東洋文化 第192号-第200号(昭和16年1月~10月)
東洋文化 第百九十二號 昭和十六年一月一日
公益優先の意義 政治の本旨を論ず(平沼騏一郎)
祓禊のすすめ(相良政雄)
尚書國譯(原田種成)
教學を論ず(山崎道夫)
台記と漢學(上野賢知)
漢詩文に現われたる獨特の修辭について(池田英雄)
望楠軒主若林強際の人及び尊皇思想 下(後藤三郎)
續隠士林笠翁(伊藤武雄)
一貫齋朝日集義 上(林正章)
柿屋雜話 三十(赤松景福)
續赤堤間話 六(烏有山人)
今古文章批評録 第一百十五(谷門隠士)
詩林(岡崎春石選)
文苑(内田遠湖選)
東洋文化 第百九十三號 昭和十六年二月一日
尚書國譯 二(原田種成)
皇道學の開祖谷秦山の思想(後藤三郎)
一貫齋朝日集義 下(林正章)
柿屋雜話 三十一(赤松景福)
續赤堤間話 七(烏有山人)
東洋文化研究所研究性採用要項
今古文章批評録 第一百十六(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(岡崎春石選)
周禮經注疏音義校勘總説 三十五(加藤虎之亮)
東洋文化 第百九十四號 昭和十六年三月一日
尚書國譯 三(原田種成)
明代中葉以降の經學について(山本正一)
台記と漢學 二(上野賢知)
皇道南學の開祖谷秦山 上(後藤三郎)
柿屋雜話 三十二(赤松景福)
道聽途説録 四(水野豐洲)
恩師相良先生の思出(原田種成)
今古文章批評録 第一百十七(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(岡崎春石選)
東洋文化 第百九十五號 昭和十六年四月一日
尚書國譯 四(原田種成)
台記と漢學 三(上野賢知)
司法省所藏撰要永久録に就て(水野豐洲)
皇道南學の開祖谷秦山 下(後藤三郎)
書家杉浦西涯(伊藤武雄)
柿屋雜話 三十三(赤松景福)
續赤堤間話 八(烏有山人)
樺山理事の訃
今古文章批評録 第一百十八(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(岡崎春石選)
周禮經注疏音義校勘總説 三十七(加藤虎之亮)
東洋文化 第百九十六號 昭和十六年六月一日
八紘一宇と臣道實踐(松本洪)
戰爭と美術(清水澄)
法治の弊(松本洪)
思想の箱入り(如石生)
支那事情(相忘舍主人)
尚書國譯 五(原田種成)
柿屋雜話 三十四(赤松景福)
續赤堤間話 九(烏有山人)
今古文章批評録 第一百十九(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(岡崎春石選)
江湖詩藻
雜爼(三浦叶)
會報
東洋文化 第百九十八號 昭和十六年八月一日
天皇本位の意義 上(秋月左都夫)
勢か神意か(如石生)
萬事を簡單に(松下三郎)
支那近代化の諸問題 二(増井經夫)
均無貧(松本洪)
勤王の儒傑中沼了三 二(谷口廻瀾)
柿屋雜話 三十六(赤松景福)
續赤堤間話 十一(烏有山人)
文苑(内田遠湖選)
詩林(岡崎春石選)
江湖詩藻(石川生)
詩の作り方(相忘舍主人)
雜爼(三浦叶)
會報
東洋文化 第百九十九號 昭和十六年九月一日
天皇本位の意義 下(秋月左都夫)
二二が八(廣山樂之)
支那近代化の諸問題 三(増井經夫)
樂取於人以爲善(松本洪)
勤王の儒傑中沼了三 三(谷口廻瀾)
柿屋雜話 三十七(赤松景福)
續赤堤間話 十二(烏有山人)
今古文章批評録 第一百二十一(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(岡崎春石選)
江湖詩藻(石川生)
詩の作り方 二(相忘舍主人)
雜爼(三浦叶)
會報
東洋文化 第二百號 昭和十六年十月一日
食料國策(二木謙三)
我が支那觀(松平康國)
官吏服務紀律改正の要を論ず(水野豐洲)
東西文化の差異に就いて(劉璠)
近世支那の宗族 一(牧野巽)
支那近代化の諸問題 四(増井經夫)
君子務本(松本洪)
勤王の儒傑中沼了三 四(谷口廻瀾)
文苑(内田遠湖選)
詩林(岡崎春石選)
江湖詩藻(石川生)
雜爼(三浦叶)
會報