雑誌コンジャク 180001090

今昔 第5巻第1号-第11号、第6巻第1号-第3号 = 第39号-第52号(昭和9年1月~10年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
上田泰文堂
出版年月
1934年(昭和9年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
210
請求記号
C210/Ko75/5-1
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次

今昔 第五卷第一號 昭和九年一月
淺草寺別當と狗(網野宥俊)
川柳外山屋敷考(大曲駒村)
片瀬のバカ餅(島田筑波)
藤間喜與惠とその新舞踊(靑地京司)
玉露童女追悼集目録 一
編輯後記
今昔會報

今昔 第五卷第二號 昭和九年二月
口繪
 天文方足立信頭墓碑(堀ノ内宗延寺所在)
狂歌師を扱った黄表紙二種(森銑三)
初代路考追善集「その菊」 江戸座俳書研究 二(木村捨三)
天文方足立信頭の墓碑と其諱(三上義夫)
加州金澤遊廓の變遷(副田松園)
編輯後記
今昔會報
寄贈圖書紹介
埋草
 商売往來出版年代
 かあいのものやな
 鬼の念佛
 羽根の禿

今昔 第五卷第三號 昭和九年三月
口繪
 西川流羽根の禿(堀井順子)
羽根の禿(小寺融吉)
江の島の古川柳は語る(母袋未知庵/島田筑波)
松平冠山と松崎慊堂(森潤三郎)
玉露童女追悼集 三
編輯後記
今昔會報
埋草
 西多摩金石に就て
 江戸屋の晝食
 かぶら房と馬琴
我樂苦多書房目録

今昔 第五卷第四號 昭和九年四月
口繪
 五十年前の新橋藝者
風俗醉茶夜談とその著者多羅福山人(森銑三)
顏紅葉時雨振袖私見(山本桂一郎)
松平冠山候と松崎慊堂 二(森潤三郎)
五十年前の新橋藝者(野﨑左文)
玉露童女追悼集 四(森銑三)
編輯後記
今昔會報
埋草
 櫻川慈悲成七十賀
 馬琴の新曲弓張月
 和紙類考
我樂苦多書目

今昔 第五卷第五號 昭和九年五月
口繪
 朱鍾馗(中村慶子筆/武田墨彩堂製版)
公辨親王の富士山火燒記(玉林晴朗)
明治十年の東京の藝界(小寺融吉)
藝妓今川状(石川巖)
岸澤今昔譯(岸澤古式部談/井口政治記)
松平冠山候と松崎慊堂 三(森潤三郎)
藤間喜與惠舞踊會(靑地京司)
玉露童女追悼集 五(森銑三)
編輯後記
今昔會報
我樂苦多書目 三
埋草
 石菖の流行
 松永楓のお浚い
 惟然の芭蕉像
 飯田易義
 少女選拔舞踊會
 扁鵲像

今昔 第五卷第六號 昭和九年六月
伊勢踊から伊勢音頭へ(小寺融吉)
千住のおはなし(鈴木なか)
四十年前の新京極(久保田金僊)
松平冠山候と松崎慊堂 四(森潤三郎)
關東代官年代記
玉露童女追悼集 六(森銑三)
編輯後記
今昔會報
埋草
 花園歌子獨舞展
 正木堂鳥跡
 辻行燈

今昔 第五卷第七號 昭和九年七月
四十年前の新京極を讀みて(平林はつ女)
松の内三艸子の逸話(渡邊刀水)
土蜘蛛の話(尾上梅幸)
藤蔭芳枝の新作舞踊(靑地京司)
狩野博士にお目かかりて(鷹見安二郎)
編輯後記
今昔會報
埋草
 京都の紅葉
 手踊禁止
 花暦
 蓮飯

今昔 第五卷第八號 昭和九年八月
お江戸日本橋七ツ立と汽笛一聲の新橋(樋畑雪湖)
古市の思出(田島斷)
上野維新夜話 一(玉林晴朗)
味餘(岡野馨)
古礀の蓮の圖(島田筑波)
麿丸の正體(七戸吉三)
編輯後記
今昔會報
新収古典本目録
銀扇會第六回番組
埋草
 松廼門三艸子につき三村竹清大人の書信
 その頃の京極
 八ツ目鰻
 味餘をよみて
 新曲表紙裏に
 一九と東雲齋

今昔 第五卷第九號 昭和九年十月
表紙
 葡萄(眞野曉亭)
京都兵部少輔長房(七戸吉三)
新京極拾遺(田島斷)
東海道五十三次唄に就て(樋畑雪湖)
平田銕胤遺芳(村野時哉)
白璧の微瑕(菅竹浦)
上野維新夜話(玉林晴朗)
清水和歌舞踊會(靑地京司)
編輯後記
今昔會報
新収古典目録
埋草
 両國橋上の商人
 日本橋の狂歌
 「靈感の驚異」紹介
 昔の出初のこと
 町火消いろは組の缺番號

今昔 第五卷第拾號 昭和九年十月
表紙
 大原女(小塙徳子)
京極丹後守高圖(七戸吉三)
お江戸日本橋の唄(小寺融吉)
江戸通町の撰者二葉子について(島田筑波)
松平冠山候と松崎慊堂 五(森潤三郎)
洛北行(平林はつ女)
續新京極(久保田金僊)
柳水亭種清の正體(鈴木行三)
藤間喜與惠の新作(靑地京司)
編輯後記
今昔會報
埋草
 古事記傳に關する書簡
 御藏前割付
 お江戸日本橋の唄

今昔 第五卷第拾壹號 昭和九年十二月
矢野口の算者煙草屋の綱さん(三上義夫)
父の繪日記(久保田金僊)
松平冠山候と松崎慊堂 六(森潤三郎)
洛北吟行(平林はつ女)
藤蔭會を語る(靑地京司)
編輯後記
今昔會報
今昔記事索引

今昔 第六卷第壹號 昭和十年一月
淺草三社權現(玉林晴朗)
榛の木と荒神様(古川鋠太郎)
母の夜語り 一(平林はつ女)
五十三次唄の文句異同に就ての辭(樋畑雪湖)
松平冠山候と松崎慊堂 七(森潤三郎)
江戸浄瑠璃としての土佐節(島田筑波)
編輯後記
今昔會報

今昔 第六卷第二號 昭和十年二月
淺草三社權現(中山太郎)
三社と四の宮(内藤柳雨)
今昔表紙大原女に就て寸言(小塙徳子)
母の夜語り 二(平林はつ女)
卷菱湖の手紙(島田筑波)
編輯後記
今昔會報

今昔 第六卷第三號 昭和十年三月
口繪
 五百羅漢(遠塵齋筆/龍興寺所藏)
遠塵齋の羅漢圖(三田村鳶魚)
再び淺草三社權現に就て(玉林晴朗)
灘酒漏聞(綿谷摩耶火)
松平冠山候と松崎慊堂 八(森潤三郎)
母の夜語り 三(平林はつ女)
編輯後記
今昔會報