雑誌フジン ガホウ 180001348

婦人画報 第251号-第255号(大正15年8月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
[婦人画報社]
出版年月
1926年(大正15年)8月
大きさ(縦×横)cm
28×
ページ
4冊
NDC(分類)
051
請求記号
C051/F64/251
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
欠:254、保存箱収納
和書
目次

婦人畫報八月號(第二百五十一號)
口繪と表紙
日傘(表紙プロセス版)(武井武雄)
若き女(油繒原色版)(藤島武二)
ぬれ縁(美人畫プロセス版)(石井滴水)
普賢菩薩像(木彫寫眞版)(大倉集古館臓)
飛瀑(白糸の瀧 藝術寫眞)(黒川翠山)
グラフィック
梨本宮妃殿下姫宮と御同伴で銀座へ
東伏見宮御邸を御訪問の久邇宮邦彦王殿下と妃殿下
哀くも御喪服の御袖に涙をぬぐはせたまふ
李王銀殿下と妃方子女王殿下
人生への最初のページ(子爵池田清就氏と新夫人謙子さん)
山下象子嬢
渡邉福子嬢
辛酸を嘗めて採集した南洋みやげを携へて歸朝した山村八重子嬢
十年間の沈黙を破つて樂壇によみがへつた
ピアニスト小倉末子女史
細き腕に一家をささへるけなげな村山みち子嬢
お嬢さん方の美しい踊りの手ぶり(森田草平氏夫人藤間幹事)さんのお弟子方
涼風自らわく盆石と投入(尾崎恒子さん取扱)
お縁ばた
水の八月
幽谷閑居の一日
雅かな伊勢大●神田の御田植式
幼児教育に望みを持つ床次夏子嬢
謡曲にひいでた山内彌壽子嬢
花嫁姿と若奥様ぶり(多藝な岩瀬福子さん)
雨宮鐡郎氏と新夫人愛子さん
趣味の生活に浸りつつある佐藤功一博士の一家
眞夏の日盛りを涼しく遊ぶ戸澤子爵の五人の令嬢
大阪社交界のスタート木場貞子夫人と愛皃静けさ(懸賞寫眞)
味覺の夏
つやつやしい丸髷すがた(石川御夫人)
長唄のお上手な雨宮京子嬢
谷中小町と謡はるゝ鎭目日出子嬢
日本のロメオとジュリエット
五日間踊りつづけ上海踊り「ねづみ」の手ぶり
輕やかな束髪・上品な丸髷・粹なつぶし島田
[小黒まきさん取扱ひ]
令嬢向き上品な島田と束髪・涼しい感じの銀杏がへし(木村すゑさん取扱ひ)
桔梗と河骨
朝鮮の若きダンサー
修養
悪の内観(九篠武子)
樂園に到る道 婦人の讀書に就て 文學博士(下田次郎)
特別讀物
涼み臺雑話
大失業ノンキな醫者 醫學博士(高田義一)
售核買肚(水島爾保布)
妻戸のかたに音するは(山田邦子)
振つたお醫者様  醫學博士(小酒井不木)
ルーシイ・ストウナアスのこと(神近市子)
死二題(戸川貞雄)
幽霊と梅干(生田花世)
睡気覚まし(細木原青起)
世間閑客不少(大泉黒石)
怪談の心理(小熊虎之助)
恥ずかしかった話(岡本かの子)
八瀬大原(生方敏郎)
巴里の流行歌(東郷青●)
涼しい顔(畑耕一)
老眼の見たモガ(原胤昭)
愚かな妻の話(安成二郎)
趣味・手藝・料理
輝く三色旗(映畫見たまま)(如月眞珠)
咲き匂ふ關西けい閨秀畫壇の花(みをつくし)
雜司ヶ谷から目白附近 新東京情調(生方敏郎/森田恒友畫)
趣味の倶楽部
趣味の會合 その三
趣味と實益に富むニッチング・クロッシェ(小出春江)
登山の心得八ヶ篠 理學博士(武田久吉)
海水浴の心得八ヶ篠 醫學博士(中川安)
自分免許高級屑屋鎭目桃泉坊
優美なボイル長襦袢の刺繍(高津鶴子)
繪を見る人々 婦人スケッチ(川上四郎)
婦人に奨めたい天幕生活
アルカウ會同人(中村貞治)
紫苑(生花)(角谷綠三)
闇夜烏(漫畫)(河村目呂二)
服飾・美容・流行
薄物のお召料(めいほ)
婦人の海水衣と新しいケープ(めいほ)
見るからに涼味をそそるカットグラスの流行(大阪かほる子)
本誌寄稿家好みの新味浴衣地
眞夏の涼しい髪形三ツ
日焼水やけを防ぐ避暑地の心得(遠藤波津子)
眞夏の子供子供服の流行(大阪ふさえ)
化粧美發揮の要具…その二(藤波芙蓉)
社會・家庭・衞生
夏の居間に於ける家具の選擇とその配置について
(高等工藝學校教授)(木檜怒一)
十萬の女工から慈母の如く慕はれる美しい社會事業家
(片山早苗さん)(KK生)
気のきいた夏向き家庭料理(村井政善)
軍神の遺族を訪ねて(一記者)
食欲をそそる香料(農學博士)(黒野勘六)
避暑地や旅行先で揚チブスニ罹らぬ注意
醫學博士(村山達三)
根本的な蠅と蚊の駆除法(理學博士)(佐々木忠次郎)
私の父さん私の母さん(礫川小學校生徒)
文藝
梅雨ぐもり(原阿佐緒)
星ヶ城夜話(中里介山)
病室雜筆(小金井素子)
自叙傳(柳原燁子)
靑葉深みゆく 懸賞小説(細島精子)
女には日曜日がない 一幕喜劇(永瀬三吾)
春と冬との間 長編小説(細田源吉)
抒情小曲(西條八十選)
懸賞和歌(佐々木信綱選)
懸賞和歌(與謝野晶子選)
懸賞小説評(田山花袋)
懸賞規定
懸賞クロスワード發表
クリップ

婦人畫報 九月號(第二百五十二號)
口繪と表紙
釣舟(表紙プロセス版)(武井武雄)
母性(原色版)(保田龍門)
浴衣の女(原色版)(鈴木秀雄)
靜八丁
高松宮宣仁親王殿下のスカール御競漕
閑院宮若宮御新婚の御旅
伏見宮博義王妃朝子殿下
素子姫かへる 花のパリーより
父 君の助手として働く鳥居綠子嬢
趣味ゆたかな池田登母子嬢
ふくささばき(梅渓潡子嬢)
繪ふでとりて 由里本登美子嬢
キャンプ生活の一日
童謡をどり(今澤美代子さん)
パブロワ嬢の瀕死の白鳥
多賀子嬢の花嫁姿
手の表情
生花
海の誘惑
小さい天使たち
畑から台所まで
ロシア舞踏のタ―プシュリアン
子供の群像
お縁さき 柳原燁子夫人と愛児
おいしい あんよはおじょうず・吉澤きみ子
夫人と愛児
愛らしい同伴者
かあいいおてて 堀田やす子夫人と愛児
おつぱい頂戴 柴田のぶ子夫人と愛児
一生懸命
眞珠の塔
贅澤な家具
健脚
涼しい湖
藝術的なベッド
隠れた海外同胞の味方ブース嬢
大の仲よし 井上美代子嬢と濱崎和子嬢
家庭的なしとやかな水野三代子嬢
あぢさゐさくお庭 河野博子夫人と愛嬢
初秋の庭にて 南福子夫人と愛嬢
陶器の蒐集家ミセス・ローソン
原富士子嬢と岩崎順子嬢
海三題
修養
聖愛の彼方へ(九篠武子)
味ひある生活(下田次郎)
特別讀物
母性愛
母性愛禮讃 日本女子大學校長(麻生正蔵)
母ごころ(三宅やす子)
若き母のおもひ(堀田保子)
母性の神秘感(鷹野つぎ)
母に感謝してゐることなど(武者小路実篤)
母へ(和歌)(與謝野晶子)
二人の子(和歌)(柳原燁子)
母への感謝
六代目(尾上菊五郎)
母に對する感謝 醫學博士(額田豊)
子として母として(塚本はま子)
母として(らいてう)
私のお母さん(豊明小學校生徒)
赤ちゃんの審査會發表
嬰児に最初の初秋を過させる若き母に 醫學博士(高木義一郎)
神経質の子供 醫學博士(豊福環)
足の格好をよくするには 醫學博士(國分壽郎)
育児に必要な乳の話 農學博士(黒野勘六)
贅澤くらべ
國家的藝術品としての西陣の綴れ織(みをつくし)
豪奢な家具
歓樂の風呂(中桐確太郎)
實石釉の話(笹川潔)
日本料理の粹(かほる子)
婦人の装身具(しづく)
映畫女優の贅澤振り(メエイ・牛山)
凝つた日本料理(北大路魯山人)
支那料理贅澤譚(渡邉貞太郎)
世界第一の高價な建築
工學博士(伊東忠太)
趣味・手藝・料理
氷島の漁夫(映畫見たまま)
新東京情調 向島(生方敏郎/森田恒友)
狸趣味の尾崎恆子女史趣味のコレクション
マダムにひかれて閻魔さま 婦人スケッチ(川上四郎)
芝居漫談 頭と額(平山芦江)
婦人と園藝知識(恩地剛)
スタンドフラワー鷹用の手提(小出春江)
闇夜鳥―漫畫漫文(河村百呂二)
菊の料理 京都(平野屋主人)
壁の穴から(畑耕一)
服飾・美容・流行
京都の流行、色と模様(野菊)
便利な室内保育品
この夏に目立つた着物(めいほ)
清楚なヒヤシンス港(メエイ・牛山)
發育に適した幼児の衣服(秋子)
新しいおもちゃのいろいろ
社會・家庭
子供の部屋と家具(さゆり)
久野女史建碑の由來(牛山充)
かくれたる海外同胞の味方ヱバンゼリン・ブース嬢に就て
(山室軍平)
海外婦人界近事(サブロサ生)
外遊漫談(大谷素子姫と語る)(みをつくし)
樟蔭女子専門學校参観記(摩那子)
海外新知識 文學士(若月保治)
文藝
短歌 夏の旅歌(川上小夜子)
星ヶ城夜話(長篇)(中里介山)
粧へる唇 在巴里(蕗谷虹児)
自叙傳(柳原燁子)
懸賞抒情小曲(西條八十選)
陸奥へ行く(長篇)(西條八十)
短歌 菩提樹の下(茅野雅子)
懸賞短歌 (佐々木信綱選)
妾腹(懸賞小説)群崎みや子
懸賞小説評(田山花袋)
春と冬との間(長篇)(細田源吉)
懸賞募集規定其他
懸賞短歌(與謝野晶子選)
化粧問答(藤波芙蓉)

婦人畫報 十月號(第二百五十三號)
口繪と表紙
果物と少女(表紙プロセス版)(武井武雄)
使徒所行讃(原色版)(川端龍子)
最新のキャンパス刺繍(原色版)
高原川の景(藝術寫眞)
グラフィック
北白川宮永久王殿下御乗馬の御雄姿
朝香宮同妃兩殿下のゴルフ御競技
輕井澤の御別邸御庭にて北白川宮三女王殿下と有馬正子嬢
御來朝の瑞典皇太子並に妃兩殿下
佐藤安子嬢
有馬靜子嬢
舟を泛べて(津輕伯母堂と近衛公夫人)
舞踊室に於けるかの子夫人
島田榮子嬢
髪の蒐集家木村富美子嬢
新婚(内藤氏夫妻/岩垂氏新夫人/藤島氏夫妻)
岩村和雄氏の舞踊
バブロヴ嬢の舞踊
笹川輝子嬢
愛児をモデルに小倉氏の力作
美容體操
初秋の髪型
お夏笠物狂ひの林きむ子女史と二人のお弟子
松平信子夫人
窓(帆足理一郎氏の家庭)
金澤の別墅にて鏑木清方氏の家庭
中林菊枝嬢と百合子嬢
寺村文子嬢と三代子嬢
馬上の尾崎雪香嬢と若夫婦の馬上のお買物
徳川喜和子嬢の遠乗
ピアニスト田中堯子夫人
メエイ牛山夫人(働く婦人)
樺太植物の盛花
ゴルフ競技(井原夫人と細川侯夫人)
東西名流夫人かがみ(廣瀬博士夫人・北垣男爵夫人/小口氏夫人)
勝呂惈氏と新夫人續子さん
高脚踊(満州風俗)
千田きよ江嬢
高木百合子嬢
雲の峰(懸賞寫眞)
令嬢向きの千草巻
修養・史傳
殺生(渋谷蓬)
誠と嘘 文學博士(下田次郎)
靜寛院宮の御一生(樹下快淳)
特別記事
婦人美と運動
化粧美より動作美へ(石谷慶子)
脚の格好をよくするには 醫學博士(國分壽郎)
女性美と舞踊(林きむ子)
日本婦人に舞踊を指導して(エリアナ・パヴロヴ)
誤解され易い社交ダンスに就て(河野元彦)
響く懸け聲
律動美とダルクローズ(岩村和雄)
家庭の新設備
家を住みよくする建具 工學博士(大熊喜邦)
臺所は狭く手順よく(帆足みゆき)
能率本位經濟本位(さゆり)
日本住宅に對する改良(木檜恕一)
主婦の心すべき住宅電気の話(山本拙郎)
經濟から見た電化の批判(萩野千代子)
發見
宇宙の發見と鰻の産地(水島爾保布)
戀とラヂオ寫眞(片岡鐵兵)
新たなる創造(生方敏郎)
最新保險歓誘術(水谷まさる)
卑近な發見二三(西川勉)
ほくろ、ひぐらし、しらが(川路せい子)
油剤發見(木村荘八)
異郷で友の發見(鶴見祐輔)
趣味・手藝
夜の女(映畫見たまま)(如月眞珠)
多摩川原・府中(新東京情調)(生方敏郎/森田恒友)
闇夜烏(漫畫・漫文)(河村目呂二)
テネリフレースの仕方とその應用の手提(柴田たけ子)
キャンパス刺繍に就て(口繪説明)(小出春江)
たれに見せよかこの島田(婦人スケッチ)(川上四郎)
秋の七草(●花)(角谷綠三)
婦人でたつた一人の郵便切手蒐集家
流行美人の顔(矢部季)
茶道漫談(綠三庵漁人)
服飾・美容・流行
古典的気分と新時代好み(めいほ)
今秋冬流行のショールコート新●巾もの(いとう)
生活必需品となつた自動車
社會・家庭
英國の二方面の婦人(山田やす子)
秋の食欲増進と消化の話 農學博士(黒野勘六)
自由の國の保守的な群(城谷默)
随筆欄
お里の心持(加能作次郎)
うし湯 理學博士(武田久吉)
嬢さん方へ芝居のお話(原胤昭)
心の言葉(嵯峨豊子)
文藝
我が舞のうた(短歌)(岡本かの子)
自叙傳(柳原燁子)
戀を得ながら(懸賞小説)(吉田春子)
初秋(短編)(紫山武矩)
舞のかざし(短歌)(中原綾子)
陸奥へ行く(長篇)(西條八十)
懸賞短歌(佐々木信綱/與謝野晶子)選
懸賞抒情小曲(西條八十選)
懸賞小説選評(田山花袋選)
愛讀者のページ
懸賞規定

婦人畫報 十二月號(第二百五十五號)
口繪と表紙
追憶(表紙プロセス版)(武井武雄)
脱衣美人(原色版)(片多徳郎)
東山秋曉(原色版)(近藤浩一郎)
グラフィック
東京殿下並に妃の宮様上野の帝展へお成り
廣橋伯爵と御誓約の梨本宮規子女王殿下
敦子女王殿下お揃ひで御観劇
岩城文子嬢
井上茂子嬢
田口順子嬢
關西樂壇の花(吉田光子嬢)
寫眞の前に(三宅やす子)
音羽の家から(柿内靑葉)
津輕照子夫人の傑作(帝展入選の人形のある静物)
初入選の「窓」(うら若き深谷勝子嬢)
家庭の花と唄はるる美しい三夫人(下村綾子)
夫人・千種中子夫人・石川しま子夫人
沼田素子嬢
古風を取り入れた新らしい花嫁姿
諸流生花くらべ(一)(二)(三)
貫名壽美子嬢
清水綾子嬢
佐々木信綱博士の家庭(ゆるやかな日ざし雪子夫人)
新考案の洋装で美しい岡村文子さん
うゐしい島田と桃割、粹向のげいこ島田
おとなしやかな令嬢向の束髪もみぢ巻
ぶらりとさがつた瓢の趣味(越堂畫伯夫妻のコレクション)
理想的な脚を持つた亞米利加の美人
帝展初入選の喜びに輝く菱田きく子宮田英子の二嬢
懸賞寫眞 竹林勝景
寫眞行脚 銀座街頭 記者(XYZ)寫眞(島村)
時の人々
どうだんと小菊 生花
働く婦人 その三
結婚風俗
修養欄
時と生命 文學博士(下田次郎)
生命の飛躍(九條武子)
特別記事
總勘定
好い題目(竹久夢二)
一年間の回顧(佐久千代子)
あこがれのみ(金子しげり)
アウトラインだけを(太田三郎)
講演行脚(塚本はま子)
社會・家庭・醫事・料理
大正十五年度 婦人問題の回顧(千葉龜雄)
海外新知識 文學士(若月保治)
海外婦人界近事(サブロサ生)
寒さに向かつての衛生 醫學博士(中山安)
不和な家庭に生ひ立つ處女に(市川源三)
蓄音機とラジオ(伊庭孝)
帝國女子醫學専門學校訪問記(婦人記者)
運動と婦人の體質向上 醫學博士(木下正中)
クリスマスプレゼントにどんな玩具を選びませう(みすず)
汎太平洋會議に渡來した女流科學者を訪ねて(TO子)
萬國オリムピック大會に出場して(人見絹枝)
暖かいお總菜向料理(木村利根子)
衛生上より見た菌類の利害 農學博士(黒野勘六)
婦人界總まくり(白星生)
美容・流行・服飾
皮膚の手入れと唇の荒を防ぐ法(早見きみ子)
この冬のコートショールの流行は(ちぐさ)
大和繪調と光の明暗 この冬の服飾流行(ちどり)
装飾的になつた冬の手袋(すみ子)
流行の一輪ざし(ちどり)
無雜作で淸楚なリダ巻(早見君子)
粹をこらした丸帯
婦人のクリスマスプレゼント
趣味・手藝
新手藝の木彫(吉田白嶺)
秋のスケッチ 京都 みをつくし
お轉婆キキ 映畫見たまま(如月眞珠)
クレープペーパーの細工もの(千種中子)
東京驛と丸ビル 新東京情調(生方敏郎/森田恒友)
誰れが一番馬鹿だ 人形座第一回演出(SY生)
郊外小景 婦人スケッチ(川上四郎)
野菊の生け方 生花私考(角谷綠三)
蚤の市とからくり人形 巴里通信(東郷靑兒)
商賣哲學 途上の君子 漫畫漫文(河村目呂二)
のどかな片隅 小話(SY生)
文藝
冬雜詠(川上小夜子)
星ヶ城夜話 長編小説(中里介山)
自叙傳(柳原燁子)
老孃 短編小説(戸川貞雄)
育てる女 懸賞小説(木驛むら)
ありがたい兎 童話(酒井朝彦)
陸奥へ行く 長編小説(西條八十)
懸賞抒情小曲(西條八十選)
懸賞和歌(佐々木信綱/與謝野晶子)選
懸賞小説評(田山花袋)
愛讀者のペーヂ
懸賞規定