雑誌トウヨウ ブンカ 180001136

東洋文化 第91号-第102号(昭和7年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
東洋文化学会
出版年月
1932年(昭和7年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
120
請求記号
C120/To82/91
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
欠:101
和書
目次

東洋文化 第九十一號 昭和七年一月一日
萬古不變の國是(平沼騏一郎)
講經(牧野謙次郎)
學制改革案の改造論 下(岡澤鉦治)
天之益人(佐藤仁之助)
徳川時代に於ける作文書解題 六(池田四郎次郎)
桂湖村教授の「論語證解」より(種村宗八)
随筆随録 承前(東川楊洲)
藤田と結城(久木獨石馬)
今古文章批評録 二十五(谷門隠士)
詩林(館森袖海選)
文苑(内田遠湖選)
維新史話 其二十一(川田瑞穂)
江湖文叢
思想善導に關する意見書
周禮ノ概要並ニ講義録發行ノ趣旨
掃苔録 十三回(川田瑞穂)
宮詞百首(山田廣藏補)
支那の貴族教育 其五(加藤虎之亮)

東洋文化 第九拾貮號 昭和七年二月一日
講經(牧野謙次郎)
猿田彦大神の名義並に神徳(佐藤仁之助)
秦始皇の人物と其の事業(東川徳治)
周易講義(荒木蒼太郎)
孟子公都子章講義(上野賢知)
藤田小四郎の話(久木獨石馬)
梅花の賦(新井誠夫)
今古文章批評録 二十六(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森袖海選)
江湖文叢
宮中御歌會始め選歌を讀みて(歌の子)
掃苔録 十四回(山田廣藏)
新刊雜誌要目
宮詞百首(山田廣藏補)
支那の貴族教育 其六(加藤虎之亮)

東洋文化 第九拾參號 昭和七年三月一日
講經(牧野謙次郎)
滿蒙新國家の成立に就て 上(松本洪)
寛政三博士の學勲 其一(内田周平)
周易講義(荒木蒼太郎)
孟子公都子章講義 完(上野賢知)
徳川時代に於ける作文書解題 七(池田四郎次郎)
随筆随録 承前(東川楊洲)
東湖と幽谷 水戸史漫談 十五(久木獨石馬)
今古文章批評録 二十七(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森袖海選)
維新史話(川田瑞穂)
寄内田遠湖先生(洪憙)
掃苔録 十五回(山田廣藏)
宮詞百首(山田廣藏補)
支那の貴族教育 其七(加藤虎之亮)
新刊雜誌要目

東洋文化 第九拾四號 昭和七年四月一日
講經(牧野謙次郎)
「キミ」の語義に就いて(佐藤仁之助)
周禮の一端代議制と陪審制度(東川徳治)
寛政三博士の學勲 其二(内田周平)
孟子富歳子弟章講義(上野賢知)
徳川時代に於ける作文書解題 八(池田四郎次郎)
五瀬命を忍び奉る(新井誠夫)
帝舜の卿雲歌に就いて(菅谷軍次郎)
義公烈公を悩ましたる奸臣 水戸史漫談 十六(久木獨石馬)
今古文章批評録 二十八(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森袖海選)
江湖文叢
荒木・河村両評議員を悼む
宮詞百首(山田廣藏補)
支那の貴族教育 其八(加藤虎之亮)
新刊雜誌要目

東洋文化 第九拾五號 昭和七年五月一日
講經(牧野謙次郎)
滿蒙新國家の成立に就いて 下(松本洪)
寛政三博士の學勲 其三(内田周平)
韓非子三家注に就いて 其一(川合孝太郎)
孟子口之於味章講義(上野賢知)
徳川時代に於ける作文書解題 九(池田四郎次郎)
義公烈公を悩ましたる奸臣 水戸史漫談 十七(久木獨石馬)
今古文章批評録 二十九(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森袖海選)
維新史話 其二十三(川田瑞穂)
江湖文叢
滿洲國建國宣言並譯文
馬占山通電宣布(斬馬劍侠)
新刊紹介
新刊雜誌要目
支那の貴族教育 其九(加藤虎之亮)

東洋文化 第九拾六號 昭和七年六月一日
講經(牧野謙次郎)
滿蒙の再認識と醫育機關の設置(磯部檢三)
滿洲國王道政治の一端に資す(東川徳治)
寛政三博士の學勲 其三(内田周平)
韓非子三家注に就いて 承前(川合孝太郎)
孟子天下之言性章講義(上野賢知)
義公烈公を悩ましたる奸臣 水戸史漫談 十八(久木獨石馬)
大學詠歌(室鳩巣)
福本日南翁の犬養木堂論(石川諒一)
今古文章批評録 三十(谷門隠士)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森袖海選)
江湖文叢
嗚呼犬養顧問(平沼騏一郎)
犬養本會顧問ヲ弔ム(牧野謙次郎)
滿洲國建國頌歌
支那の貴族教育 其十(加藤虎之亮)

東洋文化 第九拾七號 昭和七年七月一日
講經(牧野謙次郎)
麻邇の語源(戸上駒之助)
孟子講義(上野賢知)
徳川時代に於ける作詩書解題 一(池田四郎次郎)
義公烈公を悩ましたる奸臣 四 水戸史漫談(久木獨石馬)
随筆随録 承前(東川楊洲)
山岳崇拝と登山(新井誠夫)
千代もと草 一(藤原惺窩)
今古文章批評録 三十一(稑南散人)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森袖海選)
擬上犬養首相書(眞華民)
新刊紹介
宮詞百首(山田廣藏補)
支那の貴族教育 其十一(加藤虎之亮)
新刊雜誌要目

東洋文化 第九拾八號 昭和七年八月一日
講經(牧野謙次郎)
農村問題と學制(山本良吉)
繙譯科擧(東川徳治)
移民企圖者に與う(劉璠)
孟子講義(上野賢知)
徳川時代に於ける作詩書解題 二(池田四郎次郎)
千代もと草 二(藤原惺窩)
烈公父子の易斷運勢 水戸史漫談 二十(久木獨石馬)
古樂二束 其一(岩出飄子)
高野山に詣でて(新井誠夫)
今古文章批評録 三十二(稑南散人)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森袖海選)
掃苔録 十六回(山田廣藏)
支那の貴族教育 其十二(加藤虎之亮)

東洋文化 第九拾九號 昭和七年九月一日
講經(牧野謙次郎)
時局匡救と其の人(松本洪)
中國儒學の變遷(劉璠)
孟子講義(上野賢知)
随筆随録(東川楊洲)
古樂二束 其二(岩出飄子)
原市之進という人物 水戸史漫談 二十一(久木獨石馬)
山岳佛教の靈地高野山に詣で 二(新井誠夫)
今古文章批評録 三十三(稑南散人)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森袖海選)
滿洲建國淵源史略 上(鄭孝胥)
宮詞百首(山田廣藏補)
支那の貴族教育 其十二(加藤虎之亮)

東洋文化 第百號 昭和七年十月一日
講經(牧野謙次郎)
東洋道徳と學者の天職(平沼騏一郎)
建國の精神と文武両道の發達(山岡萬之助)
經濟國難の打開的根本案(白井新太郎)
世界平和と宣統帝の復活(三鹽熊太)
學制と農村問題遺補(山本良吉)
回顧十二年 物故役員を懐う(川田瑞穂)
伊都の語源(戸上駒之助)
大伴氏の辭立が國民精神に與えた功績(佐藤仁之助)
諸名士の時務對策
日蓮の遺文を讀みての感想(水府樓學人)
斯師に觀よや斯弟に看よや(石川諒一)
犬養木堂と陽明學及び陽明學を透しての南洲觀(山田準)
保辜(東川徳治)
赤壁賦雜考(池田四郎次郎)
孟子講義(上野賢知)
徳川時代に於ける作詩書解題 三(池田四郎次郎)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森袖海選)
維新史話 其二十四(川田瑞穂)
維新雜詠(古田贅叟)
滿洲建國淵源史略 下(鄭孝胥)
江湖文叢
新刊紹介

東洋文化 第百貮號 昭和七年十二月一日
講經(牧野謙次郎)
頼山陽逸事並に讀讀保建大記に就いて木崎氏に答う 上(内田周平)
安國と日高見國 前承(佐藤仁之助)
支那及び臺灣に於ける舊慣親族會に就いて(東川徳治)
孟子講義 承前(上野賢知)
徳川時代に於ける作詩書解題 四(池田四郎次郎)
國水戸藩史の本筋横筋(久木獨石馬)
秋芳菊華餘情 上(新井誠夫)
今古文章批評録 三十五(稑南散人)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森袖海選)
維新雜詠 其三(古田贅叟)
天行松平先生の壽莚
『闇齋先生と日本精神』を讀む(川田瑞穂)