雑誌テツガク ケンキュウ 180001407

哲学研究 第9巻第1冊-第12冊 = 第94号-第105号(大正13年1月~12月)

サブタイトル
著者名
京都哲学会 編者
出版者
宝文館
出版年月
1924年(大正13年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
100
請求記号
C100/Te86/9
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
合本
和書
目次

哲學研究 第九卷第一册 第九十四號 大正十三年一月一日發行
文化教育學の出るまで 二(長田新)
カントとシュライエルマッヘル 承前(勝部謙造)
自由の可能に就て(世良壽男)
シルラーが美學上の功績 三(深田康算)
彙報

哲學研究 第九卷第二册 第九十五號 大正十三年二月一日發行
無我論(手島文倉)
カント體系の所謂缺陥問題(平田元吉)
HegelのPhänomenologie des Geistes(三土與三)
新著紹介

哲學研究 第九卷第三册 第九十六號 大正十三年三月一日發行
回教思想の特色(赤松智城)
個体と自由(河瀬憲次)
内部知覺について(西田幾多郎)
コントの社會連帶思想 二(米田庄太郎)
新著紹介
彙報

哲學研究 第九卷第四册 第九十七號 大正十三年四月一日發行
回教思想の特色(赤松智城)
人格主義としてのカント倫理(藤井健治郎)
コントの社會連帶思想 三(米田庄太郎)
ブレンタノーの精神現象の分類(島崎得道)
彙報

哲學研究 第九卷第五册 第九十八號 大正十三年五月一日發行
靈魂觀念の分化について(宇野圓空)
ダンテとトマス・アクヰナス(黑田正利)
令制の國學について(高橋俊乘)
カント生誕二百年記念會に際して(朝永三十郎)
實在に就て(久松眞一)
彙報

哲學研究 第九卷第六冊 第九十九號 大正十三年六月一日發行
ペスタロッチーの宗教教育(小西重直)
宗教的對象としての歴史的人格(管圓吉)
カントの目的論(田邊元)
無我論 完結(手島文倉)
人格主義としてのカント倫理 承四月號(藤井健治郎)
彙報

哲學研究 第九卷第七冊 第百號 大正十三年七月一日發行
視覺に於ける水線及び錘線の成立(植田壽藏)
歴史と教育(太西友太)
カントの目的論 承前(田邊元)
コントの社會連帶思想 四(米田庄太郎)
彙報
新著紹介

哲學研究 第九卷第八冊 第百一號 大正十三年八月一日發行
教育目的としての價値體系(伊藤猷典)
武士道の起源及び特質 一(高橋俊乘)
カントの目的論 完(田邊元)
具體的人性の研究 ホール先生を吊う(野上俊夫)

哲學研究 第九卷第九冊 第百二號 大正十三年九月一日發行
山鹿素行に於ける士道論的思想の發達(加藤仁平)
武士道の起源及び特質 二(高橋俊乘)
内部知覺について(西田幾多郎)
故マックス・フリッシャイゼン・ケーラーの教育學界に於ける効績(伊藤猷典)

哲學研究 第九卷第十冊 第百三號 大正十三年十月一日發行
山鹿素行に於ける士道論的思想の發達 承前(加藤仁平)
武士道の起源及び特質 三(高橋俊乘)
自由の可能に就て 承前(世良壽男)
内部知覺について(西田幾多郎)
フィロストラトスの「構想力」 一(深田康算)

哲學研究 第九卷第十一冊 第百四號 大正十三年十一月一日發行
教育目的としての價値體系 承前(伊藤猷典)
Das RealeとDas Ideale シェリングの同一哲學を中心にして(西谷啓治)
武士道の起源及び特質 四(高橋俊乘)
彙報

哲學研究 第九卷第十二冊 第百五號 大正十三年十二月一日發行
武士道の起源及び特質 五(高橋俊乘)
Das RealeとDas Ideale (西谷啓治)
フィロストラトスの「構想力」 二(深田康算)
カント哲學と現代の科學(戸坂潤)
彙報