雑誌トウヨウ ブンカ 180001141

東洋文化 第149号-第158号(昭和12年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
東洋文化学会
出版年月
1937年(昭和12年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
120
請求記号
C120/To82/149
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次

東洋文化 第百四十九號 昭和十二年一月一日
講經(牧野謙次郎)
議會制度改革の根本義(文屋道雄)
祈年祭を大祭となすべき説(佐藤仁之助)
東洋倫理と現代社會 二(柳正基)
金澤藩儒臣西坂成庵傳の調査補遺(森潤三郎)
近世藝藩三儒 上 附恕軒翁逸話(岡崎壯太郎)
十八史略の讀法二三(上野賢知)
擁爐間話(木眞子)
屠蘇の話(戸上駒之助)
梅(飲水讀仙書樓主人)
今古文章批評録 第七十四(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
明治時代漢學史稿 一〇(至善樓主人)
周禮經注疏音義校勘總説 七(加藤虎之亮)

東洋文化 第百五十號 昭和十二年二月一日
講經(牧野謙次郎)
東洋倫理と現代社會 三(柳正基)
十八史略の讀法 二(上野賢知)
王子少年事蹟考 上(河住玄)
近世藝藩三儒 中(岡崎壯太郎)
善哉謠舞の流行(采風逸民)
今古文章批評録 第七十五(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
新年雜詠
明治時代漢學史稿 一一(至善樓主人)
新刊紹介
周禮經注疏音義校勘總説 八(加藤虎之亮)

東洋文化 第百五十一號 昭和十二年三月一日
講經(牧野謙次郎)
東洋倫理と現代社會 四(柳正基)
王子少年事蹟考 中(河住玄)
近世藝藩三儒 下(岡崎壯太郎)
瑣談片語 一(天行學人)
一片之鄙心(井上潜)
今古文章批評録 第七十六(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
明治時代漢學史稿 一二(至善樓主人)
新刊紹介
周禮經注疏音義校勘總説 九(加藤虎之亮)

東洋文化 第百五十二號 昭和十二年四月一日
教化の力(平沼騏一郎)
大政奉還建白書の起草者(川田瑞穂)
東洋倫理と現代社會 五(柳正基)
王子少年事蹟考 下(河住玄)
師友雅談(石川二三造)
瑣談片語 二(天行學人)
今古文章批評録 第七十七(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
明治時代漢學史稿 一三(至善樓主人)
周禮經注疏音義校勘總説 十(加藤虎之亮)

東洋文化 第百五十三號 昭和十二年六月一日
藻洲牧野謙次郎先生追悼號
弔辭並祭文
 弔辭(平沼騏一郎)
 誄詞(平田盛胤)
 牧野君益弔辭(松平康國)
 弔辭(藤澤章次郎)
 祭藻洲先生文(河住玄)
 十日祭詞・廿日祭詞(高橋國憲)
 祭文(安寅植)
追悼文
 悼藻洲牧野先生逝去(草生政恒)
 哭藻洲牧野謙次郎先生(石川諒一)
 根岸時代の藻洲先生(稻葉岩吉)
 牧野藻洲先生を懐う(齋藤徳明)
 心から敬服され得る人(佐藤良信)
 牧野先生と大東文化學院(相良政雄)
 藻洲先生のことども(戸村朋敏)
 牧野藻洲先生をしのびて(池田英雄)
 牧野藻洲先生追懐録(三鹽熊太)
 情の藻洲翁(佐藤仁之助)
 手紙の藻洲先生 一(川田瑞穂)
 牧野君の思い出(松平康國)
 鬪將牧野先生 一(松本洪)
 最近の牧野先生(三浦叶)
 先考追憶(牧野巽)
輓詞
牧野謙次郎先生小傳
今古文章批評録 第七十八(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
周禮經注疏校勘總説 十一(加藤虎之亮)

東洋文化 第百五十四號 昭和十二年七月一日
犬飼訥齋君と其の玄孫犬養木堂君 六(内田周平)
東洋倫理と現代社會 六(柳正基)
遼・金・西夏・元・清・五朝の製字(小平綏方)
備前古文辭派の鼻祖田子漢(三浦叶)
帯秋艸廬看書随録(晩舟生)
一片の鄙心 下(井上潜)
手紙の藻洲先生 二(川田瑞穂)
鬪將牧野先生 二(松本洪)
愛古田舍遺談(藻洲先生遺談)
今古文章批評録 第七十九(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
科布多參賛大臣瑞洵傳(楊鐘羲)
明治時代漢學史稿 十四(至善樓主人)
新刊紹介
周禮經注疏音義校勘總説 十二(加藤虎之亮)

東洋文化 第百五十五號 昭和十二年八月一日
祭祀と事業(平沼騏一郎)
王陽明の人物を評す(内田周平)
蒙求管見 上(三浦叶)
甲柳庵傳(福井正滿)
魚眠洞雜筆 一(魚眠子)
師友雅談(石川二三造)
帯秋艸廬看書随録(晩舟生)
藝苑叢記 上(高井泰亮)
手紙の藻洲先生 三(川田瑞穂)
鬪將牧野先生 三(松本洪)
今古文章批評録 第八十(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
明治時代漢學史稿 十五(至善樓主人)
周禮經注疏音義校勘總説 十二(加藤虎之亮)

東洋文化 第百五十六號 昭和十二年九月一日
皇軍の義兵たるゆ所以を宣布せよ(松本洪)
薩摩の文教と勤王思想(樺山資英)
易と聖書(釜萢忠作)
蒙求管見 續(三浦叶)
甲柳庵傳 下(福井正滿)
續袖海縱談(館森鴻)
魚眠洞雜筆 二(魚眠子)
帯秋艸廬看書随録(晩舟生)
藝苑叢記 下(高井泰亮)
今古文章批評録 第八十一(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
明治時代漢學史稿 十六(至善樓主人)

東洋文化 第百五十七號 昭和十二年十月一日
本朝皇朝國朝の稱呼を辯ず 上(内田周平)
正氣歌講義續篇 一(上野賢知)
蒙求管見 三(三浦叶)
松崎慊堂の封事と其血統尊重論(山田勝美)
小原大丈軒 上(三浦叶)
鬪將牧野先生 四(松本洪)
篁園間話(石崎政氿)
魚眠洞雜筆 三(魚眠子)
帯秋艸廬看書随録(晩舟子)
今古文章批評録 第八十二(谷門隠士)
新刊紹介
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
北窓瑣言(牧野謙次郎)
周禮經注疏音義校勘總説 十三(加藤虎之亮)

東洋文化 第百五十八號 昭和十二年十二月一日
支那民族序論(相良政雄)
支那民族は赤化し得るか(水野嘉藏)
本朝皇朝國朝の稱呼を辯ず 下(内田周平)
正氣歌講義續篇 二(上野賢知)
桑原北林(渡邊刀水)
梅田雲濱先生の書翰に就いて 一(佐伯仲藏)
魚眠洞雜筆 四(魚眠子)
今古文章批評録 第八十三(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
新刊紹介
周禮經注疏音義校勘總説 十四(加藤虎之亮)