雑誌コトバ 180001434

コトバ 第4巻第4号-第6号(昭和9年4月~6月)

サブタイトル
言語文化・文芸科学
著者名
出版者
不老閣書房
出版年月
1934年(昭和9年)4月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
817
請求記号
C817/Ko94/4-4
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
合本
和書
目次

第四卷 第四號
目次
樣式學の體系的聯關 垣内松三
文章と性格 波多野完治
―樣式性格學試論―
文學に於ける血液學の地位 飛田隆
丘の會
疑問への愛着 能勢朝次
「無」の萌芽 鈴木菊雄
―世阿彌に於ける「無」の展開―
短歌雜筆 五味保義
國語教室
共所與性の問題 垣内松三
學界展望
實存への轉向
文藝思潮
深部心理的傾向と主意的動向
新刊紹介 編輯後記

第四卷 第五號 第六號
目次(五・六月合併號)
文學様式の研究 垣内松三
國語樣式としての俳句 菊池季生
草庵者・草案生活 飛田隆
中世劇の猿樂と田樂との交渉について 小野直
樣・姿・風 大場俊介
―文學樣式の研究―
丘の會
國文學史に於ける文藝復興 阪口玄章
手紙にあらはれたる芭蕉の研究 鈴木重雅
煤煙小論 峯岸義秋
「夜明け前」井澤義雄
文藝復興と現代文學 高須芳次郎
シンポジウム反響
意義論について 輿水實
學界展望
樣式學・世代論・精神史の聯關(上)
新刊紹介・丘の會通信・編輯後記