芸文 第13年第1号-第12号(大正11年1月~12月)
藝文 第拾參年第壹號 大正十一年一月發行
遂と鑒(松本文三郎)
幸若舞曲の詞章に就て 上(佐成謙太郎)
輪鼓考(岩橋小彌太)
アリストテレスの藝術論 七(深田康算)
「蛇性の淫」について(藤井紫影)
嘉應の今樣歌(吉澤義則)
彙報
京都帝國大學文學部學會記事
寄贈圖書雜誌
口繪
樂浪太守及び●邯長の封泥
附録
藝文第拾貮年下卷總目録
藝文 第拾參年第貮號 大正十一年二月發行
類聚名義抄に就いて 一(岡田希雄)
續鑑鏡考(松本文三郎)
幸若舞曲の詞章に就て 中(佐成謙太郎)
吉利支母文學斷片(新村出)
藝文 第拾參年第參號 大正十一年三月發行
世の替わり目と京都(原勝郎)
支那音韻の三大變(滿田新造)
靈異記の研究(橋川正)
幸若舞曲の詞章に就て 下(佐成謙太郎)
或る若き友よりの手紙(藤代素人)
歌集山海經をよむ(芦刈)
彙報
京都帝國大學文學部學會記事
寄贈雜誌
藝文 第拾參年第四號 大正十一年四月發行
宇治大納言物語に就て(宮田和一郎)
類聚名義抄に就いて 二(岡田希雄)
靑谿觀梅絶句(鈴木豹軒)
平家物語の斷簡(中村直勝)
芭蕉傳中の疑問の二三(樋口功)
藝文 第拾參年第五號 大正十一年五月發行
大英國皇太子殿下奉迎辭
大英國皇太子殿下奉迎辭英譯文
大英國皇太子殿下令旨
新羅葛文王考(今西龍)
虎溪三笑説攷(那波利貞)
類聚名義抄に就いて 三(岡田希雄)
芭蕉翁傳即ち文曉の芭蕉談五書に就いて(樋口功)
彙報
京都帝國大學文學部新學年講義題目
京都帝國大學文學部學會記事
藝文 第拾參年第六號 大正十一年六月發行
平安朝の家庭教育 一(櫻井秀)
次睢社攷(那波利貞)
類聚名義抄に就いて 四(岡田希雄)
日英關係圖書展觀志 上(新村出)
彙報
寄贈雜誌
藝文 第拾參年第七號 大正十一年七月發行
河海抄の系統について(山脇毅)
平安朝の家庭教育 二(櫻井秀)
類聚名義抄に就いて 五(岡田希雄)
日英關係圖書展觀志 下(新村出)
『シェリーの面影』を讀む(矢野禾積)
彙報
寄贈圖書雜誌
附録
藝文第拾參年上卷總目録
藝文 第拾參年第八號 大正十一年八月發行
SUR LA LANGUE FRANCAISE(PAUL CLAUDEL)
佛語に就て 右譯文(今村新吉)
女詞人李易安(鈴木虎雄)
藤貞幹について 一(吉澤義則)
平安朝の家庭教育 三(櫻井秀)
藝文 第拾參年第九號 大正十一年九月發行
作用の意識 上(西田幾多郎)
藤貞幹について 二(吉澤義則)
類聚名義抄に就いて(岡田希雄)
平田篤胤の神學について(森下眞男)
藝文 第拾參年第拾壹號 大正十一年十一月發行
瀧口横笛と娥歌加留多(穎原退藏)
釋尊に就いて 下(佐藤廣治)
藤貞幹について 四(吉澤義則)
類聚名義抄に就いて 八(岡田希雄)
彙報
オリアンテイス講師の訃
寄贈雜誌
口繪
藤貞幹筆蹟並印譜
藝文 第拾參年第拾貮號 大正十一年十二月發行
萬殊院本源氏物語(山脇毅)
藤貞幹について 五(吉澤義則)
類聚名義抄に就いて 九(岡田希雄)
山鹿素行の遺著及び關係書に就いて 下(加藤仁平)
彙報
寄贈圖書雜誌