雑誌フジン ガホウ 180001329

婦人画報 第57号-第63号(明治44年6月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
[婦人画報社]
出版年月
1911年(明治44年)6月
大きさ(縦×横)cm
28×
ページ
7冊
NDC(分類)
051
請求記号
C051/F64/57
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
保存箱収納
和書
目次

婦人畫報六月の巻(第五十七號)
明治四十五年六月一日発行
畫報
窓(滿谷國四朗筆)
皇后陛下の伊勢大廟御参拝
濱街道
愛國婦人會總會
閑院宮妃殿下の新橋御出發
竹田宮恒徳王殿下
令女教會總會
令嬢鑑(一)
令嬢鑑(二)
日本女子大學校●念式
跡見女學校の校友會
田園生活の初夏(その一)
同(その二)
名家の庭園(原六郎氏邸)
古遠州と松月古流の活花
祝賀會と送別會
東京女學生風俗
修學旅行(一)鵠沼に於ける東京女學館
修學旅行(二)跡見女學校館林の一日
愛國婦人會の新役員
作法の栞
揮毫と樂焼
鳴海絞
令嬢鑑(三)
令嬢鑑(四)
修學旅行(三)三輪田京華の二校
修學旅行(四)雨の稲毛の成女高等女學校
徳川時代婦人風俗
胡蝶と山羊
修學旅行(五)
舘林に於ける女子美術學校
東都見學の女學生
淑徳婦人會總會
樂しき會合
京阪の女學校
孤兒院の近事
三曲大會と遽友大運動會
●女子の本分を誤解する勿れ
文學博士(井上哲次郎)
賢母良妻主義は東西其の規を一にす
文部省普通學務局長(田所美治)
精神的生活の動揺と婦人の覚醒
法学博士 (浮田和民)
所謂女子の結婚問題について
文學博士(建部遯五)
女子と専門教育
慶應義塾々長(鎌田榮吉)
禍を未發に防ぐべし
法學博士(小河慈次郎)
活ける教訓としての旅行
文學士(下田次郎)
犯罪者は何ういふ家庭から出るか
文學士(寺田精一)
家庭論(二)
文學士(今井政吉)
嫉妬の話
文學士(源良英)
歐米女學生の美風
日本女子大學校講師(河井道子)
維新前の武士の家庭
東京帝國大學文科大學講師(日下寛)
皇后陛下の御歌(遠山稲子謹●)
螢狩
文學士(瀬川克三)
松風村雨(いね子)
その日その日(三宅花圃)
夏姿(長谷川時雨)
始めての嬉しさといへる題の下に(岡田八千代)
自炊生活(ふみ子)
家具の手入れ
東京女子大學校講師(手塚かね子)
小児用夏向マント(杉山しま子)
懸賞和歌當(杉山しま子)
魚(大口鯛二選)
夏星(佐々木信綱選)
和歌初學 文學博士(佐々木信綱)
六月の野の花と人こころ(森志づか)
園遊會の印象(平山まち子)
六月の活花(はな子)
この頃のお料理
成女高等女學校講師(吉村里子)
夏衣裳いろいろ(をんな)
彙報

婦人畫報七月の巻(第五十八號)
明治四十四年七月一日発行
▲畫報▲
瀨戸内海の朝(吉田博筆)
賀陽宮兩内親殿下の御昇校
御婚服を召したる武士女王殿下
各宮殿下地久節御参内
貴婦人界の双美
伉儷 高橋工學士と新夫人
伉儷 高田四郎氏と新夫人
令嬢鑑(一)
令嬢鑑(二)
赤十字社總會と慰勞會
鍋島侯爵邸に於る篤志看護婦人會
松浦伯爵邸に於ける皇太子殿下の御座所と御下賜品
蓬萊園の翠色
田舎の花嫁(一)
田舎の花嫁(二)
濱邉の朝と夕
髪の結びぶり
令嬢鑑(三)
令嬢鑑(四)
帯のしめぶり
画室に於ける吉田ふじを女史
皇后陛下御覧の眞珠とり
日比谷氏の邸宅と庭園
田園のこの頃
婦人と弓術
女子高等師範の勤續者と裁縫女學校記念式
大河内子爵婦人の送別會と孝女白菊
表彰されたる三重の節婦
中形染とうしほ染
光榮ある病児
特殊學校生徒の鎌倉見物と孤児の林間教授
能書の少女
新郎新婦
新女醫と祝賀會
立教高等女學校落成式
盆栽のいろいろ
遞信省の競技
▲讀物▲
●中等社會の女子
京都帝國大學總
長理學博士男爵
(菊池大麓)
宮城野に咲出てし菊一輪
法學博士(井上友一)
憫むべき下婢と給仕女
法學博士(幸田露伴)
實際問題としての女子教育
東京女子高等師範
學校教授文學士(下田次郎)
家庭論
文學士(今井政吉)
結婚と人生(高島平三郎)
主婦としなつて恥しからぬ婦人
女子商業學校學監(嘉悦孝子)
嫉妬の話
文學士(源良英)
皇后陛下の御歌(遠山稲子)
我家に來る客のいろいろ(與謝野晶子)
今日このごろ(長谷川時雨)
樂み多き郊外生活(野上八重子)
歓喜に充たされる新婚の友(はる子)
小栗判官の妾娥(いね子)
繒画の鑑賞と美的趣味養成
文學士(藤懸靜也)
著述家の妻としての私(志賀鐵千代)
噂とり(紅雲女史)
七月の自然と趣味(森しづか)
撫子の歌に就いて
文學博士(佐々木信綱)
手紙の書方
宮内省御歌所出仕(岡山高蔭)
懸賞和歌當選抜露
夏季と婦人
醫學博士(木下正中)
表彰されたる節婦義僕(編輯局同人)
麹と甘酒
農學士
(西村寅三)
彙報

婦人畫報八月の巻(第五十九號)
明治四十四年八月一日発行
眸(石川寅治筆)
繃帯巻をせさせ給ふ兩妃殿下
保津川下り
東宮妃殿下の御着英
令嬢の學校通ひ
東京職御用係烏丸花子嬢
新婚の鍋島直縄氏と夫人政子
伯爵夫人令嬢の夕涼み
水のほとり
新婚の建部博士と夫人久子
白百合
令嬢鑑
跡見花蹊女史の今昔
英帝戴冠式
花と令嬢
自働車上の小西夫人
少女の合作
能書の上野枝嬢
名家の夫人
令嬢鑑
帰省
新婚の池田輝方氏と蕉園女史
布哇婦人の舞踏と馬來の家庭
朝鮮婦人風俗
令嬢と新夫人
へんめん
米國の女學生
御前揮蒙の少年少女
貴婦人の洗濯稽古
黒田子爵の庭園
正教會大會堂に於る露國観光團
節婦と新聞賣の孝子
日本橋高等女學校
ポートランドのパラデ祭と在米少女の優等生
豊橋將校婦人會と京都淑徳高女の名譽記念
▲讀物▲
特に婦人に大切な時間の經濟
文學博士(中島力造)
上流婦人をして家事經濟に通達せしむる最も善き方法
法學博士(小河滋次郎)
無邪気な堕落者と罪なき私生児
法學博士(上杉愼吉)
女の淺智惠に就て
文學士(今井政吉)
嫉妬の話 文學士(源良英)
本居宣長の母堂 文學博士(上田萬年)
皇后陛下の御歌(遠山稲子)
其日(三宅花圃)
机(小金井喜美子)
うら盆の夕(岡田八千代)
大久保の女(戸川秋骨)
海岸より都の友へ(はる子)
新橋停車場の一時間(尾島菊子)
井上中務少輔の妻(いね子)
貝拾ひ 理學士(妹尾秀實)
今後の日本美人 醫學士(額田豊)
手紙の書き方 御歌所 出任(岡山高蔭)
夏の女の髪(記者)
八月の献立
成女高等女學校教師(吉村里子)
表彰されたる節婦と孝子(記者)
懸賞和歌當選抜露
皐月會の歌 文學博士(佐々木信綱)
家庭十二ヶ月(森しつか)
鳴海締の縫方(齋藤春代)
夏の化粧と化粧品の選擇(うきしろ)
暑中の仕度(をんな)
彙報

婦人畫報八月の巻(第六十號)
明治四十四年九月一日発行
芙蓉(高村眞夫筆)
擴子女王殿下の御昇校
檣頭の月
湘南に於ける閑院宮御別邸
李王妃殿下の御養蠺
令嬢かがみ(一)
令嬢かがみ(二)
握手
輕井澤に於ける江木博士夫人
國府津に於ける大隈伯の別邸
淸浦子爵の邸宅
新婚の大村男爵と夫人
伉儷 村井氏の慶事
暑中休暇(一)
書中休暇(二)
揮毫中の中澤畫拍
新婚の石原醫學士と夫人
初秋の子供
小笠原子爵の家庭
扇子のこしらへ方(一)
扇子のこしらえ方(二)
名家の別邸 益田氏の別邸と伊藤公の滄浪閣
巖貴妃の葬儀
西洋料理の食べ方
軽井澤に於ける女子大學生
令嬢かがみ
令嬢かがみ
女流聲樂家
表情
令嬢かがみ
盆栽と盆石
美神の祭
盲啞生の體操とマッサージ稽古
家事講習とお料理の模型
鳥料理とむき物
投入花
少年少女の東京見物
▲讀物▲
我邦の婦人が一日に一時間だけ経済的に働かば
文學博士(中島力造)
日本人より観たる歐洲の婦人
法學博士(岡村司)
容姿艶麗なる不具の婦人
法學博士(上杉愼吉)
大切なる娘時代(下田歌子)
書生の為に紊さるる家庭の平和(鳩山春子)
子供と自然物
文學士(倉橋惣三)
昔の婦人の頭髪
文學士(齋藤皐月)
其日(三宅花圃)
美神の祭
文學士(菅原教造)
飯阪から東山へ(與謝野晶子)
つなみのありし後にて(長谷川時雨)
弾正と呼んだ鳩(野上彌生子)
女記者より訪問を受けて(昭子)
皇后陛下の御歌(遠山稲子謹記)
夏の山と海(女記者)
秋の蟲のいろいろ(西村醉夢)
子供と果物
醫學博士(榊順次郎)
髪の毛の養生
東京美容院長(北原十三男)
家事の整理に就いて
日本女子大學教師(井上秀子)
一の宮の御息所(いね子)
九月の自然と人事(森志づか)
九月の料理
成女高等女學校講師(吉村里子)
夏季用おしめおさへ
(杉山紫磨子)
古今の女歌人
文學博士(佐々木信綱)
懸賞和歌當選抜露
九月のよそほひ(をんな)
彙報

婦人畫報八月の巻(第六十一號)
明治四十四年十月一日発行
鏡(中澤弘光筆)
長き夜(井川洗厓筆)
英皇戴冠式御参列の御服装を召したる東伏見宮兩殿下
秋色
梨本宮方子女王殿下
梨本宮規子女王殿下
新郎新婦
佛光寺の奥向
菊樣姿
芙蓉
石本新陸相の家庭
齋藤海夫人と林新遞相夫人
東郷大將の歸朝
令嬢かがみ
姿見の前
踊の手振
盆景
令嬢かがみ(二)
新夫人と令嬢
燈下可親
長谷塲新文相の家庭
内田新外相夫人と山本新臓相夫人
牧野新農相夫人と松田新法相夫人
柳原典侍と筆蹟
土屋子爵邸と令夫人
黒田候爵邸の和洋客室
來朝のジョルダン博士夫妻
庭園に於ける三井夫人と令嬢
草刈る少女
令嬢かがみ(三)
令嬢かがみ(四)
母の愛
秋の果物
虫の音
富士山上の木の花會員
令嬢かがみ(五)
若葉會の幹事
名誉ある武市未亡人と表彰されたる節婦
よみ賣と玩具製造の二孝女
令嬢と繒画
芭蕉
令嬢鑑(六)
令嬢鑑(七)
諸國婦人風俗(一)
諸國婦人風俗(二)
女工のかへり
車井
生蕃の見學
女學校生活
合奏
單騎旅行の露國婦人
京阪の女學校
英國婦人の野外演説
▲讀物▲
婦人が家庭より離るる為に起る害は償はれぬ
法学博士
(添田壽一)
新時代夫婦の關係
法學博士(福來友吉)
家庭運命論 
文學博士(遠藤隆吉)
利己主義の交際と利他主義の交際(中島徳臓)
徳川時代の女子の躾方
文學博士(關根正直)
日本に殖民地的の女權を擴張するは誤り也
醫學博士
(榊保三郎)
男女競争の結果(今井政吉)
身分と責任(安井哲)
泣きの心理(源良英)
美神の祭 文學士(菅原教造)
舞踊の研究 理學士(田邊尚雄)
ダリア巻と四輪くづし關口ぶん
秋の感想
一風流な秋の行事跡見 花渓
二秋の夜の虫の音(三輪田眞佐子)
三秋の夜の虫の思ひ出棚橋(絢子)
四如何なる人口の美よりも(下田歌子)
二本杉(小金井喜美子)
番町より(與謝野晶子)
虫千の半日(野上彌生子)
その頃(岡田八千代)
アルバムから(長谷川時雨)
其日(三宅花圃)
月見
文学士(藤懸静也)
皇后陛下の御歌(遠山稲子)謹記
一陸軍大臣石本新六氏夫人
二司法大臣松田正久氏夫人
三大臓大臣山本達雄氏夫人
四遞信大臣林董氏夫人
新婚の御披露に招かれて(みつ子)
琴を廢す可し 醫學博士(榊順次郎)
萬引をする婦人 醫學士(杉江董)
古今の女歌人(三)
文學博士(佐々木信綱)
小野田多可子(いね子)
老人と小兒の食物
日本女子大學校 教師(井上秀子)
家庭十二ヶ月(森志づか)
この頃のお惣菜
成女高等女學校教師(吉村里子)
秋の化粧(うきしろ)
懸賞 和歌當選抜露
流行
新刊紹介
彙報

婦人畫報八月の巻(第六十二號)
明治四十四年十一月一日発行
新秋(岡田三郎助氏筆)
三皇孫殿下の多摩川御舟遊
北白川宮永久王殿下
竹田宮妃常宮昌子内親王殿下
北白川宮妃周宮房子内親王殿下
赤坂御苑の菊花壇と御紋章十六瓣の菊花
盛装の二夫人
七重瀧と閨秀画家
結婚式の前
令嬢鑑(一)
令嬢鑑(二)
画室に於ける岡田画伯と同夫人
海と湖
流行の髪型(一)
流行りの髪型(二)
稲毛の一日(跡見女學校の遠足)
湘南の秋(三輪田高等女學校遠足)
三閨秀画家の傑作(文部省美術展覧會出品)
秋の庭
新宿御苑参観と阿部伯爵邸の園遊會
画室に於ける満谷画伯と愛嬢
和装の二夫人
洋装の二夫人
石州流壁画盆景
御茶の會
画室に於ける石川画伯
後園の秋
令嬢鑑(三)
令嬢鑑(四)
日光の秋色(成女高等女學校遠足)
多摩川の鮎獵(女子美術學校遠足)
令嬢鑑(五)
仲小路氏の家庭
鎌倉の一日(山脇高等女學校遠足)
少女の窯業と生花
故鳩山博士棺前祭
銚子と鎌倉(麹町高女と飯田家政两校遠足)
▲讀物▲
戀愛の大勢力を善用せよ
法學博士
文學博士(有賀長雄)
堕落し易い地方の婦人
農學博士(横井時敬)
婦人全體の栄位を傷ける婦人
法學博士(上杉愼吉)
家庭を樂しくする為の費用
貴族院議員(中小路廉)
勇気は男子の專有物にあらず(下田歌子)
逆境に泣く若き婦人の為に
文學博士(下田次郎)
人好きのする婦人(巖谷小波)
泣きの心理(二)文學士
(源良英)
皇后陛下の御歌(遠山稲子)
常宮周宮兩内親王殿下の御事(記者)
其日(三宅花圃)
下町婦人の意気込み(長谷川時雨)
我家に來りし女中のいろいろ
(岡田八千代)
美學上から見た日本婦人の姿
理學士(田邊尚雄)
古今の女歌人 文學博士(佐々木信綱)
育兒衛生十二ヶ月
醫學博士(加藤照麿)
不親切なる琴の師匠
某男爵夫人
夫人の抜け毛の使ひ途(女記者)
古今婦人逸話(一)(いね子)
婦人の汽車旅行
工學士(木下淑夫)
情の波に翻弄される在米の同胞婦人
阿波丸てにTN生
夜の化粧法(藤波芙蓉)
文部省展覧會に於る閨秀画家の作品
文學士(藤懸静也)
十一月の趣味と教訓(森志づか)
十一月の献立
成女高等女學校教師(吉村里子)
新橋女髪結評判記(ふみ子)
懸賞和歌當選抜露
夢(大口鯛二選)
秋の朝(佐々木信綱選)
流行(をんな)
彙報

婦人畫報八月の巻(第六十三號)
明治四十四年十二月一日発行
△画報△
白薔薇(石川寅治氏筆)
伏見宮博恭王殿下の御出發
久邇宮良子女王殿下
久邇宮信子智子二女王殿下
大谷綾子姫
令嬢鑑
百花亂れ咲く天長節夜會場
松原氏の碧雲荘
令嬢鑑
令嬢鑑
隈徳臓氏の家庭
川島小将の家庭
久留米市の奉迎
古雅なる吉備樂
傘の製法(一)
傘の製法(二)
目白臺上の花
お茶の水高等女學校生徒のお芋堀り
待宵會
臨池會書道大會
七五三のお祝ひ
手から見た婦人
二ドクトル夫人
はらから
第一高等女學校の運動會
第三高等女學校の運動會
令嬢鑑(四)
令嬢鑑(五)
運動會場の五分間
東京女子師範第二高女運動會
池坊華會秋季大會
弘道會女子部秋季大會と京華高女の大宮行
女學館生徒の舟遊び
東京高等女學校運動會
活人画
淑徳高女、京都女子師範、京都精華高女の運動會
精神病者救治會
表紙(石川寅治)
挿絵(岡落葉)
同(竹久夢二)
同(武田濤)
△讀物△
女子修養に關する歳暮の雜感
文學博士(井上哲次郎)
●婦人界と文學界
文學士(下田次郎)
泣きの心理
文學士(久保良英)
衣服と髪の研究
理學士(田邊尚雄)
皇后陛下の御歌(遠山稲子謹記)
富美宮泰宮两内親王殿下の御事
(記者)
歳暮の感想
(一)義理深い昔風を残したい(濱尾男爵夫人)
(二)十二月は一年中一番有益な月(高田博士夫人)
(三)樂しかりしあの時分(川瀬ドクトル夫人)
其日其日(三宅花圃)
愉快な訪問と不愉快な訪問(清藤秋子)
暮し方の上手下手
女子商業學校學監(嘉悦孝子)
貸家を借る時の注意(佐治實然)
母君方の顧問(黄雲女史)
國さまの結婚式(紫の家)
婦人にのみ起る眼の病気
醫學博士(山口秀高)
御題松上鶴詠進の心得方(大口鯛二)
古今の女歌人
文學博士(佐々木信綱)
古今名媛逸話(いね子)
十二月の婦人の仕事(井上秀子)
心せわしき年の暮(浪子)
家庭十二ヶ月(森志づ子)
婦人容姿の印象(きく子)
洋服の裏地で出来る安價な冬帽(吉田しづ子)
十二月の献立を正月用重詰(吉村里子)
歳暮贈答品の選擇
冬の衣裳、正月の準備(をんな)
懸賞和歌披露
森の落葉(大口鯛二選)
霰(佐々木信綱選)
彙報