雑誌コウエン 180001242

講演 第421号-第456号(昭和14年1月~12月)

サブタイトル
著者名
東京講演会 著者
出版者
東京講演会
出版年月
1939年(昭和14年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
051
請求記号
C051/Ko22/421
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
欠:425,448,454~455
和書
目次

第421輯(昭和14年1月10日發行)
戰時體制と株式取引所(衆議院議員・龜井貫一郎)
今年の株式市場觀測(栗林正修)

第422輯(昭和14年1月20日發行)
神道と日本精神(J・W・T・メーソン)
米國の極東政策を語る(アメリカ事情研究會・主催 座談會)

第423輯(昭和14年1月30日發行)
今年の景氣はどうなるか(景氣研究所長・勝田貞次)

第424輯(昭和14年2月10日發行)
滿州國の治安狀態に就いて
    -匪賊討伐の狀況-
    -滿州國軍の性能-(滿州國砲兵中校・片岡稔)

第425輯 欠号

第426輯(昭和14年2月28日發行)
日本經濟をどうするか
  附・株式取引所をどうするか(河合良成)

第427輯(昭和14年3月10日發行)
日蘇戰ふか戰はざるか
  -日蘇危機の全面的檢討-(日蘇通信社長・近藤義晴)

第428輯(昭和14年3月20日發行)
獨佛國力の消長勞働政策(國際勞働機關帝國事務所長・北岡壽逸)
支那に於ける租界問題(前特命全権大使・南洋協會理事長・林久治郎)

第429輯(昭和14年3月30日發行)
日本經濟の現狀と今後の再編成方向
  附・昭和十四年度豫算案批判(大口喜六)

第430輯(昭和14年4月10日發行)
第三期統制經濟と其の前途(東京日日新聞經濟部長・藤岡啓)
[國際思潮]
對獨包圍政策を衝く(獨 ヒツトラー)
抗戰論者に與ふ(支 汪兆銘)
日英米の協調限界線(英 バイアス)

第431輯(昭和14年4月20日發行)
嵐を孕む歐洲-危機は爆發するか?-
      -アメリカは何れに?-(法學博士・芦田均)
[國際思潮]
米國の執るべき道(スチムソン)
世界大戰起らば?(ルーズヴェルト)
誣妄の謠言を駁す(汪兆銘)
危局と英國の決意(チェンバレン)
幻滅のソ聯邦(ハワード)
現下の危機とフランス(ダラディエ)

第432輯(昭和14年4月30日發行)
支那事變をめぐる援蔣國家と日本の動向(東京日日新聞支那課長・田中香苗)

第433輯(昭和14年5月10日發行)
國民運動の方向を語る座談會
   中野正剛氏に希望する諸點
   現段階の事變情勢と世界政策
   我が國體の特質と國民運動
   何故我々は憂鬱であるか?
座談會出席者(倉田百三氏/中野正剛氏/藤澤親雄氏/尾崎士郎氏/林房雄氏/津久井龍雄氏/藤田德太郞氏/保田與重郎氏/佐藤春夫氏/三宅雪嶺氏/中河與一氏/大木惇夫氏/岡山嚴氏/難波田春夫氏/富澤有爲男氏/齋藤直幹氏/佐藤吉熊氏)

第434輯(昭和14年5月20日發行)
灸の醫學的効果(醫學博士・伊藤是)
[國際思潮]
獨逸國民及び全世界に告ぐ(ヒットラー)
歐洲の危機と伊太利の立場(ムッソリーニ)
蔣介石の人物と彼れの戰術(林語堂)

第435輯(昭和14年5月30日發行)
[講演]
戰時物價政策の推移と其の將來(高橋經濟研究所長・高橋龜吉)
[參考資料]
物價統制の大綱(中央物價委員會)

第436輯(昭和14年6月10日發行)
印度の宗教と民族解放運動
      印度宗教思想の變遷を概觀して
      印度の國民性と其の將來に及ぶ(賀川豐彦)

第437輯(昭和14年6月20日發行)
南支問題と支那に於ける英國の勢力(東洋經濟新報社特派員・根津知好)

第438輯(昭和14年6月30日發行)
日本の動向を決定せよ(中野正剛)

第439輯(昭和14年7月10日發行)
[支那事變二周年記念特輯]
支那事變二周年に際して(公爵・近衞文麿)
事變二周年の感想(海軍大將・長谷川清)
事變二周年を回顧して(陸軍大將・松井石根)
國民社會主義の政治的基礎(ミュンヘン大學教授・ケルロイター)

第440輯(昭和14年7月20日發行)
[新醫學知識]
化學療法に就いて
   醫學の革命と醫師の恐慌
   化學療法と其の適應症(醫學博士・安田德太郞)

第441輯(昭和14年7月30日發行)
東亜の敵を粉碎せよ(大日本青年當統領・陸軍砲兵大佐・橋本欣五郎)
ソ聯最近の國内情勢(外務省調査部・昇隆一)

第442輯(昭和14年8月10日發行)
日英會談を批判す(元特命全權大使・本多熊太郎)
日英會談の眞相を衝く(東方會會長・中野正剛)
東亜の盟主日本に望む(印度獨立聯盟・ボース)
支那事變とインドネシア(インドネシア駐日代表 エム・ガウス)
東亜民族を裏切る勿れ(印度獨立聯盟東京支部長 デー・エス・パンデ)
拝英運動と回教徒(回教徒代表・イフソカ・カマル)
東亜民族の叫び

第443輯(昭和14年8月20日發行)
物動計畫の進展と物價對策(前商工大臣法學博士・小川郷太郎)

第444輯(昭和14年8月30日發行)
我が國の人口問題に就いて
-人的資源と民族の將來-
-大和民族はどうなるのか-(厚生省社會局生活課長・武島一義)

第445輯(昭和14年9月10日發行)
歐洲大戰と我が財界の前途(景氣研究所長・勝田貞次)

第446輯(昭和14年9月20日發行)
第二次世界大戰と國際情勢(清澤洌)
   勃發の原因と大戰の前途觀
   最後の勝利は獨逸か英佛か
   支那事變に対する影響如何

第447輯(昭和14年9月30日發行)
現下の農村と新農業政策(日本國民高等學校長・滿蒙開拓青少年義勇軍・内原訓練所長・加藤完治)
農民は何故農業を厭ふか
どうすれば我農村は建直るか
日滿一體化と滿洲移民の使命

第448輯 欠号

第449輯(昭和14年10月20日發行)
民族國策をめぐる諸問題(厚生省技師・醫學博士・古屋芳雄)
民族的危機の諸相
民族を蝕む思潮と環境
大陸政策と民族混血の影響
民族國策の意義と其の急務

第450輯(昭和14年10月30日發行)
我が經濟界の現狀及將來(經濟學博士・太田正孝)

第451輯(昭和14年11月10日發行)
獨蘇をめぐる歐洲の動向
゠戰亂下の歐洲情勢視察報告゠(前法制局長官・衆議院議員・船田中)

第452輯(昭和14年11月20日發行) 
石炭飢饉の原因と其の對策(石炭鑛業聯合會常務理事・茂野吉之助)
戰時食糧充實運動と胚芽米(糧友會理事長・陸軍少將・丸本彰造)

第453輯(昭和14年11月30日發行)
戰線より歸りて(火野葦平)

第454輯 欠号

第455輯 欠号

第456輯(昭和14年12月30日發行)
戦爭と禪(原田祖岳)