雑誌ブンガク ドクホン 180001080

文学読本 第1巻第1号-第3号(昭和11年6月~8月)

サブタイトル
著者名
出版者
鳳文書院
出版年月
1936年(昭和11年)6月
大きさ(縦×横)cm
24×
ページ
3冊
NDC(分類)
900
請求記号
C900/B89/1-1
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
保存箱収納
和書
目次

第1巻第1号
[創作]
東京案内(長篇)(橋本英吉)
自由畫(中里恒子)
表情(長篇)(寺崎浩)
燐の影(大鹿卓)
一つの場合(中島健藏)
時評的感想(丸岡明)
新しい流行歌(北川冬彦)
第三子(草野心平)
新總督遭難の日(頴田島一二郞)

樹木(草野心平)
初戀(菊岡久利)
|小説の面白さについて|
出題は「小説の面白さ」(永井龍男)
小説の面白さについて(大岡昇平)
面白さといふこと(神西淸)
小説の面白さに就いて
頭腦に描く(石塚友二)
[文學讀本]
太子堂から(橋本英吉)
雜稿(寺崎浩)
雜記(中山義秀)
讀物二篇その他(丸岡明)
最近の描寫論(大鹿卓)
欅の芽立(石塚友二)
飜譯
ポンペイ最後の日(モーロア)(大野俊一)
アフリカ秘聞(デュ・ガアル)(太田咲多郞)
 
第1巻第2号
[創作]
二僧侶(中山義秀)
霾(頴田島一二郞)
壺中魚(石塚友二)
東京案内(長篇)(橋本英吉)
表情(長篇)(寺崎浩)
隋筆 横濱山手(中里恒子)
時評的感想(丸岡明)
|虛構と眞實について|
嫌ひなものと好きなもの(岡村政司)
實習派の告白(寺崎浩)
書けなかった譯(神西淸)
ひとつの接線(大鹿卓)
[文學讀本]
肩(栗田三藏)
賛否の言(川口浩)
ラヂオ仕込(中里恒子)
雜稿(寺崎浩)
雜稿二三(頴田島一二郞)
活字上の散歩(菊池久利)
『誘ひの日』を讀む(神西淸)
鎌倉通信(大岡昇平)
琉球の古典舞踊(丸岡明)
ポンペイ最後の日(モーロア/大野俊一譯)
 
第1巻第3号
[創作]
祝福(中里恒子)
表情(第三回)(寺崎浩)
戱畫(我妻隆雄)
東京案内(第三回)(橋本英吉)
[詩]
日本の雀(菊岡久利)
北風は(阿部喜三)
夏まへの覺書(神西淸)
時評的感想(丸岡明)
[文學讀本]
最近讀んだもの(大鹿卓)
矯角殺牛(岡村政司)
虛構の春その他(寺崎浩)
今日の瞬間(立野信之)
わが千代紙(中里恒子)
前月のことども(頴田島一二郞)
ノート(川口浩)
麵麭屑(石塚友二)
感懐を抒ぶ(菊岡久利)
繪葉書(中里恒子)
憎惡その他(丸岡明)
八月の感想(橋本英吉)
「精神の將來」に就いて(中島健藏)
愛讀通信(庄野誠一)
文藝家協會について(橋本英吉)
文藝懇話會(石塚友二)