雑誌ジンミン センセン 180001077

人民戦線 第1巻第1号、1946年合冊版(昭和20年12月~22年2月)

サブタイトル
人民文化同盟機関雑誌
著者名
出版者
人民戦線社
出版年月
1945年(昭和20年)12月
大きさ(縦×横)cm
24×
ページ
2冊
NDC(分類)
309.1
請求記号
C309.1/J52/1-1
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
保存箱収納
和書
目次

人民戰線 第一卷第一號 昭和二十年十二月
宣言
「人民文化同盟」結成過程と方向(中西伊之助)
民主主義と産業(岡邦雄)
日本歴史の檢討1 日本紀元のカラクリ(田村營太郎)
婦人參政權問答(松田解子)
人民の新しい政治の考え方(小泉喜六)
民主主義を學ぶ
 封建主義の恐ろしさ(里見義雄)
 自由と眞理(紺野與次郎)
「人民座」運動の使命(清水一男)
勤勞者文學の為に(島田照夫)
歌 その前後(江口渙)
國鐵五十萬の兄弟に呼びかける!(内海孝子)
詩(菊地由次)
レーニンの「トルストイ論」(アー・グールシチエン)
彙報
 本部ニュース
 支部ニュース
「人民文化同盟綱領・規約」原案
編輯後記

人民戰線 1946年合册 昭和二十二年二月
人民戰線を阻むものは何か(中西伊之助)
民主主義日本の第一歩(鈴木安藏)
人民の敵となるな(鈴木東民)
繼体・安閑天皇の善政を抹殺する(田村榮太郎)
民主主義文化革命と勞働階級(島田照夫)
民主主義のために子供に民主主義文化を(岡本義太郎)
天皇の小説(平林たい子)
掌嘗窟ひとり言(中西伊之助)
演劇の社會的意義について(長島しげ子)
失業技術者聯盟(山路瞹夢)
餌食について(帆田春樹)
民主主義文化聯盟へ合流についての理解のために(人民文化同盟中央委員會)
同士野坂かへるの日(會田信一)
「國民の總意」とは何ぞや
日本を危機から救うもの(土屋喬雄)
民主戰線による新中國の統一(平野義太郎)
民主戰線の促進(黑木重徳)
倭國と阿毎氏の起源(田村榮太郎)
新しき勝利へ(スターリン)
革命觀念の進化(新居格)
「旗」について(田島總一郎)
勤勞者諸君エスペラントを學べ!(江森己之助)
文學作品の貧困(帆田春樹)
風はささやく(小川未明)
日本の歴史(中西伊之助)
ヨーロッパ人民戰線の展望
日本社會黨の反動性(中西伊之助)
總選擧後の民主主義的課題(鈴木安藏)
民主戰線の將來について(堀眞琴)
ブルジョア議會の檢討(岩村三千夫)
人民の信頼すべき黨はどの政黨か(徳田球一)
民主戰線は早く大衆化せねばならぬ(新島繁)
神功と武内をめぐる皇統問題(田村榮太郎)
女らしさにかはって(槇ゆう)
文化サークルの問題に寄せて(島本恒)
中の嶋公園…とねりこの木の下に佇みて(種田徳滋)
家のおぼえがき(松田解子)
鏡をひろったお猿さん(戸臺俊一)
海外に於ける人民戰線の動き(編輯部)
民主人民戰線の停頓と批判の自由・公平(中西伊之助)
生産管理の否認と經營協議會の設置(美濃部亮吉)
民族反省の眞機(小野武夫)
當面せる土地改革に就いて(伊藤律)
民主戰線基本課題(帆足計)
食糧危機突破は斷固たる人民管理(鈴木東民)
人民戰線と勞働階級(紺野與次郎)
知識階級と政治力(冬村徹)
婦人結成への一目標(神近市子)
高天原の正体とイザナギの抹殺(田村榮太郎)
勞農今昔物語(頑哲洞老/邊野達雄)
俳壇に於ける戰爭責任(神畑勇)
黒蟻(仁木二郎)
江東地區にて(逸位廣)
新宿街で(帆田春樹)
人民戰線の展望(編輯部)
社會黨大衆に訴ふ
社會科學と自然科學(岡邦雄)
國共両軍の衝突と妥協(平野義太郎)
中國民主化と憲法制定(石濱知行)
新しい家庭道徳とソヴェートの婚姻制度(玉域肇)
讀賣爭議の階級的意義(聽濤克己)
民主戰線と勞働組織運動(伊藤憲一)
教育人民戰線とは何か(物部長興)
天照大神を抹殺する(田村榮太郎)
忘れ得ぬ日(野上初惠)
母をおもふ(岩村あき子)
諸君は女房に何とよぶか(徳永直)
飢ゑの雜筆(帆田春樹)
新しき鬪爭段階へ
擬制資本の整理と大量馘首(川崎巳三郎)
日本人民戰線當面の課題(志賀義雄)
天皇制に對する鬪爭の新段階(伊豆公夫)
終戰一年を回顧して(安部磯雄)
新憲法の觀方について(細迫兼光)
民主日本の構想(林永泰)
一引揚者の感想(楠田敏郎)
藝術に於ける愛欲の扱ひ方(八田元夫)
ヤサカニの曲玉とヤタの鏡(田村榮太郎)
農村現地報告(浦野芳雄)
民主革命と文學の課題(岩上順一)
人間になった神(岡本潤)
ひとり息子(シーモノフ)