雑誌キング 180001552

キング 第6巻第7号(昭和5年7月)

サブタイトル
著者名
出版者
大日本雄弁会講談社
出版年月
1930年(昭和5年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
440p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ki43/6-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙・口絵・グラフ
百日草 表紙(結城素明筆)
エリザベス女王 世界史上の華絵巻(南薫造筆)
ぢぢいアルプス 漫彫・原色版(田中比左良彫)
情の一樽 キング教訓画譜(吉村忠夫筆)
極地の白熊 二色版
青葉風
評判の一幅対
味覚極楽
未来のゼネラル
真夏の憧れ
千古の処女峰
趣味姿
見渡す限り
頭の刈り方
広告戦術
無名の英雄
スワ何事
執筆の余暇に
夏の真昼
ガンヂーとその訓言
諸君、常に微笑せよ(法学博士・ 浮田和民)
身体全体を打込め(本社々長・野間清治)
此れからは太平洋だ(鶴見祐輔)
誰でも偉くなれる(文学博士・三宅雪嶺)
以て六尺の孤を託すべし(伯爵・清浦奎吾)
三好愛吉先生のガラス破り(相馬御風)
山地将軍の辻斬り(陸軍中将・等々力森蔵)
「日本のものが少くなる」(中村武羅夫)
名優名場面芝居と史蹟物語
京鹿子娘道成寺
沓手鳥孤城落月
碁盤太平記
神霊矢口渡
伊賀越道中双六
慶安太平記
戻橋
佐倉義民伝
川上操六将軍(安芸三郎)
大政治家バルフォアの幅の広さ(マスター・オブ・アーツ・奈良静馬)
われ死に勝てり(肥田春充)
短唱(北原白秋,水谷まさる,川路柳虹,堀口大学)
名家百字文(中川一政,中山昌樹,吉江喬松,井上康文,関口次郎)
千紫万紅 文壇諸家の近詠雑詠
実業家感激体験談
一歩、一歩(東京商業会議所会頭・郷誠之助)
顔は心の窓(不動貯金銀行頭取・牧野元次郎)
何事も体験だ(東京株式取引所理事長・岡崎国臣)
つけ焼刃は駄目だ(阪神急行電鉄社長・小林一三)
金持になる秘訣四ヶ条(福沢桃介)
ハガキと手帳(日本石油会社専務・田中次郎)
古今名僧逸話
忘れ得ぬ先輩の一言
名士の愛嬌話
家庭川柳
途上美談
科学ニユース
金原明善翁と古褌
二つの美談
長篇小説 心の日月(菊池寛 田中良画)
伝奇小説 怪盗夜叉王(前田曙山 山川秀峰画)
歴史小説 風雲天満双紙(佐々木味津三 小田富弥画)
諧謔小説 ガラマサどん(佐々木邦 細木原青起画)
感動小説 あゝ忠犬よ、弁慶よ(小島政二郎 寺内万治郎画)
武勇講談 三家三勇士(大島伯鶴 井川洗厓画)
落語 胴乱幸助(三遊亭円生 谷脇素文画)
時代小説 大醜女物語(本田美禅 磯田長秋画)
探偵小説 亡霊の指紋(甲賀三郎 富田千秋画)
家庭小説 燃ゆる花(菊池幽芳 小早川清画)
大衆小説 血ろくろ伝奇(土師清二 岩田専太郎画)
新案智恵くらべ
娯楽室
五分間疲労回復法
思ひ出した柔術(竹村兼吉)
感心した話(副島八十八)
竹の弾力(藤井寛)
病は気から(緒方章)
粒々皆辛苦(加藤武雄)
彼が一旗挙げるまで
三十六計逃ぐるに如かず(川上三郎)
痛快な結婚ロマンス(矢薙雅夫)
エプロンのポスター描きから(石川宰三郎)
人をほめる座談会
出席者(梶原仲治,小村欣一,宍戸左行,鈴木文四郎,鶴見祐輔,牧野良三,守屋東,中野正剛,細木原青起,山本忠興,吉岡弥生,和田英作,小野賢一郎)
漫画
男一匹の育ち(田中比左良)
川柳漫画(谷脇素文)
懲りない男(小野寺秋風)
愉快な連中(田河水泡)
漫画倶楽部(愛読者)
火と光の神秘 キング講座(東京文理科大学教授・石川清一)
人獣争闘痛快実話(小山荘一郎)
野球狂時代 漫談(池部鈞)
二宮尊徳 偉人小説(武者小路実篤)
田園の勇者 農村成功美談(特派記者)
新武士道物語 巻頭絵物語
傑作笑話選
逸話・佳話・挿話
家庭セクシヨン
寒水伊藤長七君を弔ふ 式辞挨拶模範例(太田貞一)
キングポスト
新案智恵くらべ解答
娯楽室解答
一行博士
大日本雄弁会講談社ニユース
各種懸賞当選発表
綾取り遊び
キングと人生 漫画
世界で面白い文豪の傑作紹介 新作名講談集
噫無情(レ・ミゼラブル ユーゴー原作 天狗太郎)
覆面の騎士(アイヴンホー スコツト原作 桃川若燕)
何処へ行く(クオ・ヴヂス シヱンケウイツチ原作 一竜斎貞山)
少年鼓手(『クオレ』より アミチス原作 大島伯鶴)
巌窟王(モンテ・クリスト伯 ヂユーマ原作 松林伯知)