雑誌コウドウ 180001813

弘道 第404号-第415号(大正15年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本弘道会
出版年月
1926年(大正15年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
150
請求記号
C150/Ko95/404
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
合本
和書
目次

弘道 第四百四號 大正十五年一月
口繪(川水清)
弘道春秋
賀表
賀牋
大正十五年を迎う(徳川達孝)
御勅題と新春(栗園主人)
明治初年の大精神(澤柳政太郎)
仁義と個人主義(服部宇之吉)
國民道徳の起原及發達 上(補永茂助)
現代社會と迷信(中村古峡)
孔子の人と爲り(宇野哲人)
思潮及社會
 所謂一般靑少年訓練(筑紫熊七)
 立憲政治と國民の自覺(粕谷義三)
列聖の御製(齋藤松次郎)
去華就實(加藤玄智)
虎害感話(麻溪道人)
會祖西村先生の墨蹟(繁田武平)
家庭
 男子の躾け方(大江惠美子)
 女子と文學(與謝野晶子)
 紋所の話(沼田頼甫)
漢詩(石川文莊選)
和歌(不二之舎直正選)
俳句(編集部選)
俳句季題の栞(旭東子)
國民の歌
時報
新著紹介
記事

弘道 第四百五號 大正十五年二月
巻頭言
紀元節の佳辰を迎う(徳川達孝)
國民道徳の起原及發達 下(補永茂助)
普通選擧と建國の精神(松井茂)
現代社會の趨勢に就いて(吉田靜致)
建國當時の農村を偲ぶ(栗園主人)
靑年の現代思想(文部省普通學務局)
海外の社會事業(生江孝之)
思想問題と教化事業(繁田武平)
長壽小言(立見四郎)
跡見花蹊女史の生涯
漢詩(石川文莊選)
和歌(不二之舎直正選)
俳句(編集部選)
俳句季題の栞(旭東子)
記事
新著紹介

弘道 第四百六號 大正十五年三月
弘道春秋
儒教より見たる自由平等(宇野哲人)
道徳と政治との關係(三輪田元道)
成人教育の要所(足立栗園)
思潮
 抱一無離(藤井健治郎)
 若き女子と現代思想(文部省普通學務局)
所懐數則
海外の社會事業(生江孝之)
普選法に泣く同胞の爲に(武田慧宏)
議會に對する感想(諸家)
現在の露西亜と我思想界に就て(服部捨郎)
茶の徳(繁田武平)
處世道と成功(小島八郎)
生活と子女の教育(塚本はま)
我が母性に缺くる一面(太田孝之)
漢詩(石川文莊選)
和歌(不二之舎直正選)
俳句(編集部選)
俳句季題の栞(旭東子)
時報
記事
新著紹介

弘道 第四百七號 大正十五年四月
弘道春秋
古代に於ける武士道と我が國民精神(田中義能)
無常觀(新田石禪)
花咲く春(栗園主人)
典型的企業家繁田滿義翁(深作安文)
靑年訓練の要旨(文部省社會教育課)
宮家の御歌會に侍りて(辻村靖子)
はがき道徳(繁田武平)
酒と煙草(宗像逸郎)
農村生活の改善(千葉敏止)
東本願寺の醜態(白眼)
隅田の櫻と一茶(夢庵道人)
合理的簡易炊事法(古谷きく)
童話(古舘要)
名士談片
漢詩(石川文莊選)
和歌(不二之舎直正選)
俳句(編集部選)
桃の節句の起原
俳句季題の栞(旭東子)
時言(編集子)
時報
記事
編集室より

弘道 第四百八號 大正十五年五月
口繪 社會教化學院第三回卒業記念
弘道春秋
權力の道徳性(荻原擴)
實生活の門出(春山作樹)
陽春雜話(足立栗園)
山房雜纂(澄江)
忠誠の權化大谷翁(繁田武平)
典型的企業家繁田滿義翁(深作安文)
社會生活と社會奉仕(留岡幸助)
少年團概説(奥寺龍溪)
東西家庭の差異(大江スミ子)
母乳で育てた子供は強い
狭心症(西野忠次郎)
粽と柏餅の作り方
創作渡邊虎之助(山村靖)
漢詩(石川文莊選)
和歌(不二之舎直正選)
俳句(編集部選)
俳句季題の栞(旭東子)
時言(編集子)
記事
社會教化學院
寄贈圖書雜誌
新刊紹介

弘道 第四百九號 大正十五年六月
日本弘道會創立半百年記念號
口繪 歴代の會長 歴代の副會長 記念大會状況六種
題言(徳川達孝)
知仁勇に就て(高瀬武次郎)
孔子の政治説に就て(宇野哲人)
振天府を拜觀して(加藤玄智)
勤儉(山田懿太郎)
母は子によりて尊し(辻村靖子)
女子と社會(中川謙次郎)
子供の育て方について(石橋長英)
野菜の若芽(井上正賀)
漢詩(石川文莊選)
和歌(不二之舎直正選)
俳句(編集部選)
俳句季題の栞(旭東子)
雲居禪師秘佛の正體(堤絲風)
時言
新刊紹介
回顧半百年
 日本弘道會創立滿五十年記念式辭(徳川達孝)
 日本弘道會創立滿五十年記念祝辭(若槻禮次郎)
 祝辞(一木喜徳郎/若槻禮次郎/岡田良平/粕谷義三/平塚廣義/中村是公/山田懿太郎/渡邊武助)
修身學社叢書第一冊
回顧五十年(松平直亮)
明治思想界に於ける西村泊翁(井上哲次郎)
西村茂樹先生を憶う(吉田熊次)
日本弘道會と國民の醇化(足立栗園)
半百年記念大會記事
故正副會長祭文(徳川達孝)
弘道會の既往と將來(有馬祐政)
本會は道徳第一主義(宗像逸郎)
創立滿五十年に際し所感を述ぶ(神谷初之助)
西村會祖を懐う(松井茂)
賀詩
所懐(澁澤榮一)
熱誠を以て弘めよ(筧克彦)
會祖をして今日世に在らしめば(繁田武平)
西村先生を懐う(小谷茂實)
祝歌
追憶(中條葭江)
思い出つるまま(神戸澄子)
四十年前の思出(上野啓吉)
四十年前を回顧して(橋本孫一郎)
憶い出つることども(山岡源子)
所感(菊池秀言)
墓前告文(徳川達孝)
祭文(結城支會長/東部支會長)
本會に對する希望(松波仁一郎)
希望につきて(寺本省三郎)
女子部に就て(棚橋絢子)
女子部の振興を望む(嘉悦孝子)
五十年記念を祝し更に希望を述ぶ(村上辰午郎)
私の希望(山田醇)

弘道 第四百十號 大正十五年七月
弘道春秋
道徳上のデモクラシー(吉田靜致)
婦人の才徳問題(足立栗園)
現代靑年の進路(池園哲太郎)
山房雜纂 二(澄江)
澁澤子爵と五十年記念式(繁田武平)
私を過ぎた學生塾生(増子懐永)
社會教化と民衆娯樂(中田俊造)
海外の母性保護に就て(生江孝之)
醜悪なる帝國議會(笹川柳絮)
社會改善に就て(小島八郎)
若夫婦の家計問答
水の檢査(有本邦太郎)
子供の飲料三種(佐伯矩)
漢詩(石川文莊選)
和歌(不二之舍直正選)
出世美談怪童才八(小泉長三)
時報
新著紹介
時言

弘道 第四百十一號 大正十五年八月
弘道春秋
第十五年天長節を迎えて(徳川達孝)
靑年の自覺(春山作樹)
日本の靑年男女諸君(ムッソリーニ)
盛夏の休養觀(足立栗園)
凉心禪語(加藤咄堂)
百年の歴史を有する社會事業(繁田武平)
指導者の資格(留岡幸助)
私の接した二老人の逸話(相田良雄)
山房雜纂 三(澄江)
農村より(江幡龍堂)
丹州の孝子爲助翁(小栗獅子鎧)
安らかなる生活(嘉悦孝子)
婦人の心理(高島平三郎)
おいしい食物(藤本武平二)
漢詩(石川文莊選)
和歌(不二之舍直正選)
俳句(編集部選)
季題の栞
時報
新刊紹介
談話室

弘道 第四百十二號 大正十五年九月
弘道春秋
遺傳と環境と修養(井上哲次郎)
社會の見方に就て(平沼淑郎)
教育の適否を知ること(村上辰午郎)
危險の内に生きよ(丸山鶴吉)
成業の第一歩(荒川五郎)
漢詩(石川文莊選)
秋災雜感(足立栗園)
両頭のへび(繁田武平)
清風閑話(辻村靖子)
初もみち會
隔世師友唱和
長野縣の警廢事件と我邦國民警察の將來(松井茂)
和歌(不二之舍直正選)
家具に對する常識(木檜恕一)
談話室
子供の自己發見(蘆谷蘆村)
しみ拔法について(山崎敏一)
俳句(編集部選)
俳句季題の栞(旭東子)
伏見釛之助君を追懐す(橋本孫一郎)
記事
時報

弘道 第四百十三號 大正十五年十月
弘道春秋
天長節祝日を邀え奉る(徳川達孝)
社會奉仕と道徳觀念(松井茂)
現在る忘るる勿れ(足立栗園)
左傾學生に對する感想(春山作樹)
農村教育に就て(澤村眞)
自恃の精神(田中廣太郎)
民族救濟の大事業(荒川五郎)
社會事業と社會教化(繁田武平)
道徳と経濟について(東海生)
悼伏見釛之助君(諸家)
育兒と母乳(高田義一郎)
齒を美しく丈夫にする法(井上正賀)
漢詩(石川文莊選)
和歌(不二之舍直正選)
俳句(編集部選)
季題の栞
時報
記事
談話室
宇野編輯部長通信

弘道 第四百十四號 大正十五年十一月
弘道春秋
乃木大將を偲う(石黑忠悳)
女性の力(下田次郎)
貞操の今昔(足立栗園)
思潮
 危險思想の防止(山本良吉)
 吾等は神を拜まねばならぬ(福來友吉)
 自國文物の尊重
後藤新平子の「政治の倫理化」を讀む(村上辰午郎)
不道徳論(繁田武平)
家庭
 神經性食慾不振の話(宇都野研)
 家庭經濟と文化生活(長崎發生)
 就任の辭(神谷初之助)
寄稿
 述懐(平塚義平)
 戒徳堅固の聖者(笹川清之助)
 嘆聲(醉夢僊醒)
漢詩(石川文莊選)
和歌(不二之舍直正選)
俳句(編集部選)
季題の栞
記事
時報
新刊紹介
談話室

弘道 第四百十五號 大正十五年十二月
弘道春秋
現代と道徳の標準(大島正徳)
迷信に就いて(富士川游)
三冬清話(足立栗園)
男女十七八才の頃(下澤端世)
思潮
 儒教と實業(中村久四郎)
 政爭と國民(大阪朝日新聞社)
神武御陵を拜して(繁田武平)
國境の或る日の思出(武川壽輔)
爾の特色を發揮せよ(平野碧溪)
家庭
 家庭生活の教育的價値(倉持惣三)
 お米の知識(古木武則)
 大根の葉(井上正賀)
漢詩(石川文莊選)
和歌(不二之舍直正選)
俳句(編集部選)
季題の栞
時報
記事
新刊紹介
談話室