雑誌テツガク ケンキュウ 180001402

哲学研究 第4巻第1冊-第12冊 = 第34号-第45号(大正8年1月~12月)

サブタイトル
著者名
京都哲学会 編者
出版者
宝文館
出版年月
1919年(大正8年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
100
請求記号
C100/Te86/4
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
合本
和書
目次

哲學研究 第四卷第壹册 第三十四號 大正八年一月一日發行
ソフィストとソクラテス(波多野精一)
カントの歴史哲學(米田庄太郎)
黑白系統の兩眼視現象につきて(黑田源次)
「タブー」論(赤松智城)
創造的衝動と生産的衝動に就て(園頼三)
彙報
新著紹介
「哲學研究」第三卷總目次

哲學研究 第四卷第貮册 第三十五號 大正八年二月一日發行
經驗内容の種々なる連續(西田幾多郎)
白・灰色及び黑の兩眼視現象通論(黑田源次)
心理學と客觀的方法 完結(楢崎淺太郎)
エミール・ブートルー(勝部謙造)
中島教授薨去(藤井健治郎)
口繪 故中島教授肖像
   故ブートルー教授肖像

哲學研究 第四卷第三册 第三十六號 大正八年三月一日發行
機能的宗教心理學(石神徳門)
賓主未分(久松眞一)
經驗内容の種々なる連續 完結(西田幾多郎)
カントの歴史哲學 承前(米田庄太郎)
將來社會觀の種々(高田保馬)
彙報
新著紹介

哲學研究 第四卷第四册 第三十七號 大正八年四月一日發行
支那思想史より觀たる河南省(服部宇之吉)
藥師寺三尊論(土田杏村)
アリストテレースの倫理と經濟(藤井健治郎)
實踐的感情移入説に就て(尾生光三郎)
最近心理學の發達(深田武)

哲學研究 第四卷第五册 第三十八號 大正八年五月一日發行
F.M.Urban氏の精神物理學的方法と其の應用一二(岩井勝二郎)
意志の内容(西田幾多郎)
無意識(千葉胤成)
戒律の社會學的見解(谷本富)
心理的非心理(務臺理作)

哲學研究 第四卷第六册 第三十九號 大正八年六月一日發行
読み方の難易に關する實驗に就いて(野上俊夫)
意志の内容 完結(西田幾多郎)
無意識 承前(千葉胤成)
カントの歴史哲學 承前(米田庄太郎)
ケーベル博士論文集(深田康算)
彙報
新著紹介

哲學研究 第四卷第七册 第四十號 大正八年七月一日發行
支那の竈神に就いて(狩野直喜)
シェルリングに於ける絶對者の概念(久保正夫)
無意識 完結(千葉胤成)
カントの歴史哲學 承前(米田庄太郎)
形式論理學の對象(安部晴之助)
彙報

哲學研究 第四卷第八册 第四十一號 大正八年八月一日發行
デカートの「規則論」に於ける「直覺」(朝永三十郎)
感覺の強度に關する疑義(楢崎淺太郎)
フィンセント・ファン・ホッホ(植田壽藏)
フィヒテの道徳學に就ての考察(世良壽男)
彙報
新刊紹介

哲學研究 第四卷第九册 第四十二號 大正八年九月一日發行
意識の明暗に就いて(西田幾多郎)
ピアニストの仕事(兼常清佐)
菫仲舒學説一班(浦川源吾)
民主的生活の基礎としての米國小學教育の發達大觀(小西重直)
フィヒテの道徳學に就ての考察 承前(世良壽男)
新著紹介

哲學研究 第四卷第十册 第四十三號 大正八年十月一日發行
カント定言命令の形式性に就て(錦田義富)
ロイスの「意味」(河瀬憲次)
體驗の哲學(勝部謙造)
ビネェ・シモン式知能檢査の公算論的見解(岩井勝二郎)
彙報

哲學研究 第四卷第十一册 第四十四號 大正八年十一月一日發行
認識主觀の問題(田邊元)
宗教的對象と人格觀念(宇野圓空)
佛教の預言説(手嶋文倉)
價値の體系 一(左右田喜一郎)
彙報
新著紹介

哲學研究 第四卷第十二册 第四十五號 大正八年十二月一日發行
山崎闇齋の學説(高瀬武次郎)
善惡因果の内面觀(齋藤唯信)
價値の體系 二(左右田喜一郎)
フィヒテの道徳學に就いての考察 承前(世良壽男)
拙著「社會學原理」の批評に答う(高田保馬)
學界近況
彙報
新著紹介