雑誌コウドウ 180001817

弘道 第476号-第487号(昭和7年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本弘道会
出版年月
1932年(昭和7年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
150
請求記号
C150/Ko95/476
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
合本
和書
目次

弘道 第四百七十六號 昭和七年一月
會告・新年挨拶・女子部會告・新入會者芳名・祝賀計畫
泊翁先生訓
昭和第七年を邀う(徳川達孝)
頼山陽先生の思想(高瀬武次郎)
露西亞ソヴエート聯邦の近状(田中都吉)
我帝國の進むべき途(神川彦松)
財界の前途と國民の理解(服部文四郎)
健全思想健全國民とは何ぞ(宗像逸郎)
時論(割田知己庵)
伏見桃山御陵をめぐって(横山健堂)
時代の求むる日本婦人の體格(持地ゑい子)
屠蘇機嫌(坪谷水哉)
年頭警語(足立栗園)
名士の逸話
財界學閥物語(藤原楚水)
東山の一夜(繁田武平)
理想社會と國民の品性(岡崎壽市)
我が家憲・會員の聲其他(諸家)
砂金集(記者)
机の塵
全國教化關係代表者會報
勞務者輔導學級終了式
病床の或時(中條葭江)
伊達騒動實録(辻村靖子)
戯曲六花櫻田彙聞(井手蕉雨)
講談旭の御籏(小野田翠雨)
文苑 詩林・歌園・俳壇(石川文莊選/三浦直正選/編輯部選)
彙報 本會・支會
寄贈圖書紹介
事業彙報
編輯後記
装幀(井手蕉雨)
弘道昭和六年度總覧

弘道 第四百七十七號 昭和七年二月
慰問金報告・女子部會告・感謝會會告・新入會者芳名
泊翁先生訓
紀元の佳節を邀う(徳川達孝)
教育勅語と日本文化(田中義能)
頼山陽先生の思想(高瀬武次郎)
露西亞ソヴエート聯邦の近状(田中都吉)
健全思想健全國民とは何ぞ(宗像逸郎)
時論(割田知己庵)
多難の秋紀元節を迎えて(後藤文夫)
國體と國民道(繁田武平)
厄運一掃(足立栗園)
不敬事件と國民の責任(江幡辰三郎)
東北及北海道の饑饉に就て(服部捨郎)
財界學閥物語(藤原楚水)
滿洲事變が生んだ愛國美談集(一記者)
私の覺書・會員の聲
机の塵
本會年末慰労會の記
伊達騒動實録(辻村靖子)
弘道講談旭の御籏(小野田翠雨)
文苑 詩林・歌園・俳壇(石川文莊選/三浦直正選/旭東子選)
有志靑年部新年會
彙報 本會・支會
寄贈圖書紹介
事業彙報
編輯後記
装幀(井手蕉雨)

弘道 第四百七十八號 昭和七年三月
特別號豫告・有志靑年部告・會告・女子部告・新入會者
泊翁先生訓
地久の佳節を奉祝す
滿蒙問題の三大重要性と事變の跡仕末(宮田修)
頼山陽先生の思想(高瀬武次郎)
二種の建議案(荒川五郎)
健全思想健全國民とは何ぞ(宗像逸郎)
時論(割田知己庵)
唯覺悟あるのみ(足立栗園)
政治と國體と臣節(繁田武平)
孔聖の偉績と教育法(渡邊嘉重)
顧みられなかった勞務者教育(江幡辰三郎)
總選擧に直面して(岡崎壽市)
名士の逸話
財界學閥物語(藤原楚水)
机の塵
滿洲事變が生んだ愛國美談集(一記者)
成年式・私の覺書・會員の聲
両支會の潜勢力を觀る(記者)
澁澤子爵の模像人形(鹽谷俊太郎)
教化界彙報
伊達騒動實録(辻村靖子)
弘道講談旭の御籏(小野田翠雨)
文苑 詩林・歌園・俳壇(石川文莊選/三浦直正選/旭東子選)
彙報 本會・支會
寄贈圖書紹介
編輯後記
装幀(井手蕉雨)

弘道 第四百七十九號 昭和七年四月
急告・女子部告・記念號豫告・功勞感謝會費報告・新入會者
泊翁先生訓
天長の佳節を邀え奉る(徳川達孝)
道を弘める力(河野省三)
旅行中に世相地相を見る(横山健堂)
時論(割田知己庵)
戰捷感語(足立栗園)
余は斯うして弊習を改善した(繁田武平)
帝國の國運(加賀美國光)
選擧偶感(江幡辰三郎)
滿蒙問題の道標(岡崎壽市)
机の塵
滿洲事變が生んだ愛國美談集(一記者)
私の覺書・會員の聲
財界學閥物語(藤原楚水)
リデル女史の昇天を送りて(中條葭江)
我が國家を永遠に救う具體根本策(花田仲之助)
旅日記の中より(中條葭江)
伊達騒動實録(辻村靖子)
弘道講談旭の御籏(小野田翠雨)
有志靑年部總會報告
文苑 詩林・歌園・俳壇(石川文莊選/三浦直正選/旭東子選)
彙報 本會・支會
會員死亡者報告
寄贈圖書紹介
事業彙報
編輯後記
装幀(井手蕉雨)
世界各文明國民に告ぐ(趙欣伯)

弘道 第四百八十號 昭和七年五月
總會告・會告・編輯部告・特別號豫告・寄付金報告・新入會者
泊翁先生訓
滿洲國の王道(荻原擴)
移り行く世相と女子(増子懐永)
時論(割田知己庵)
士道と人道(足立栗園)
スピード時代の伊勢參宮(繁田武平)
思い出草(風當朔朗)
テロ鎭壓の對策に就て(岡崎壽市)
教化漫筆(一記者)
机の塵
財界學閥物語(藤原楚水)
日支事變が生んだ愛國美談集(記者)
私の覺書・會員の聲
千代の譽(古谷雉洞)
伊達騒動實録(辻村靖子)
弘道講談旭の御籏(小野田翠雨)
建国の歌(中條葭江)
滿洲行進(中村正宏)
文苑 詩林・歌園・俳壇(石川文莊選/三浦直正選/旭東子選)
弘道と難治の地(記者)
有志靑年部總會報告
彙報 本會・支會
事業彙報
寄贈圖書紹介
編輯後記
装幀(井手蕉雨)

弘道 第四百八十一號 昭和七年六月
會館新築落成・徳川會長功勞感謝・松平顧問功勞感謝記念號
口繪
 在職二十五年ノ本會會長徳川達孝伯
 盡瘁四十七年ノ本會顧問松平直亮伯
 徳川會長へ會員ヨリ贈呈ノ胸像及至誠帖ト自署名刺帖
 松平顧問ヘ會員ヨリ贈呈ノ胸像及執筆帖ト自署名刺帖
 新築落成ノ日本弘道會館全景
 會館内部各室
 両伯爵功勞感謝式
 會館落成式及會館建築設計監督ノ功勞者
會館落成式式辭(徳川達孝)
祝辞(齋藤實/一木喜徳郎/山本達雄/鳩山一郎/香坂昌康/永田秀次郎/齋藤實/堀田正恒)
徳川會長在職二十五年功勞感謝ノ辭(服部宇之吉)
松平顧問盡瘁四十七年功勞感謝ノ辭(服部宇之吉)
答辭(徳川達孝/松平直亮)
徳川會長功勞感謝頌徳ノ詩 和歌 俳句(諸家)
松平顧問功勞感謝頌徳ノ詩 和歌 俳句(諸家)
會館新築落成祝賀ノ詩 和歌 俳句(諸家)
徳川會長・松平顧問略歴
感謝の辭(吉田熊次)
弘道會の新築を祝し併せて松平徳川両伯の功勞を頌す(遠藤隆吉)
徳川松平両閣下の御功勞(堀内文次郎)
日本弘道會誌の記念號に筆を採って(加藤玄智)
日本弘道會と両伯の功勞(嘉納治五郎)
所懐諤言(福島甲子三)
徳川會長の精勵(加藤咄堂)
弘道の聖業(亘理章三郎)
初見の弘道と初めての終りなる西村先生の面影(増子懐永)
徳川会長並松平顧問に感謝すへき所以を述ぶ(宗像逸郎)
弘道の雙璧(廣江万次郎)
會館落成の歡喜と教化振興の重責(繁田武平)
弘道會館の思出話(足立栗園)
學生時代を回顧して両閣下の徳澤を懐う(岡崎壽市)
會館落成を壽ぎて(米田靜動)
徳川松平両伯の功勞と日本弘道會(割田斧二)
支會代表者賀詞
會館落成式並功勞感謝會の記
弘道三十年以上の人々
會館建築經過報告
机の塵
日支事變が生んだ愛國美談集(記者)
伊達騒動實録(辻村靖子)
弘道講談旭の御籏(小野田翠軒)
文苑 詩林・歌園・俳壇(石川文莊選/遠山英一選/三浦直正選/旭東子選)
彙報 本會・支會
寄贈圖書紹介
編輯後記

弘道 第四百八十二號 昭和七年七月
第三十三回定期總會・會告・功勞感謝會費寄付報告・新入會者
泊翁先生訓
祭文 式辭(徳川達孝)
理想的國家社會(高瀬武次郎)
道は中庸にあり(内藤久寛)
重大時局と國民の自覺(廣江万次郎)
農府不況に對する我觀と其打開案(田中四一郎)
時論(割田知己庵)
支那農民生活の鳥瞰(藤原楚水)
式後の感懐(足立栗園)
精神文化研究所の設置(岡崎壽市)
教化漫筆(一記者)
机の塵
二宰相六大臣を迎えた豐岡大學(繁田武平)
選擧が終って(中村正宏)
第三十三回定期總會の記
砂金集(一記者)
孝子不朽に輝く(砂長彦四郎)
農村の窮状(平野碧溪)
伊達騒動實録(辻村靖子)
弘道講談旭の御籏(小野田翠雨)
文苑 詩林・歌園・俳壇(石川文莊選/遠山英一選/三浦直正選/旭東子選)
助成會報告
本會彙報
寄贈圖書所懐
事業彙報
詩歌追加 正誤表
編輯後記
装幀(井手蕉雨)

弘道 第四百八十三號 昭和七年八月
會告・暑中見舞・新入會者・懸賞募集
泊翁先生訓
我帝國憲法に就て(佐藤鐵太郎)
理想的國家社會(高瀬武次郎)
本洲極北に高人の遺風を求めて(横山健堂)
歴史を作る人々(増子懐永)
時論(割田知己庵)
觀たままの上海戰(武富邦茂)
銷暑偶筆(足立栗園)
政治を透しての教化(繁田武平)
農村問題と教化(江幡辰三郎)
農村更生の指導原理(岡崎壽市)
泊翁先生餘録(栗園迂人)
砂金集(一記者)
環游短信(岩村成允)
會員の聲
七月會員談話會の記
机の塵
今上陛下本年の御祉(加賀美國光)
新聞雜誌の挿畫を見て(平野碧溪)
日本皇道と日本國民(松倉慶三郎)
故倉持平十氏を悼む(記者)
故新島六之助氏を憶う(記者)
靑年部主催現代思想講演會
伊達騒動實録(辻村靖子)
弘道講談旭の御籏(小野田翠雨)
文苑 詩林・歌園・俳壇(石川文莊選/遠山英一選/三浦直正選/旭東子選)
本支會彙報
寄贈圖書紹介
事業彙報
編輯後記
装幀(井手蕉雨)

弘道 第四百八十四號 昭和七年九月
會告・實話募集・新入會者芳名
泊翁先生訓
日本主義と議會政治(松永材)
我帝國憲法に就て(佐藤鐵太郎)
時論(割田知己庵)
支那農民生活の鳥瞰(藤原楚水)
自覺忍苦の秋(足立栗園)
自力更生への道(繁田武平)
政治は最高道徳の表現(岡崎壽市)
泊翁先生餘話(栗園迂人)
石黑子爵と同夫人(坪谷水哉)
机の塵
砂金集(一記者)
私の覺書・會員の聲
滿洲新國家(加賀美国光)
人生の幸福は心の中にあり(野上卯之吉)
伊藤仁齋翁を中心として(米田稻山)
千百の諸賢に感謝す(木本竹窓)
贈硯匠望月照喜序(石川文莊)
旅日記の中より(中條葭江)
伊達騒動實録(辻村靖子)
弘道講談旭の御籏(小野田翠雨)
文苑 詩林・歌園・俳壇(石川文莊選/遠山英一選/三浦直正選/旭東子選)
中央教化團體聯合會大會の記
西村先生第三十一回忌抱擁
本支會彙報
寄贈圖書紹介
事業彙報
編輯後記
装幀(井手蕉雨)

弘道 第四百八十五號 昭和七年十月
國民更生運動號
會告・勞務者輔導高等學級報
泊翁先生訓
大局の達觀と國民の自覺(徳川達孝)
國民更生運動の本旨(齋藤實)
農山村の救濟上の徹底せる人生觀の必要(本多靜六)
自力振興計畫に就て(荒川五郎)
自力更生の途如何(福澤泰江)
松浦武四郎の日記を讀みて(横山健堂)
農村政治意識の涵養に就て(原鐵五郎)
自ら匡救せよ(足立栗園)
非常時の解(繁田武平)
時論(割田知己庵)
泊翁先生餘話(栗園迂人)
農村及中小商工業救濟策(渡邊嘉重)
濁るな中流家庭(岡崎壽市)
金錢債務臨時調停法(大島正義)
机の塵
自力更生實話(西川太治郎)
砂金集(記者)
身延紀行記(辻村靖子)
伊達騒動實録(辻村靖子)
弘道講談旭の御籏(小野田翠雨)
文苑 詩林・歌園・俳壇(石川文莊選/遠山英一選/三浦直正選/旭東子選)
本會彙報
支會彙報
寄贈圖書紹介
事業彙報
編輯後記
日本弘道會圖書目録一覧
装幀(井手蕉雨)

弘道 第四百八十六號 昭和七年十一月
會告・談話會會告・功勞感謝會決算報告・新入會者芳名
泊翁先生訓
明治節の佳辰を邀え奉る(徳川達孝)
國民經濟の自力更生(服部文四郎)
滿洲國による我財界の復興策(道家齋一郎)
日本的精神の甦生教育(荒川五郎)
明治節の首唱者野本互尊翁(増子懐永)
時論(割田知己庵)
泊翁先生餘話(栗園迂人)
非常時に際して想いいづる事一つ二つ(持地ゑい子)
益々多事多難の秋(足立栗園)
應急と恒久の二方面(繁田武平)
日本國民精神の振興を希う(松倉慶三郎)
日滿親善の基調問題(岡崎壽市)
國難現出の原因と打開策(宮本音造)
砂金集(記者)
机の塵
國民精神作興上本會の執るべき適切なる方策(各支會)
伊藤仁齋翁を中心として(米田稻山)
故早川支會長望月傳十良氏を悼む
十月談話會の記
勞務者輔導高等學級開講式
有志靑年部講演會の記
伊達騒動實録(辻村靖子)
弘道講談旭の御籏(小野田翠雨)
笑顔(米田靜動)
松蟲鈴蟲の話(舜意生)
文苑 詩林・歌園・俳壇(石川文莊選/遠山英一選/三浦直正選/旭東子選)
本會彙報
支會彙報
寄贈圖書紹介
事業彙報
日本弘道會圖書目録一覧
編輯後記
装幀(井手蕉雨)

弘道 第四百八十七號 昭和七年十二月
泊翁先生訓
大正天皇祭日の辭(徳川達孝)
昭和七年を餞す(徳川達孝)
信念と日本海海戰(小笠原長生)
齋藤首相の教育施設に關する意見(荒川五郎)
何を目標としての國民更生運動か(繁田武平)
非常時に際して想いいづる事一つ二つ(持地ゑい子)
机の塵
喇叭と太鼓の響(繁田武平)
勅語記念講演會の記
十一月會員談話會の記
海老原丑之助君の永逝を悼む(高木斐川)
本會彙報
支會彙報
文苑 詩林・歌園・俳壇(石川文莊選/三浦直正選/旭東子選)
事業彙報
編輯後記
装幀(井手蕉雨)
日本弘道會會員姓名録