雑誌コウエン 180001237

講演 第22号-第276号(昭和2年4月~9年12月)

サブタイトル
著者名
東京講演会 著者
出版者
東京講演会
出版年月
1928年(昭和3年)4月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
051
請求記号
C051/Ko22/22
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
欠多し
和書
目次

No.22(昭和2年4月23日發行)
柳亭種彦之事(山口剛氏)

No.36(昭和3年4月10日發行)
質屋の話(内務省社會局事務官法學士・藤野惠氏講演)
一、質屋の起源
二、出擧の制
 ◇近江令及び大寶令に現れた質
 ◇無盡藏と長生庫
三、質業の發達と德政
 ◇質業の發達した鎌倉時代
 ◇文永の所領質入禁令
 ◇仁永の德政令
 ◇建武、室町時代の質屋復興
四、江戸時代に於ける質屋取締制度の變遷
 ◇板倉勝重と質の街觸
 ◇田沼親子質屋の頭をはねること
 ◇(明治)八品商取締規則
 ◇細民救濟の爲の質屋
五、我が國質屋の現況
六、海外に於ける公益質屋の概況
七、公益質屋の必要
 ◇七つやでは誰が褒められる?
八、公益質屋法の概要
 ◇經営の主體
 ◇貸付額制限の理由
 ◇公益質屋の公益性
  イ、利率
  ロ、利子の計算法
  ハ、交換又は一部受出と流質處分
  二、一部辨濟
九、公益質屋に對する國家の助成
 ◇質屋に關する文獻

No.60(昭和3年12月30日發行)
陽明學の現代的意義(東洋大學學長・中島德藏氏講演)
王陽明小傳
陸象山小傳
朱子
程明道
程伊川
カント
シヤフツベリ
ハツチソン
ライプニツツ
フイヒテ

No.93(昭和4年11月30日發行)
私の宗教觀と政治觀(社會民衆黨々首・衆議院議員・安倍磯雄氏講演)

第150輯(昭和6年6月30日發行)
國技相撲の變遷(木下東作氏講演)
力士の手形(江見水蔭氏講演)

第159輯(昭和6年9月30日發行)
古代支那料理に就いて(木下謙次郎氏)

第161輯(昭和6年10月20日發行)
浮世繪裸體の研究(木村莊八氏)

第163輯(昭和6年11月10日發行)
歌舞伎劇の將來問題(池田大伍氏)

第168輯(昭和6年12月30日發行)
國際聯盟に於ける日本(新渡戸稻造)
世界經濟の最近狀勢と滿州問題(小島精一)

第171輯(昭和7年1月30日發行)
何が日本兵を強くさせたか?(三島通陽)

第189輯(昭和7年7月31日發行)
財界に對する所感(武藤山治)

第196輯(昭和7年10月10日發行)
日米關係に就て(關根郡平)

第214輯(昭和8年4月10日發行)
米國旅行の印象記(新渡戸稻造)

第216輯(昭和8年4月30日發行)
大滿州國建設に就て(駒井德三)
駒井氏を迎へて(中野正剛)

第217輯(昭和8年5月10日發行)
世界經濟會議と世界經濟の動向(土方成美)

第228輯(昭和8年8月30日發行)
自然と人生(吉田絃二郎)
瀧澤馬琴翁を偲びて(市島春城)

第230輯(昭和8年9月20日發行)
その時々の世界の縮圖(永井柳太郎)
國民負擔の均衡問題(山崎達之輔)
米價問題(高田耕平)
米穀統制法(由谷義治)

第247輯(昭和9年3月10日發行)
科學を貫いて神への道(田中龍夫)
-世界トピック-

第248輯(昭和9年3月20日發行)
農村經濟の現狀概要(東畑精一)
-世界トピック-

第250輯(昭和9年4月10日發行)
日本はどうすべきか(安達謙藏)
-世界トピック-

第253輯(昭和9年5月10日發行)
日滿ブロックと日本經濟の將來(高木友三郎)
-世界トピック-

第256輯(昭和9年6月10日發行)
組合國家を論じ國家改造に及ぶ(賀川豊彦)
-世界トピック-

第258輯(昭和9年6月30日發行)
尾崎咢堂氏を中心に東京市政懐舊座談會
-世界トピック-

第260輯(昭和9年7月20日發行)
現下世界及我國の經濟情勢(阿部賢一)
-世界トピック-

第261輯(昭和9年7月30日發行)
農村工業問題(大河内正敏)
社會問題としての農村と工業(吉田茂)
-世界トピック-

第262輯(昭和9年8月10日發行)
事業に對する所見と希望を語る(小林一三)
-世界トピック-

第263輯(昭和9年8月20日發行)
父を語る(鳩山一郎)
-世界トピック-

第264輯(昭和9年8月30日發行)
現下の政局と我國財界の動向(野崎龍七)
技術家より觀たる農村問題(田中章一)
-世界トピック-

第265輯(昭和9年9月10日發行)
人造絹糸工業の大勢(久村淸太)
姓名は何故運命を支配するか(熊崎健翁)
-世界トピック-
  
第266輯(昭和9年9月20日發行)
東京市電爭議に就いて(阿部茂夫)
整理案の内容に就いて(山下又三郎)
-世界トピック-

第267輯(昭和9年9月30日發行)
大戰二十年と東亜政局の推移(滿川龜太郎)
蠶糸業の將來(井野硯也)
-世界トピック-

第268輯(昭和9年10月10日發行)
世界新市場を巡りて[大每視察團員調査報告](龜井重信)
貿易上より見たる絹織物と人絹織物(黑田鴻五)
現代日本のプロレタリア文學に就て(土方與志)
-世界トピック-

第269輯(昭和9年10月20日發行)
日蘭會商の眞相を抉る(竹井十郎)
ファッシズムの旗の下に(ムッソリーニ)
-世界トピック-

第270輯(昭和9年10月30日發行)
陸軍二等主計正・經濟學博士・森武夫氏を中心に
戰時經濟及び國防經濟の全貌を語る座談會
-世界トピック-

第271輯(昭和9年11月10日發行)
不立文字(友松圓諦)
生の不安と佛教(高神覺昇)
-世界トピック-

第272輯(昭和9年11月20日發行)
東北凶作の原因と對策(西野入愛一)
-世界トピック-

第273輯(昭和9年11月30日發行)
貿易國難を斯く突破せよ(國際經濟學會座談會)
-世界トピック-

第274輯(昭和9年12月10日發行)
南京政府の正體(山田純三郎)
生糸と人絹(福本福三)
-世界トピック-

第275輯(昭和9年12月20日發行)
我國財政の現在及將來(大口喜六)
  附 昭和十年度豫算案の觀察
-世界トピック-

第276輯(昭和9年12月30日發行)
財政の建直しと公債政策の將來(小川鄕太郎)
-世界トピック-