)(三け生)
小説革命家の娘(完)(春泥作/あらた畫)
童話若い漁師と人魚(伊福部隆輝)
はへ物語(正阿彌)
動物園から
十回續きの懸賞
木の芽立ちと自殺者
廃物利用の話
赤兒の風引き
スウヰートピーの種薪き
入選童謡
新しい色と模様(流行)
描更紗のみかた(元井三門里)
電球の種類と壽命(下)
映畫劇を作る人に(橘高廣)
學位製造所見聞記(霧の野の人)
北米の學窓より(棟尾松治)
佛蘭西の民衆劇
海外文藝
四月號の雑誌から

第三巻第十五號
週間
紐育の印象(鶴見佑輔)
春季特別號社告
週間大勢
大阪の音樂會
不完全な工場保健設備
諸國豊治羽
英國勞働黨の肉薄
サラ・ベルナールの死
ク・クラツクス・クラン
内外日誌
張内閣の對内方針一變
四月(新居格)
海外文藝
入學する吾子へ(新妻伊都子)
羽織の悔(正木不如丘)
一週間出來ごと
小説『水野十郎左衛門』(士師清二作/古家新畫)
佛織の悔(正木不如丘)
一週間の出來ごと
小説『水野十郎佐衛門』(土師淸作/古家新畫)
佛國現代美術展(黒田鵬心)
古い手帳から(河野玄隆)
圍碁『追落の研究』(久保松五段)
兒童劇『お稲荷サンの狐』(藤木九三)
小さいお友達(正阿彌)
十回續きの懸賞(第二)
うど物語(三木泰治)
狂犬病の話
動物園から
當選童謡
探偵小説(加藤朝鳥譯)
『東堡塞の月』(蕗谷虹兒畫)
詰将棋新題(深倉八郎出●/坂田三吉校閲)
映畫劇の作法(承前)(橘高廣)
小ドグラス君とポーラ・ネグリ嬢
七百圓で家が建つ(牧義朝)
子供のねかせ方、子供の想像力、家庭科學
埃及發掘餘談
四月號の雑誌から
佛獨伊の音樂界

第三巻第十六號
週間
週間大勢
親しき民衆の為めに(田子一民)
紐育の印象(二)(鶴見祐輔)
御遭難の三殿下
内外日誌
電気製版の發明
見込みの無い南北和平問題
石井ランシング協程
無娯樂者(宮地嘉六)
劇傷怪々(水島爾保布)
探偵小説『東堡塞の月』(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
漫畫『生活と詩と音樂の融合』(一平)
『節約の花見』みのる-『花一枝』亮英
古い手帳から(三)(河野玄隆)
一週間の出來ごと
讀物から見た東京と大阪(今澤慈海/中尾謙吉)
趣味の洋畫(伊津野直)
小説『水野十郎左衛門』(土師清二作/古家新畫)
童話『まあ公と小犬』(大戸一郎作/川上四郎畫)
動物園から
小學校生徒の野外劇
應募當選童謡、自由畫
鶏の雌雄は卵の中からわかる
家庭園藝講座
春の流行
映畫劇の種別(橘高廣)
聲を出す映畫について
ローマの人形芝居亡ぶ
四月號の雑誌から、出版界、海外文藝、世界ここかしこ

週刊朝日 春季特別號
巻頭言
民衆の娯楽よりも民衆の遊び(坪内逍遙)
見せ物の孌遷(内田魯庵)
煙草と煙管(新村出)
民衆化した将棋(馬場孤蝶)
享樂の自治(長谷川如是閑)
民衆舞踊の前途(小寺融吉)
講談が生れてからの話(松林伯知)
寄席(飯塚友一郎)
舞臺から(澤田正二郎/清水金太郎)
東京と享樂(生方敏郎)
民衆娯樂の機關(櫂田保之助)
讀まれた小説(岩城準太郎)
娯樂の民衆化(森口多里)
ギリシャの御手玉(濱田靑陵)
佛蘭西の寄席(重徳泗水)
ボンベイにて(小寺健吉)
遊戯の孌遷(江馬務)
歌舞伎劇(河竹繁俊)
新聞の續き物(内海幽水)
江戸の娯樂(三田村蔦魚)
相撲の明治大正時代(桑野桃華)
明治から大正への軍歌と唱歌(下中彌三郎)
民衆畫の今昔(岡本一平)
壯士芝居の元祖横田金馬翁(K生)
引幕艶物語(松本憲吉)
櫻の旅(谷口梨花)
編輯たより
創作その他
波動を看る(鷹野つぎ)
月給日(加能作次郎)
別後(住井すゑ子)
魔のわらひ(馬場孤蝶譯/浅井仁畫)
喜劇『税』(中村吉蔵)
近松原作(大森痴雪脚色)
民衆と娯樂
音樂と演劇へ(長谷川巳之吉)
堪へ切れぬ身賣(山室軍平)
革命的な外科手術が必要(富田碎花)
註文すること六つ(坪内士行)
芝居を國營に(田中智學)
屋外で活發に(尾崎行雄)
舊劇の活動寫眞(尾上松之助)
淸新、慰安、教訓(武藤山治)
現在の演劇は緣が遠い(上司小劍)
社會講談の建設(藤井眞澄)
自由に公平に(鶴見祐輔)
もつと唄ふこと(田川大吉郎)
娯樂省が必要(實川延若)
貧乏人に金と時(岡榮一郎)
現在の娯樂機關(小川未明)
パンの上のバター(山川菊榮)
子供の春
(童謡)(西出朝風/蕗谷虹兒/川路柳虹)
(繪畫)(岡本歸一/竹久夢二/蕗谷虹兒/武井武雄/本田庄太郎)
繪畫
キネマを見る人々(堂本印象)
淺草スケッチ(中川紀元)
鰌すくひ(平塚運一)
印度サンチ附近(小寺健吉)
舞踊(鷺娘)(●本一洋)
路上演説(安井桂洲)
踊子(竹久夢二)
越後獅子(旭正秀)
十二階(林崎祝)
春のよひ(幡恒春)
八ツ鹿踊り(玉舎春輝)
春(梶原緋佐子)
羅生門(猪飼●谷)
春宵(竹久夢二)
春の雨(木谷千種)
春暖(渡邉公観)
ボンベイにて(小寺健吉)
淺草スケッチ(中川紀元)
支那の玩具(榊原苔山)
暖雨(林文塘)
春光照影(鶴田吾郎)
春光を浴びて(遠山五郎)
街頭の春(幡恒春)
春の日(森田久)
亀賣の翁(植中直齋)
春(伊東成錦)
人形芝居(板倉星光)
春光(旭正秀)
挿畫(古家断)

第三巻第十八號
今日の歐洲繪畫界の主潮(植田壽藏)
そこばくの言
週間大勢
能の話(上)(岩橋小彌太)
漫畫『散策の無駄話』(山田みのる)
内外日誌
甦つた近東會議
支那の権利回収運動その後
生審の唄(アキ生)
運動界消息
勞農ロシアから
東堡塞の月(探偵小説十六-)(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
刺靑のダンス(石井柏知)
春季特別號を手にして(松林伯知)
二美術展覧會評(古家新/榊原泰)
エミール・ゾラの頓死(高瀬毅)
小説『水野十郎左衛門』(三)(土師清二作/古家新畫)
童話『蝶の夢』(三島芙美子)
動物園から
おもちゃの世界
動物好きだつた故成久王殿下(林佐市)
逝ける子(塔花)
流行が變りませう
家庭園藝講座(立石恒四郎)
うたになつた童謡『機織り蟲』
(野口雨情作/藤井清水曲)
古い手帳から(河野玄隆)
各地の出來ごと
圍碁『追落の研究』(久保松五段)
詰将棋新題
映畫劇の作法(橘高廣)
出版界、海外文藝、讀者から

第三巻第十九號
そこばくの音
郷土文藝に對する要求(中村星湖)
能の話(下)(岩橋小彌太)
週間大勢
揺ぎ出したボナー・ロー内閣
紘阿彌の披露興行
支那海軍の軍閥彈劾
内外日誌
極東大會と支那の不参加・(橋戸頑鐡)
探偵小説『東堡塞の月』(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
今日の欧州繪畫界の主潮(承前)(植田壽藏)
古い手帳から(河野玄隆)
各地の出來ごと
人形芝居いろいろ(小澤愛圀)
風邪をひく頭(圓地與四松)
小説『水野十郎左衛門』(士師清二作/古家新畫)
澄宮殿下の御近況と御撮影の寫眞(K生)
童話『ものいふ亀』(藤森淳三)
日曜のピクニック
動物園から(林佐市)
十回續きの懸賞(第五)
金魚の飼ひ方
子供に食べさせる野菜料理(戸川秀子)
家庭園藝『いちご』
晩春から初夏への流行(洋傘、スカーフ、手提げ、コドモの洋服)
映畫劇の背景(橘高廣)
辯士ものがたり(木公子)
圍碁劫詰正解(久保松五段)
國字問題と故山下芳太郎君(星野行則)
海外文藝、出版界
讀者から

第三巻第二十號
そこばくの言
ゴムパース
小作爭議のぞき(松下芳男)
週間大勢
勞働祭(野坂鐵)
内外日誌
對支文化事業(神尾茂)
運動界(橋戸頑鐵)
探偵小説
『東堡塞の月』(第十八回)(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
虚言(眞佐雪譯)
パステウールのこと(渡邉喜三)
各地の出來ごと
臺灣の女(高倉薫)
私どもの首狩(スンプン・ババヲニヤ)
東京小景(渡邉庫輔)
大阪プン化(大月長三)
小説『水野十郎左衛門』(士師淸二作/古家新畫)
コドモ畫報(本田庄太郎畫/岡本歸一畫/岩岡とも枝畫)
童話『犬とお人形』(木村重義)
應募當選童謡
家庭園藝講座(立石恒四郎)
貞操の値(鈴木常吉)
いろは舞踊
十回續きの懸賞
知らねばならぬ家庭常識(越智眞逸)
魚の眼玉(S.K生)
フヰルム検閲の問題(橘高廣)
五月の婦人雑誌から
海外文藝(幽水生)
美術通信(M・O生)
李太白の詩(英譯)(小畑董良)

第三巻第二十一號
そこばくの言
斷想(石原純)
週間大勢
都市の交通難(栃内吉胤)
後藤新平論(D・S・Y)
荒れ果てたウヰーン(シャレック)
科學者のユートピア(AT生)
内外日誌
運動界
編輯室より
探偵小説『東堡塞の月』(第十九回)(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
子供は虐げられる(鷹野つぎ)
天の橋立(新井誠夫)
五月(藤木九三)
小説『水野十郎左衛門』(土師清二作/古家新畫)
クライスラーの演奏(山川義介)
各地の出來ごと
圍碁『征の研究』(久保松五段)
漫畫『白牡丹紅牡丹』一平『人間の巣を・・・・・・』(みのる)
童話『誰のいたづら』(相良禎二)
せうぶ(童謡)
上手にばけた動物の寫眞
動物園から(林佐市)
十回續きの懸賞
童謡樂譜『いときり蟲』(野口雨情作詩/藤井淸水作曲)
應募當選童謡
釣と網
學校慣れのした子供のため
大輪咲きの朝顔(吉岡哲夫)
顔のお手入れ
女と競技運動(橋戸頑鐵)
五月の雑誌から、出版界
中座の近松記念第二回興行
角座から
文藝家の面影(N生)
海外文藝(幽水生)
李太白の詩(英譯)つづき(小畑董良)

第三巻第二十二號
そこばくの言
兒童劇に關する若干の疑問(坪内逍遙)
週間大勢
ラインランドの旅から(坂口昴)
自動車隊のサハラ征服
内外日誌
圍碁征の研究(久保松五段)
運動界
村の子(散文詩)(松本俊一)
探偵小説『東堡塞の月』(第二十回)(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
『傾城酒顚童子』見たまま
音羽屋一門の『お岩』(岩田敏子)
劇場の入場料に就て(石本靜枝)
音樂會
小説『水野十郎左衛門』(土師淸二作/古家新畫)
アマンジャン氏を訪ふ(杉浦非水)
各地の出來ごと
二つの美術展覧會(時岡生)
子猿のチビ(童話)(小森多慶子作/川上四郎畫)
動物園の音樂會(武井武雄畫)
動物園から(林佐市)
十回續きの懸賞
三千圓の住宅設計(田中淸志)
珍らしい蔬菜(後露草)
酒は悪魔か(氏家信)
いり玉子の作り方 たんぽぽの食べ方
女性と運動競技(橋戸頑鐵)
アダチ・キンノスケ
五月號の雑誌から
文藝家の面影(N生)
學藝消息
李太白の詩(英譯)(小畑董良)

第三巻第二十三號
そこばくの言
短篇創作入選發表
兒童劇の効用(坪内逍遙)
勞農國の一隅がら(セルゲーエフ)
土匪問題の表裏(神尾茂)
救はれんとする土耳其(米田實)
週間大勢
内外日誌
運動界
探偵小説『東堡塞の月』(第二十一回)
(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
第六回極東競技大會
各地の出來ごと
生死の境(篠崎生)
ビユールヂンの畫(遠山五郎)
S湖の畔(上野山淸貢)
漫畫漫文『大阪ブン化』(大月長三)
大衆藝術へ(二十二號生)
小説『水野十郎左衛門』(土師淸二作/古家新畫)
童話『ライオンのお家』(東一雄)
動物園から(林佐市)
元気で強い靑葉
流行の浴衣(泉生)
香水(島田謙三)
應募當選の童謡
杵屋彌七さん(H生)
映畫印象さまざま(岡田泰祥)
市村座の樂屋(川口山石生)
文藝家の面影(N生)
海外文藝、出版界(幽水生)
Pan Pacific Ideals(A.H.Ford)

第三巻第二十四號
そこばくの言
演劇と民衆と(森口多里)
週間大勢
内外日誌
運動界
最近の國際事情
探偵小説『東堡塞の月』(第二十二回)(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
ぺーヂエントと戸外劇との混同及び濫用(坪内逍遙)
クラビユーア印刷法(小西作太郎)
小説『水野十郎左衛門』(土師淸二作/古家新畫)
名物行脚(その一)(高倉薫)
各地の出來ごと
鮎(佐々木喜一郎)
漫畫『直一と○』(岡本一平)
童話『子になった虎』(安成貞雄)
勉強(水谷まさる謡/本田庄太郎畫)
動物園から(林佐市)
十回續きの懸賞(十)
日向の旅(繪畫)(山内多門/飛田周山/勝田蕉琴/野田九浦)
碁談(高部道平)
トマトの話(露草)
肺結核に就て(福島東作)
圍碁『征の研究』(久保松五段)
五色座の『風』の案者として(大西利夫)
伯林の鈴木のぶ子さん(鍋平朝臣)
文藝家の面影(N生)
六月の婦人雑誌から
出版界

第三巻第二十五號
そこばくの言
六月(松田正郎)
アダム・スミスと現代思想(河田嗣郎)
週間大勢
英國保守黨の新人評
六月の雑誌から
猿田彦の話(伊波普猷)
内外日誌
極東大會無駄話(城南閑人)
探偵小説
『●●塞の月』(完)(加藤朝鳥譯/蕗谷虹兒畫)
應接(土岐善麿)
漫畫漫文『大阪ブン化』(大月長三)
浮世繪展を見て(仲田生)
小説『水野十郎左衛門』(土師清二作/古家新畫)
常用漢字の増減(里山安太郎)
各地の出來ごと
名物行脚(その二)(高倉薫)
旬佛上人と『道成寺』(坂元雪鳥)
童話『海と川での出來事』(東一雄)
動物園から(林佐市)
ふしぎなユビ
應募當選童謡
校舎も教師もない學校(中村春二)
御成婚記念結び
乳兒脚気の話(宇都野研)
朝顔の種のとり方(吉岡哲夫)
レンズなしで寫した寫眞(岩淵哲夫)
映畫の製作者は企業家か藝術家か(石巻良夫)
グリーン・ドロップの廣幸さん(佐々木指月)
漫畫『暑來暑來』(服部亮英)
圍碁『征の研究』(久保松五段)
文藝家の面影(X生)
海外文藝(幽水生)
The genius of the people
Miss Zoe Kincaid

第三巻第二十六號
そこばくの言
梅雨三題(岡本一平)
五月雨の頃(萩原井泉水)
米國の禁酒法厲行(和田六灘子)
パルテノン雜感(田中耕太郎)
週間大勢
美術通信(M・O生)
運動界
内外日誌
燃●立つ女(安藤志雄)
小説『女三人』(正宗白鳥作/石井鶴三畫)
贅澤な『燕の巣』(上田恭輔)
名物行脚(その三)(高倉薫)
京大工科物語(靑蛙子)
小説『水野十郎左衛門』(土師淸二作/古家新畫)
童謡『水すまし』(石原亮)
雨の子供(武井武雄)
動物園から(林佐市)
應募當選童謡
コドモの『かん・むし』(渡邉凞)
子供靴の作り方(仲岡美津子)
胸を開ける若い婦人(島田謙三)
ビールの話(野村哲)
兒童の運動について
睡蓮の話(原凞)
斷髪のおまみさん(佐々木指月)
五色座と『風』と長三郎(玖琉盤)
伊太利亞紀行(その一)(正宗得三郎)
新進プロ作家十二人評(小島徳彌)
六月の雑誌から
After lolty months a retrospect of pleasant times in Japan
Alfred E Pieres

第三巻第廿七號
そこばくの言
初夏の頃(正宗白鳥)
讀者から
週間大勢
ピエロ・ロテ(泗水生)
運動界
自然景劇『湖上の美人』(不二樹生)
内外日誌
小説『女三人』(正宗白鳥作/石井鶴三畫)
當選短編創作感想(松本福太郎/松平道夫/能幸吉/坂本茂子)
名物行脚(四)(高倉薫)
各地の出來ごと
本社棲上の東
台彫塑會展(内藤伸/齋籐知雄/松崎直枝)
帝劇狂言『兩國の秋』(岩田敏子)
小説『水野十郎左衛門』(完)(土師淸二作/古家新畫)
童話『狼と旅人』(奈加敬二)
果物鉢(水谷まさる謡/横田助太郎畫)
十回續き懸賞のお答は?
コドモと夏の衛生(岡田道一)
夏のコドモ服(美津子)
犬の飼方(田丸亭之助)
パンケーキの作り方(S・T子)
螢に就て(山田保治)
軍隊生活(三星東男)
帝國ホテルの犬丸支配人(H生)
噂の聞き書(幽水生)
文藝家の面影(6)
十二新進プロ作家
出版界

第三巻第廿八號
そこばくの言
海邉の或る町(石原純)
ジェーン・アダムス女史
週間大勢
本誌夏期特別號社告
夏の寫眞入選發表
世界を一眸の下に
内外日誌
運動界
社會講談『由井正雪』(松下芳男作/幡恒春畫)
九州考古の旅(安成貞雄)
各地の出來ごと
夕の海に(高安やす子)
小説『女三人』(正宗白鳥作/石井鶴三畫)
女性の肉體美
雑感(中川紀元)
南紀を巡りて(朝倉芥郎記/古家新畫)
おこりんぼさんのお菊蟲(若山喜志子謡/武井武雄繪)
童話『月人の旅』(小針嘉郎)
動物園から(林佐市)
カナリヤ(長野晶水)
智惠クラベ問答
應募當選童謡
林間移動勉強室(T・S生)
小學兒童の歯の衛生(岩田嘉市郎)
喜劇『日曜日』(野淵昶)
截り花
赤ん坊に『水』(S子)
おでん屋の岩崎善右衛門君
名物行脚(高倉薫)
圍碁『征の研究』(久保松勝喜代)
文藝家の面影
小寺君の繪(時岡辨三郎)
海外文藝(幽水生)
七月の婦人雑誌から