雑誌コウエン 180001245

講演 第511号-第529号(昭和16年7月~17年1月)

サブタイトル
著者名
東京講演会 著者
出版者
東京講演会
出版年月
1941年(昭和16年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
051
請求記号
C051/Ko22/511
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次

第五百十一輯(昭和16年7月10日)
世界情勢から觀た生産擴充の先決問題
ー我が科學技術の水準と科學技術新體制の急務ー
企畫院第七部第一課長(森川覺三)
國際思潮
アメリカは參戰しているか(バァナード・ショウ)

第五百十二輯(昭和16年7月20日)
我が貿易の變革と今後の貿易政策
神戸貿易同志會福理事長(中井省三)
國際思潮
獨逸財政經濟政策の前進
獨逸經濟大臣國立銀行總裁
ワルター・フンク

第五百十三輯(昭和16年7月30日)
獨ソ戰争の爆因と前途 東京日日新聞ロシア課長(馬場秀夫)
世界の變轉と獨ソ戰争 貴族院議員法學博士(下村宏)

第五百十四輯(昭和16年8月10日)
財政金融基本方策の檢討 ダイヤモンド社ダイヤモンド編輯局長(原祐三)

第五百十五輯(昭和16年8月20日)
世界動亂と日本の立場 報知新聞主筆 武藤貞一
世界戰下の中南米の動向 日本南米輸出入組合聯合會常務理事(山崎義一)

第五百十六輯(昭和16年8月30日)
泰・佛印の現狀を視る 東京日日新聞經濟部長(藤岡啓)

第五百十七輯(昭和16年9月10日)
臨戰時代の經濟動向 小島經濟研究所長(小島精一)
製造工業原價計算要網 企畫院

第五百十八輯(昭和16年9月20日)
世界的戰國時代と日本經濟の臨戰態勢 景気研究所長(勝田貞次)
臨戰日本の指標
戰時下の國民の心構へ 大本營陸軍報道部長陸軍大佐(馬淵逸雄)
現下の商工政策に就いて 商工大臣(左近司政)

第五百十九輯(昭和16年9月30日)
參戰態勢下のアメリカの印象 参議院議長(田原春次)
特別付錄
家庭防空の手引

第五百二十輯(昭和16年10月10日)
蘭印の近狀を語る 東京日日新聞南洋課長前蘭印バタビヤ市局長(石橋恒善)
特別付錄
家庭防空の手引

第五百二十一輯(昭和16年10月20日)
空襲と防空 防衞總司令部參謀陸軍中佐(難波三十四)
特別付錄
家庭防空の手引

第五百二十二輯(昭和16年10月30日)
對日包圍陣と太平洋の癌を抉る 大日本興亞同盟常務理事海軍少將(匝瑳胤次)

第五百二十三輯(昭和16年11月10日)
獨ソ戰争とソ聯の致命線(吉村柳里)
國際思潮
世界戰争と米國海軍の作戰(フレッチャープラット)
地政學から見た日本の地位(カール・ハウスホウファー)

第五百二十四輯(昭和16年11月20日)
死鬪裡の欧米を觀る 國民新聞論説委員(薩摩雄次)

第五百二十五輯(昭和16年11月30日)
出版新體制と良書推薦 情報局情報官陸軍中佐(鈴木庫三)
現段階に於ける物價政策 高橋經濟研究所長(高橋龜吉)
帝國政府の時艱克服方針 内閣總理大臣(東條英機)

第五百二十六輯(昭和16年12月10日)
國民と共に 情報局次長(奥村喜和男)
太平洋危機と新支那再建の方向 大陸新報政治部長論説委員(戸叶武)
難局突破と財界人 日本商工會議所會頭(藤山愛一郎)

第五百二十七輯(昭和16年12月20日)
大詔を拜し奉りて 内閣總理大臣(東條英機)
機械化戰と國防經濟 財団法人機械化國防協會常務理事・陸軍少將(小嶋時久)
宣戰の布告に當りて國民に愬ふ 情報局次長(奥村喜和男)

第五百二十八輯(昭和16年12月30日)
對外戰争と武器の孌遷 日本武器研究家帝國學士院賞受賞者(山上八郎)
國防國家への誤解と本義 情報局情報官陸軍中佐(鈴木庫三)

第五百二十九輯(昭和17年1月10日)
大東亞戰争と國民鍊成 大政翼賛會中央訓練所鍊成部長(簡牛凡夫)
大東亞戰争と國民の誓 大政翼賛會東亞局長(永井柳太郎)