雑誌トウヨウ ブンカ 180001130

東洋文化 第24号-第32号(大正15年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
東洋文化学会
出版年月
1926年(大正15年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
120
請求記号
C120/To82/24
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次

東洋文化 第貮拾四號 大正十五年一月一日
題詩
講經(牧野謙次郎)
年頭所感(平沼騏一郎)
世界の大勢と東洋 上(中村進午)
君主主義國家主義 一(副島義一)
猛虎一聲
高天原考(永原鉦齋)
古事記に就きて井上博士に質す(佐藤仁之助)
我國武士道に於ける親子の關係(平野彦次郎)
李白杜甫の比較研究(佐伯復堂)
鬼面猿面
寅年生れの五賢哲(新井誠夫)
宮本茶村先生略傳 上(關戸覺藏)
耳の垢
操觚界の先輩後輩 一(久木獨石馬)
清廉の張之洞(木野村政徳)
拉々雜々 一(天行學人)
通俗漢籍解題 一(池田四郎次郎)
文苑(牧野藻洲選)
詩林(國分靑厓選)
春秋(桑原重矩)
批風抹月
先朝遺聞(草莾一微臣)
人馬一體 大正講談(三浦樂堂)

東洋文化 第貮拾五號 大正十五年二月一日
題詩
講經(牧野謙次郎)
君主主義國家主義 二(副島義一)
世界の大勢と東洋 二(中村進午)
靈感なき現代(岩出光隆)
猛虎一聲
夷考(佐藤仁之助)
東洋劇の研究(佐伯復堂)
鬼面猿面
徐福東來の傳説に就いて(後藤肅堂)
宮本茶村先生 下(關戸覺藏)
耳の垢
操觚界の先輩後輩 二(久木獨石馬)
拉々雜々 二(天行學人)
通俗漢籍解題 二(池田四郎次郎)
文苑(牧野藻洲選)
春秋(桑原重矩)
靜齋随筆(藻洲子)
鐘 講談(三浦樂堂)

東洋文化 第貮拾六號 大正十五年三月一日
題詩
東亞の時局と王道教育(大石正巳)
君主主義國家主義 完(副島義一)
靈感なき現代 完(岩出光隆)
猛虎一聲
大嘗祭悠紀主基の別(清水正健)
東洋劇の研究 二(佐伯復堂)
鬼面猿面
徐福東來の傳説に就いて 二(後藤肅堂)
廣瀬淡窓の陶詩評論(橋川時雄)
耳の垢
操觚界の先輩後輩 三(久木獨石馬)
拉々雜々 三(天行學人)
通俗漢籍解題 三(池田四郎次郎)
文苑(牧野藻洲選)
春秋(桑原重矩)
明治前期の折衷主義と其批評を論ず
大正講談(三浦樂堂)

東洋文化 第貮拾七號 大正十五年五月一日
題詩
西洋文明と東洋文化(内藤虎次郎)
刻下の二大急務(杉田定一)
剛健精神の涵養(境野黄洋)
猛虎一聲
高天原考に就いて(永原鉦齋)
鎌倉時代朱子學弘布の諸禪伯(足利衍述)
東洋劇の研究 三(佐伯復堂)
鬼面猿面
中根東里の風格(木石齋)
徐福東來の傳説に就いて 三(後藤肅堂)
耳の垢
操觚界の先輩後輩 四(久木獨石馬)
易の興象(山内嵓)
拉々雜々 四(天行學人)
通俗漢籍解題 四(池田四郎次郎)
文苑(牧野藻洲選)
詩林(國分靑厓選)
春秋(桑原重矩)
明治前期の折衷主義と其批評を論ず(小島徳彌)
與池田先生論史記書(孫徳謙)

東洋文化 第貮拾八號 大正十五年六月一日
題詩
講經(牧野謙次郎)
學説と時勢(平沼淑郎)
西洋文明と東洋文化 完(内藤虎次郎)
非進化論(白井新太郎)
猛虎一聲
詔勅宣命私考(佐藤仁之助)
東洋劇の研究 四(佐伯復堂)
鬼面猿面
徐福東來の傳説に就いて 四(後藤肅堂)
梁川星巖の晩年(石川諒一)
耳の垢
操觚界の先輩後輩 五(久木獨石馬)
拉々雜々 五(天行學人)
通俗漢籍解題 五(池田四郎次郎)
文苑(牧野藻洲選)
春秋(桑原重矩)
明治前期の折衷主義と其批評を論ず(小島徳彌)
内鮮人同胞の意義に就て(朴正純)

東洋文化 第貮拾九號 大正十五年七月一日
題詩
講經(牧野謙次郎)
非進化論 完(白井新太郎)
不動心論(相良政雄)
猛虎一聲
詔勅宣命私考 二(佐藤仁之助)
東洋劇の研究 五(佐伯復堂)
鬼面猿面
徐福東來の傳説に就て 完(後藤肅堂)
梁川星巖の晩年 下(石川諒一)
耳の垢
操觚界の先輩後輩 六(久木獨石馬)
支那視察餘談 上(葛良修)
通俗漢籍解題(池田四郎次郎)
文苑(松平天行選)

東洋文化 第三十號 大正十五年九月一日
題詩
講經(牧野謙次郎)
政權移動の徑路(川田瑞穂)
對支文化事業に就て(牧野謙次郎)
猛虎一聲
詔勅宣命私考 完(佐藤仁之助)
東洋劇の研究 六(佐伯復堂)
鬼面猿面
昌平學雜記(大内晃陽)
頼山陽と細香女史(佐藤信)
耳の垢
龍の珠(如石生)
敬日樓夜話(愛月生筆記)
通俗漢籍解題 七(池田四郎次郎)
文苑(牧野藻洲選)
古事記太平記の價値に就て(幽石清泉帝)

東洋文化 第卅一號 大正十五年十一月一日
題詩
講經(牧野謙次郎)
井上博士著書の誣罔を辯ず(清水正健)
井上博士の不敬著書を讀む(佐藤仁之助)
政權移動の徑路 二(川田瑞穂)
猛虎一聲
東洋劇の研究 七(佐伯復堂)
鬼面猿面
頼山陽と細香女史 二(伊藤信)
昌平學雜記 二(大内晃陽)
耳の垢
操觚界の先輩後輩 七(久木獨石馬)
南洲翁と御神木(駒籠山人)
敬日樓夜話 二(愛月生筆記)
通俗漢籍解題 八(池田四郎次郎)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森袖海選)
井上氏不敬著書の不敬文字抄録

東洋文化 第卅二號 大正十五年十二月一日
題詩
講經(牧野謙次郎)
井上博士の不敬著書を讀む 二(佐藤仁之助)
政權移動の徑路 三(川田瑞穂)
猛虎一聲
東洋劇の研究 八(佐伯復堂)
鬼面猿面
頼山陽と細香女史 三(伊藤信)
昌平學雜記 三(大内晃陽)
耳の垢
操觚界の先輩後輩 八(久木獨石馬)
敬日樓夜話 三(愛月生筆記)
通俗漢籍解題 九(池田四郎次郎)
文苑(内田遠湖選)
詩林(館森袖海選)
皇位に就いて
我が寶を尊重せよ(松本洪)