雑誌コウエン 180001244

講演 第493号-第510号(昭和16年1月~6月)

サブタイトル
著者名
東京講演会 著者
出版者
東京講演会
出版年月
1941年(昭和16年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
051
請求記号
C051/Ko22/493
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次

第四百九十三輯(昭和16年1月10日)
新春擴大號
日本の將來と科學技術の使命 大政翼賛會總務部長工學博士(松前重義)
大東亞共榮圏の建設と其の經濟的意義 高橋經濟研究所長(高橋亀吉)
轉換期日本の指標 振東社總裁大政翼賛會常任総務(中野正剛)

第四百九十四輯(昭和16年1月20日)
圓系通貨に就いて 朝鮮銀行理事(横瀨守雄)
朝鮮の現狀を語る 朝鮮實業俱樂部會長(韓相龍)

第四百九十五輯(昭和16年1月30日)
經濟新體制と經濟の理法 ダイヤモンド社取締役景氣研究部長(原祐三)
經濟新體制と商業の前途 慶應義塾大學教授經濟學博士(加田哲二)

第四百九十六輯(昭和16年2月10日)
南支・佛印從軍所感 俳優(梅島昇)

第四百九十七輯(昭和16年2月20日)
日米關係の緊迫とアメリカの動向 衆議院議員太平洋協會常務理事(鶴見祐輔)

第四百九十八輯(昭和16年2月28日)
經濟新體制經濟新體制との本義に就て ー世上の疑惑に答ふー 企畫院次長ー(小畑忠良)
經濟新體制に對する要望 ー産業としての希望ー(三菱重工業株式會社社長(郷古潔)
佛蘭西は何故敗れたか?(アンドレ・モーロア)

第四百九十九輯(昭和16年3月10日)
蘭印の現狀と其の對策 附・セレベス紀行 日本ニツケル株式會社常務取締役(一杉榮)
地方の金融状態に就て 足利銀行頭取 地方銀行協會理事長(鈴木良作)

第五百輯(昭和16年3月20日)
支那事變の前途と緊迫せる國際情勢 大本營陸軍報道部長陸軍大佐(馬淵逸雄)

第五百一輯(昭和16年3月30日)
米國の太平洋戰畧 ー對日作戰と其の針路ー 海軍大將(中村良三)
日本經濟の基本的問題 ー計畫經濟と經濟動向ー 野村證券株式会社常務取締役(飯田清三)

第五百二輯(昭和16年4月10日)
秦・佛印紛争と南方の敵性動向 東京日日新聞南洋課長(渡瀨亮輔)

第五百三輯(昭和16年4月20日)
嵐に立つ日本の政治戰略 東方會總裁(中野正剛)

第五百四輯(昭和16年4月30日)
我が經濟の現勢と將來經濟學博士(高木友三郎)
欧州より歸りて 外務大臣(松岡洋右)

第五百五輯(昭和16年5月10日)
德川末期の粛正運動秘史 ー天保の改革と當時の世相ー 明治大学教授計理士会専務理事(中瀨勝太郎)

第五百六輯(昭和16年5月20日)
日本外交の現地位と將來 ー時艱突破の決定的針路ー 山崎
經濟研究所長(山崎靖純)

第五百七輯(昭和16年5月30日)
生産擴充の現狀と對策 神戸製作所常務取締役(淺田長平)
政局を繞る問題の人物 東京日日新聞編輯顧問(伊藤金次郎)

第五百八輯(昭和16年6月10日)
現地で觀た欧洲情勢 海軍少佐(齋藤直幹)
[國際思想]
二つの世界の闘争[獨](エル・カー)
戰略家ヒットラー[英](リッデル・ハート)

第五百九輯(昭和16年6月20日)
欧羅巴對亞細亞の運命 大政翼賛會東亞部長(永井柳太郎)
獨逸戰時經濟の印象 中外商業新報經濟部長(圓城寺次郎)
[國際思想]
參戰と米國興論の傾向 プリンストン大學興論調査部長(カントリル)

第五百十輯(昭和16年6月30日)
松岡外相訪欧の反響 外務官調査官(長谷川進一)
發明と發明家の心がまへ 社団法人帝國發明協會主事(佐治克巳)
[國際思想]國府育成強化の途 中華民國國民政府財政部長(周佛海)