東洋文化 第159号-第168号(昭和13年1月~12月)
東洋文化 第百五十九號 昭和十三年一月一日
法律の基礎觀念(平沼騏一郎)
宋代の金文著録(川合孝太郎)
國民精神總動員に就いて(水野豐洲)
正氣歌講義續篇 三(上野賢知)
梅田雲濱先生の書翰に就いて 二(佐伯仲藏)
水戸の碩學津田信存先生 一(生田目經徳)
袖海老語(館森鴻)
赤堤間話 一(烏有山人)
魚眠洞雜筆 五(魚眠子)
支那問題座談會
今古文章批評録 第八十四(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(川田雪山選)
北窓瑣言(牧野謙次郎)
新刊紹介
東洋文化 第百六十號 昭和十三年三月一日
支那事變の善後處置に就いて 上(松本洪)
官僚獨善の意義(山本良吉)
憂國の士一人を得んか(水野豐洲)
支那事變と新政府の承認(三上犀江)
宋代の金文著録補遺(川合孝太郎)
戦争と獨逸文學 獨逸文學と漢文學 上(内田周平)
袁州學記の「皇帝二十有三年」は慶歷何年なるか(上野賢知)
小原大丈軒 下(三浦叶)
魚眠洞雜筆 六(魚眠子)
赤堤間話 二(烏有山人)
今古文章批評録 第八十五(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(川田雪山選)
北窓瑣言 三(牧野謙次郎)
周禮經注疏音義校勘總説 十五(加藤虎之亮)
東洋文化 第百六十一號 昭和十三年四月一日
思想と學問と時局(相良政雄)
憲法講學上の「國體、政體」の用字は「國態、政態」と修正すべし(水野豐洲)
戰爭と獨逸文學 獨逸文學と漢文學 中(内田周平)
蘇露の木馬戰術(戸上駒之助)
水戸の碩學津田信存先生 二(生田目經徳)
梅田雲濱先生の書翰に就いて 三(佐伯仲藏)
漁眠洞雜筆 七(漁眠子)
今古文章批評録 第八十五(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(川田雪山選)
新刊紹介
東洋文化 第百六十二號 昭和十三年六月一日
支那事變の善後處置に就いて 下(松本洪)
戰爭と獨逸文學 獨逸書と漢文 下(内田周平)
學規(江帾通高)
侍講元田先生の持論(川田瑞穂)
水戸の碩學津田信存先生 三(生田目經徳)
久保木竹牕 四(森銑三)
柿屋雜話 一(赤松景福)
漢籍の讀樣(釜萢忠作)
黒髪とこれにまつわる人々 潮出市十郎その他(漁眠子)
今古文章批評録 第八十七(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(川田雪山選)
王陽明先生年譜箋記 一(河住玄)
東洋文化 第百六十三號 昭和十三年七月一日
日本支那滿洲文化同盟の急務(樺山資英)
戰爭と獨逸文學補遺(内田周平)
左氏會箋の著書は左氏傳の作者を誰人と觀ているか(上野賢知)
維新史話の一節(川田瑞穂)
水戸の碩學津田信存先生 四(生田目經徳)
梅田雲濱先生の書翰に就いて 四(佐伯仲藏)
徧無爲の傳記資料(林正章)
赤堤閑話 三(烏有山人)
柿屋雜話 二(赤松景福)
今古文章批評録 第八十八(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(松平天行選)
周禮經注疏音義校勘總説 十六(加藤虎之亮)
東洋文化 第百六十四號 昭和十三年八月一日
道聽途説録 支那指導の覺悟(水野豐洲)
左氏傳源流考 一(上野賢知)
梅田雲濱先生の書翰に就いて 五(佐伯仲藏)
松牕關脩齡 上(渡邊刀水)
蒙彊行所感 一(如石生)
赤堤閑話 四(烏有山人)
柿屋雜稿 三(赤松景福)
支那書道略説 上(小平總治)
今古文章批評録 第八十九(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(岡崎春石選)
周禮經注疏音義校勘總説 十七(加藤虎之亮)
東洋文化 第百六十五號 昭和十三年九月一日
現下學政上の二樞要事項(山本良吉)
道聽途説録 二(水野豐洲)
左氏傳源流考 二(上野賢知)
梅田雲濱先生の書翰に就いて 六(佐伯仲藏)
松牕關脩齡 下(渡邊刀水)
赤堤間話 五(烏有山人)
柿屋雜話 四(赤松景福)
支那書道略説 下(小平總治)
蒙彊行所感 二(如石生)
嗚呼平沼先生
今古文章批評録 第九十(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(岡崎春石選)
周禮經注疏音義校勘總説 十八(加藤虎之亮)
東洋文化 第百六十六號 昭和十三年十月一日
余が見たる義公の地位(小久保喜七)
左氏傳源流考 三(上野賢知)
松牕關脩齡追録 下(渡邊刀水)
麥石叢談(泥牛詩農)
赤堤間話 六(烏有山人)
柿屋雜話 五(赤松景福)
蒙彊行所感 三(如石生)
舊雨社小傳
今古文章批評録 第九十一(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(岡崎春石選)
東洋文化 第百六十七號 昭和十三年十一月一日
義公に就き前回所述の補遺談(小久保喜七)
道聽途説録 三(水野豐洲)
左氏傳源流考 四(上野賢知)
明治時代の崎門學(梅澤芳男)
織田さん(岡崎壯太郎)
織田さんの學生時代(永山近彰)
課業大意(織田小覺)
赤堤間話 七(烏有山人)
熱河承徳から古北口を經て北京まで(國分剛二)
舊雨社小傳 二
江湖文叢
今古文章批評録 第九十二(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
崎學闡明文略
周禮經注疏音義校勘總説 十九(加藤虎之亮)
東洋文化 第百六十八號 昭和十三年十二月一日
水戸羲公と徳川幕府との關係 上(小山松吉)
左氏傳源流考 五(上野賢知)
副島種臣伯の信念
麓の道 禊の教
古道講習の勅許
牧園茅山年譜(岡茂政)
新刊紹介理氣先後説―大國隆正全集 第五卷
至善樓漫筆 一(好古迂人)
赤堤間話 八(烏有山人)
新刊紹介讀大記參疏
柿屋雜話 六(赤松景福)
舊雨社小傳 三
舊雨社小傳に就いて(大久保利謙)
今古文章批評録 第九十三(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(岡崎春石選)
讀韓圖氏哲言(内田周平)
周禮經注疏音義校勘總説 二十(加藤虎之亮)