雑誌トウヨウ ブンカ 180001139

東洋文化 第127号-第137号(昭和10年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
東洋文化学会
出版年月
1935年(昭和10年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
120
請求記号
C120/To82/127
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次

東洋文化 第百二十七號 昭和十年一月一日
教化の力(平沼騏一郎)
講經(牧野謙次郎)
崎門三派養子否認論の序(内田周平)
孟子講義(上野賢知)
韓非子所傳春秋經考 二(藤川熊一郎)
立坐部伎論 三(石川文雄)
情操物語 三(佐藤仁之助)
平田篤胤と諸侯 四(渡邊刀水)
人物より見たる新聞 一(久木獨石馬)
今古文章批評録 其五十三(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
江湖文叢
愛古田舍随筆 四(嘐嘐子)
國務總理鄭公頌(關童全)
新刊紹介

東洋文化 第百二十八號 昭和十年二月一日
講經(牧野謙次郎)
文部省案「靑年學校」に關する希望(相良政雄)
孟子講義(上野賢知)
韓非子所傳春秋經考 三(藤川熊一郎)
情操物語 四(佐藤仁之助)
王陽明先生流謫事蹟考 一(河住玄)
湯淺常山 一(三浦叶)
平田篤胤と諸侯 五(渡邊刀水)
今古文章批評録 其五十四(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
江湖文叢
正誤
新刊紹介

東洋文化 第百二十九號 昭和十年三月一日
講經(牧野謙次郎)
天皇機關説を排す(東洋文化學會)
天皇機關説に就いて政府諸公及び同志諸君に問う(牧野謙次郎)
美濃部博士の天皇機關説に就いて(松本洪)
上生下生法と下生上生法とに就いて 一(石井文雄)
情操物語 五(佐藤仁之助)
王陽明先生流謫事蹟考 二(河住玄)
湯淺常山 二(三浦叶)
人物より見たる新聞 二(久木獨石馬)
東行雜記(劉璠)
今古文章批評録 其五十五(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
愛古田舍随筆 五(嘐嘐子)
戯記鳩歌(朝枝松偃)
新刊紹介

東洋文化 第百三十號 昭和十年四月一日
奉迎辭
講經(牧野謙次郎)
美濃部學説と帝國大學(松本洪)
反國民精神思想を撃滅せよ(相良政雄)
支那の思想界推移の事象 一(山田謙吉)
孟子講義(上野賢知)
上生下生法と下生上生法とに就いて 二(石井文雄)
情操物語 六(佐藤仁之助)
王陽明先生流謫事蹟考 三(河住玄)
湯淺常山 三(三浦叶)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
餐菊軒記(瑞朔園)
八旗畫録序(楊雪橋)
新刊紹介

東洋文化 第百三十一號 昭和十年五月一日
講經(牧野謙次郎)
邪説排撃の後始末につきて(松本洪)
支那の思想界推移の事象 二(山田謙吉)
韓非學派に於ける老子の「道」の影響展開に就て 一(藤川熊一郎)
王陽明先生流謫事蹟考 四(河住玄)
湯淺常山 四(三浦叶)
梅田雲濱の子孫に就いて(佐伯仲藏)
森銑三氏著「近世文藝史研究」を讀む(伊藤武雄)
今古文章批評録 其五十六(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
寄稿
江湖文叢
山田方谷の楠公七生觀(山田準)
新刊紹介

東洋文化 第百三十二號 昭和十年六月一日
講經(牧野謙次郎)
尊き神わざ(松本洪)
支那の思想界推移の事象 三(山田謙吉)
古語に據る國體の闡明(佐藤仁之助)
韓非學派に於ける老子の「道」の影響展開に就て 二(藤川熊一郎)
王陽明先生流謫事蹟考 五(河住玄)
湯淺常山 五(三浦叶)
東行雜記に關する問答(劉璠)
今古文章批評録 其五十七(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
寄稿
國體明徴座談會
新刊紹介

東洋文化 第百三十三號 昭和十年七月一日
講經(牧野謙次郎)
國體の本義(平沼騏一郎)
元氣論(相良政雄)
韓非學派に於ける老子の「道」の影響展開に就て 三(藤川熊一郎)
井上蘭臺家系譜に就いて(三浦叶)
本多猗蘭矦 一(渡邊刀水)
盛昱(鈴木吉武)
雷山に登るの記(戸上駒之助)
今古文章批評録 其五十八(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
國體明徴座談會 第二回
國體明徴座談會に望む(小田垣蘇堂)
新刊紹介

東洋文化 第百三十四號 昭和十年八月一日
講經(牧野謙次郎)
選擧肅正に就きて(松本洪)
現代支那に於ける國學説の擡頭と經學觀の變動(藤川熊一郎)
國史略と南北朝の正閏(川田瑞穂)
本多猗蘭矦 二(渡邊刀水)
今古文章批評録 其五十九(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
江湖文叢
國體明徴座談會 第三回
文部省主催憲法講習會に出席して(相良政雄)
櫻田狙撃手記 蓮田市五郎獄中記抄(愛古狂生注)
新刊紹介

東洋文化 第百三十五號 昭和十年九月一日
講經(牧野謙次郎)
學制改革の視點轉換(山本良吉)
現代支那に於ける國學説の擡頭と經學觀の變動 承前(藤川熊一郎)
太宰春臺と水野元朗の「臺伸録」 一(國分剛二)
本多猗蘭矦 三(渡邊刀水)
今古文章批評録 其六十(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
江湖文叢
寄稿
國體明徴座談會 第四回
櫻田狙撃手記 蓮田市五郎獄中記抄 承前(愛古狂生注)
井上蘭臺稿「大東食貨志」

東洋文化 第百三十六號 昭和十年十月一日
講經(牧野謙次郎)
法學思想と古の禮に就いて(相良政雄)
太宰春臺と水野元朗の「臺伸録」 二(國分剛二)
本多猗蘭矦 四(渡邊刀水)
今古文章批評録 其六十一(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
江湖文叢
寄稿
告中國人(劉璠)
國體明徴座談會 第五回
成語の誤記誤讀愆用に就いて(佐伯仲藏)
聖堂品品献上目録
新刊紹介

東洋文化 第百三十七號 昭和十年十二月一日
講經(牧野謙次郎)
何ぞ王道を行わざる(相良政雄)
我國近世に於ける華夷論の概観 一(三浦叶)
太宰春臺と水野元朗の「臺伸録」 三(國分剛二)
本多猗蘭矦 五(渡邊刀水)
今古文章批評録 其六十二(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森鴻選)
江湖文叢
寄稿
國體明徴座談會 第六回
藝苑逸談(晩舟記)
光海翁參考太平記評
新刊紹介