雑誌テツガク ケンキュウ 180001413

哲学研究 第15巻第1冊-第12冊 = 第166号-第177号(昭和5年1月~12月)

サブタイトル
著者名
京都哲学会 編者
出版者
宝文館
出版年月
1930年(昭和5年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
100
請求記号
C100/Te86/15
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
合本
和書
目次

哲學研究 第十五卷第一册 第百六十六號 昭和五年一月一日發行
シェリングの哲學的方法に就て(赤松元通)
スピノーザ哲學の方法に就て(島芳夫)
ニーコラーウス・クサーヌス(服部英次郎)

哲學研究 第十五卷第二册 第百六十七號 昭和五年二月一日發行
原作と複製(植田壽藏)
世界觀の問題 承前(高山岩男)
意味の擴延方向並にその悲劇性(中井正一)
彙報
新刊紹介

哲學研究 第十五卷第三册 第百六十八號 昭和五年三月一日發行
張彦遠の論畫 二(伊勢專一郎)
ロゴスの構造(久保虎賀壽)
ニーコラーウス・クサーヌス 承前(服部英次郎)
新刊紹介
彙報

哲學研究 第十五卷第四册 第百六十九號 昭和五年四月一日發行
世界觀の問題 承前(高山岩男)
ディルタイの倫理學思想(田中熙)
新刊紹介

哲學研究 第十五卷第五册 第百七十號 昭和五年五月一日發行
西田先生の教を仰ぐ(田邊元)
ExistenzialismusとIdeal-Realismus(佐々木勲)
ニーコラーウス・クサーヌス(服部英次郎)
講義題目
新刊紹介

哲學研究 第十五卷第六册 第百七十一號 昭和五年六月一日發行
内容 作用 對象(下程勇吉)
起信論に於ける認識實踐の三相(廣瀬文豪)
ヘーゲル「論理學」の理解(脇坂光次)
彙報
故澤村教授略歴並業績
新刊紹介

哲學研究 第十五卷第七册 第百七十二號 昭和五年七月一日發行
表現的自己の自己限定 上(西田幾多郎)
中世紀繪畫様式の展開に就ての一考察(園頼三)
フォルケルト教授の思出(長田新)
彙報

哲學研究 第十五卷第八册 第百七十三號 昭和五年八月一日發行
表現的自己の自己限定(西田幾多郎)
「體驗及びその客觀化」としての歴史(船山信一)
哲學的眞理概念の形式とその變遷 カッシイラー(由良哲次)
彙報

哲學研究 第十五卷第九册 第百七十四號 昭和五年九月一日發行
藝術の自律性に就て(植田壽藏)
世界觀の問題 承前(高山岩男)
カントの物自體とその由來(高橋道生)
彙報

哲學研究 第十五卷第十册 第百七十五號 昭和五年十月一日發行
ナトルプに於ける「主觀性」に就いて(錦田義富)
世界觀の問題 承前(高山岩男)
彙報

哲學研究 第十五卷第十一册 第百七十六號 昭和五年十一月一日發行
義務爭鬪の問題 上(田中熙)
機能概念の美學への寄與(中井正一)
現代文化の爭鬪 ジムメル 上(伊達四郎)
彙報

哲學研究 第十五卷第十二册 第百七十七號 昭和五年十二月一日發行
世界觀の問題 完(高山岩男)
義務爭鬪の問題 中(田中熙)
現代文化の爭鬪 ジムメル 完(伊達四郎)
彙報