雑誌フジン ガホウ 180001334

婦人画報 第135号-第141号(大正6年6月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
[婦人画報社]
出版年月
1917年(大正6年)6月
大きさ(縦×横)cm
28×
ページ
5冊
NDC(分類)
051
請求記号
C051/F64/135
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
欠:136,138
和書
目次

婦人畫報大正六年六月一日發行第百三十五號
△畫報△
●百合(表紙)(石川寅治氏筆)
六月の朝(二頁大オフセット版)
(河崎蘭香女史筆)
東久邇宮盛厚王殿下
愛國婦人會總會
御軽装の久邇宮両殿下
總會に御臨席の村雲尼公貌下
徳川公爵一門の旅行
白百合(中村まり子の君/佐藤泰子の君/井伊八重子の君)
行幸啓奉迎と新築の島津公爵本邸
薫風
(河鰭子爵令嗣と夫人/添田博士と令息令嬢/渡邉直達氏と夫人令嬢)
前田公爵夫妻の歸朝披露園遊會
淸流(三條公爵令姉/山尾子爵令嬢/酒井伯若夫人と池田子夫人
/加茂機關中將令嬢)
日本赤十字社總會
公爵邸の園遊會
新婚(藤田氏/江副氏/加賀氏/福田氏)
二夫人の御挨拶(安達公使夫人本野子爵夫人)
若草(有馬子爵令息令嬢)
繃帯園遊會
令女教會の總會
ふかみぐさ(渡邉富美惠の君と同喜久惠の君野口小蕙女史と
森律子の君)
曲水の宴
むきもの
若みどり(酒井伯爵一門/菊地氏小柳津氏家庭)
佛大使館の園遊會
竹柏會と福田會の總會
初夏の花(北村春子の君/草薙千代子の君/原田静枝の君)
琴曲大會と席上即吟
京都婦人の見學
投入と盛花
つきそめ
意気向きの髪形
△讀物△
婦人の虚榮實榮
文學博士(三宅雄二郎)
金廻りのよい時に
農法學博士(新渡戸稲造)
寫眞だより
支那の婦人と日本の婦人
駐日支那公使章宗祥氏夫人(陳彦安)
内助か内妨か(巖谷小波)
英和對譯 山と栗鼠と
東京女子高等師範學校教授(岡田みつ子)
革命の背後に潜む婦人
ドクトル(長瀬鳳輔)
能樂スケッチ(細木原靑起)
我家の衣服保存法
一、日本銀行調査役
櫻田助作氏夫人(櫻田節彌)
二、法學博士江木裏氏夫人(江木榮子)
三、(小此木武子)
四、東京女子高等師範學校教授(甫守ふみ子)
若い女を苦しめる教育(某工學博士)
意匠集(細木原靑起)
六月のお献立(吉村さと子)
母の心が胎児の體形に影響した實例
(服部北溟)
お能
卒塔婆小町
工學士(山崎樂堂)
白塔(歌)
(與謝野晶子)
のんびりとした露酉亞婦人
露國女流彫刻家(エリザベス・チエルミシノフ)
麻疹に對する母親の誤解
醫學博士(瀬川昌世)
水道の水(一記者)
六月歌がたり
文學博士(佐佐木信綱)
戦時の英國婦人(寫眞)
外國へ出る茶と生絲(婦人記者)
逗子から堀内まで(白岩つや子)
几帳のうち(白蓮)
中流家庭の副業(田村松枝)
曲水の宴
子爵(清岡長言)外三名
夏向の家具のいろいろ(婦人記者)
女中の扱ひ方(若葉)
緑の窓にて(岡部千代子)
子供に聴かすお噺
霊しき泉
第五高等學校教授(深澤由次郎)
六月の家庭園藝(千葉晩香)
夏季の生花(兒島晩翠)
鑵詰になるまで(寫眞)
流行夏物のお支度(をんな)
長編小説 須磨子(菊池幽芳)
新刊紹介
懸賞和歌
當選抜露(佐佐木信綱/大口鯛二)選
化粧問答(藤波芙蓉)
社告

婦人畫報大正六年八月一日發行第百三十七號
△畫報△
表紙(ヒメシヤジン)(石川寅治氏筆)
避暑地にて(二頁大オフセット版)(鰭崎英朋氏筆)
私のポチ(一頁大原色版)
賀陽宮姫宮殿下
島津公爵邸に於ける各妃殿下
東伏見宮両殿下と葉山御別邸
南部伯爵の家庭
佛光寺法主裏方と令息令嬢
令嬢かがみ(大谷政子の君/同素子の君/同忠子の君)
貴婦人の繃帯巻と愛國婦人會幹事會
米國獨立祭祝賀
令嬢かがみ(松平照子/鶴子/三四子の君/小原花子の君/鍋島文子の君)
新婚記念
家庭紋染の講習
白國児童の為に
丹青のわざ(岡崎榮子の君/阿部八重子の君/泉久子の君)
團欒(井上中將/横井博士ニ家庭と杉浦令息令嬢)
小布會
養蠺
多摩川へ
令嬢と筆蹟(寺島登美子の君)
道中姿と砧打
珠玉模様(近藤泰子の君/井上君子の君/裏松道代の君)
漁船のいろいろ
おでかけ
朝鮮女官と露國観光●
新郎新婦
まさご地
丸髷と桃割
生花の栞
冷たいお菓子泡雪の製法
△讀物△
婦人の頭脳 文學博士(三宅雄二郎)
家庭の平和を増す一法
農法學博士(新渡戸稲造)
婦人はどんな讀物を選ぶべきか
文部次官(田所美治)
和宮様(赤堀又次郎)
三十年間の女子教育の女子教育の變遷
前京都府立第一高等女學校教授(岡田みつ子)
八月の家庭園藝(千葉晩香)
八月歌がたり 文學博士(佐佐木信綱)
母乳を断たずとも乳兒の脚気は癒る
醫學博士(遠山椿吉)
中流向の郊外住宅圖
工學博士(伊東忠太)
三賓寺池(三宅やす子)
お能 井筒
工學士(山崎樂堂)
神戸婦人會だより(立花かほる)
八月家政日記(井上秀子)
月見草(歌)
(中原潔子)
倫教の活動寫眞
天活會社倫敦支店長(夏目良)
束髪用櫛●拵へ方(赤沼八重子)
牽牛花の挿方(兒島晩翠)
芦の湖 湖畔より(小百合)
意匠集(細木原靑起)
本誌秋季特別號豫告
流行
夏のふだん着(をんな)
長編小説
須磨子(菊池幽芳)
新刊紹介
懸賞和歌 當選披露
(佐佐木信綱/大口鯛二)選
化粧問答(藤波芙蓉)
社告

婦人畫報大正六年十月一日發行第百三十九號
△画報△
ダリヤ(表紙)(石川寅治氏筆)
秋さめ(二頁大オフセット版)(上村松園女史筆)
たわわ(一頁大三色版)
秋の川
梨本宮殿下の御出發
久邇宮王子王女殿下
白馬山上の東邇宮殿下
飛雲閣の於ける九條男夫人
松岡男爵の家庭
令嬢かがみ(有馬静子の君、同澄子の君、同正子の君、
佐雙久子の君、北島房子の君)
茶室の前庭と亭
川村元帥の舟遊
家庭に於ける石野子爵令嬢
嗚呼奥田市長
竹柏園小集
△讀物△
出發の長岡氏夫妻と新歸朝の矢野夫人
愛國婦人の活動ぶり
鎌倉に於ける絞染講習會
新婚(瀧川氏土田氏)
秋光
(野村恒子の君/石原菊野の君/渋谷つる子の君)
高安博士夫人の別荘生活
おどりの手ぶり
衣裳の扱ひ方
散策
秋草(安達良子の君、安部節子の君、渡瀬優子の君)
奈良めぐりの一日
子はぎ模様(堤貞子の君、上野淑子の君、指田八重子の君)
外出のおしたく
盛花の栞
丸髷と島田
お芋の料理
子女の心の診察
農法學博士(新渡戸稲造)
哲學と婦人生活と
文學博士(桑木巖翼)
掌の玉(巌谷小波)
慈音尼(赤堀又次郎)
朝鮮風俗スケッチ(中澤弘光)
意気地のない子供の育て方
東京高等師範學校
附属小學校主事(佐佐木吉三郎)
菊(歌)(與謝野晶子)
我家のきまり
一、父の主義を守りて
子爵福岡孝弟氏令嗣夫人(福岡貞子)
二、夫婦の性格が現れ
醫學博士横井時敬氏夫人(照内つる子)
一家同情し合って
實業家辻同次郎氏夫人(辻雋子)
ベランダの造り方と飾り方
工學士(池田稔)
私の見て来た紛●裡の露國
外務省参事官矢野正雄氏夫人(矢野孝子)
X光線の治療とはどんなものか
醫學博士(藤浪剛一)
新婚の門出に
農學博士(横井時敬)
娘を●附けてからの心勞
前宮内次官河村金五郎氏夫人(河村松子)
十月歌がたり
文學博士(佐佐木信綱)
十月の家庭園藝(千葉晩香)
子供に熱の出た時
醫學博士(豊福環)
英和對譯 學校の廣野
東京女子高等師範學校教授(岡田みつ子)
鼓筒作人の話
工學士(山崎樂堂)
ぬけ毛の手當
醫學博士(中野等)
十月のお献立(吉村さと子)
大阪の二人の賢母(ひさの子)
里芋料理のいろいろ(亀井まき子)
そのをりをり(佐佐木雪子)
秋草の投入花(兒島晩翠)
果物の旨しい食方(小枇木武子)
東京の旅館は(美保津久志)
流行
仲秋のお仕度(をんな)
長編小説
須磨子(+)(菊池幽芳)
懸賞和歌
當選披露(大口調二/佐佐木信綱)
新刊紹介
化粧問答(藤波芙蓉)
代理部廣告
社告

婦人畫報大正六年十二月一日發行第百四十一號
表紙(南天)(石川寅治氏筆)
こがらし(二頁大オフセット版)(池田輝方氏筆)
母の愛(一頁大原色版)(泰西名画)
閑院宮二姫宮殿下
御渡臺中の北白川宮両殿下
各宮殿下の御見學
村雲尼公猊下
光榮ある聾●學校
前田侯爵夫人及母堂の散歩
天長節夜會當夜の本野外相夫人
令嬢かがみ
(萩野敏子の君/伊丹かえ子の君、藤田みさ子の君)
新任米國大使の家庭と佛國に於ける松井大使の家庭
大正婦人會と共立育兒會
温室に於ける大谷大將の家庭
装飾されたる天長節夜會會場
京都に於ける婦人博覧會
勇ましき露國娘子軍
花房博士還暦の賀
全國女教員大會
文展入選の二連秀画家
令嬢かがみ(寺尾治江の君/磯江澄子の君/内田蔦子の君/淺田雅子の君)
日本通の米國婦人會
女學校便り
お茶とお琴
水莖のあと
銀婚式と新婚
婦人風俗の變遷
本社主催婦人講話會
女學校だより
田遞相別邸に於ける電話交換手の慰安會
花の日會
六篠子爵令嬢の一日
忘年會向會席料理
△續物△
婦人の一生
農法學博士
(新渡戸稲造)
大正六年に於ける婦人の活動
日本女子大學校長(成瀬仁蔵)
能樂スケッチ(細木原靑起)
川柳に現れたる嫁姑
東洋大學教授(高島平三郎)
頓智クラブ
三つ組(巖谷小波)
明珠(歌)(與謝野晶子)
ありし歳の暮
一、嬉し涙が膝に落ちて
醫學博士松岡道治氏夫人(松岡つな子)
二、一つがひの鴨
三井養之助氏夫人(三井ゑい子)
三、嫌ひな餅が好きになり
白木屋専務理事
奥田竹松氏夫人(奥田てる子)
四、うら淋しさと華やかさと
男爵關義臣氏夫人(關邨子)
五、同情は心の美花
元帥海軍大将子爵井上良馨氏夫人(井上光子)
玉瀾女史(赤堀又次郎)
十二月のお献立(吉村さと子)
姉さん姉さんと掏膜の呼ぶ聲(三宅花圃)
冬の杜若の挿方(兒島晩翠)
文展で眼についてた日本畫
文學士(藤懸静也)
本誌新年特別「子だから號」豫告
文展を観る婦人(漫畫)(清水勘一)
十二月歌がたり 文學博士(佐佐木信綱)
英和對譯
手軽な生活
東京女子高等師範學校教授(岡田みつ子)
横濱よりボストンまで(巖本清子)
夫婦形銀貨入の拵へ方(赤沼八重子)
子供を健康に育てるには
醫學博士(笠原道夫)
女中に話してきかせる事
行事作法(三宅やす子)
十二月家政日記(井上秀子)
暮の巷を賑はす餅くばり(婦人記者)
最も簡単な感冒豫防法と健康法
醫學博士(佐佐木秀一)
忘年會向の家庭會席料理
帝國料理學會主(勝見新太郎)
我儘な子供 文學士(久保良英)
お能 通小町 工學士(山崎樂堂)
子供にきかせるお噺
ろばのだちん(はると)
新流行の冬着訪問服(佐佐木信綱/大口鯛二)選
長編小説
須磨子(菊池幽芳)
懸賞和歌
當選披露(佐佐木信綱/大口鯛二)選
本社代理部賣品
化粧問答(藤波芙蓉)