雑誌フジン シンポウ 180000991

婦人新報 第454号-第477号(昭和11年1月~12年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
婦人新報社
出版年月
1936年(昭和11年)1月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
17冊
NDC(分類)
367
請求記号
C367/F64/454
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
欠:455、457~459、462、473、475、保存箱収納
和書
目次

第四五四號(昭和11年1月)
扉(ガントレツト恒)
社説(久布白落實)
純潔日本の建設(久布白落實)
一九三五年度研究發表
廢娼發令促進特別祈禱會
巡回教師制度と少年禁酒團(小鹽完次)
解散氣構への議會状勢(孫目東司)
歸朝談 歐米婦人の政治的進出(星島二郎)
このごろ(守屋東)
米誌より 何故私は煙草を喫まないか?(ピー・アール・ヘイツード)
     聖書とミルク
東京少年禁酒軍大會(S.M.K)
學生と語り食する會(ながれ)
部會報告
支部便り
教界婦人界ニュース
今月の料理(鈴木信子)
長篇 河の彼方(ガントレツト恒抄譯)

第四五六號(昭和11年3月)
扉(ガントレツト恒)
社説(久布白落實)
第四十五回婦人矯風會大會
純潔日本人の建設(久布白落實)
あゝ!!一萬人會員!!
二月七日の陳情(N・O・K)
政局の将來(孫目東司)
選學肅正婦人活動のあとを観る
總選學の結果は?
このごろ(守屋東)
BPY 今月の研究(メイ・ヘニガー)
   誰の罪(一幕劇)
瑞穂丸にて(林歌子)
濱松少年禁酒軍の誕生(濱松支部)
淵澤能惠女史を億ふ(久布白落實)
金的!二萬五千反(小畑タメ)
各地のお便り
支部の活動
全國情報
婦人界教界ニュース
事務所風景
編輯のあと
節句の料理(鈴木信子)
長篇 河の彼方(ガントレツト恒)

第四六〇號(昭和11年7月)
扉(ガントレツト恒)
社説(久布白落實)
純潔日本の建設(久布白落實)
禁酒の父、長尾先生(守屋東)
日本貿易の非常時(柿坂一郎)
ソ聯邦新憲法とフランス政府(孫目東司)
時事短評(千本木道)
矢島先生記念日
このごろ(守屋東)
Y・P・B 今月の研究(メイ・ヘニガー)
黎明會の誕生
仲善し會スケッチ(A・R・F)
山の會の覗き見
矯風會瞥見
海外・婦人界ニュース
支部の活動
今月の料理(鈴木信子)
長篇 河の彼方(ガントレツト恒)
短歌 梅雨の頃(大槻とし)

第四六一號(昭和11年8月)
扉(ガントレツト恒)
社説(久布白落實)
純潔日本の建設(久布白落實)
酒なし日
『禁酒を語る』座談會
人造羊毛の話(柿坂一郎)
國策氾濫と廣田内閣(孫目東司)
断想・時事片々
このごろ(守屋東)
Y・P・B 今月の研究(メイ・ヘニガー)
ニュース
東北への義金
支部だより
大久保だより
今月の料理(鈴木信子)
長篇 河の彼方(ガントレツト恒)
短歌 冨士見高原(大槻とし)

第四六三號(昭和11年10月)
扉(ガントレツト恒)
社説(久布白落實)
純潔日本の建設(久布白落實)
支那狀勢と日支關係(孫目東司)
石炭液化の話(柿坂一郎)
このごろ(守屋東)
函館紀行(時田田鶴子)
地方通信
『若人に訊く』座談會
『守銭奴』梗概
Y・P・B 報告
ニュース
今月の料理(鈴木信子)
長篇 河の彼方(ガントレツト恒)
短歌 オリムピック映畫を見る(大槻とし)

第四六四號(昭和11年11月)
扉(ガントレツト恒)
社説(久布白落實)
純潔日本の建設(久布白落實)
經済「增梲問答」(柿坂一郎)
目醒めつゝある婦人(千本木道)
「支那を語る」座談會
山本女史歸朝談
魚市場問題と消費者(市川房枝)
新議事堂竣成
選學法改正陳情
このごろ(守屋東)
Y・P・B 今月の研究(メイ・ヘニガー)
純潔運動の過程(メイ・ヘニガー)
黎明會ピクニック
部會だより
支部だより
ニュース
映畫ゴルゴダの丘
今月の料理(鈴木信子)
長篇 河の彼方(ガントレツト恒)

第四六五號(昭和11年12月)
扉(ガントレツト恒)
社説(久布白落實)
純潔日本の建設(久布白落實)
經濟「「增梲問答」(柿坂一郎)
政治 政局(孫目東司)
母子扶助法と都政案に就て(千本木道)
このごろ(守屋東)
上州部會訪問記(宮崎ふみ子)
Y・P・B クリスマスの訪れ(メイ・ヘニガー)
     純潔運動に就て(メイ・ヘニガー)
     關西部會に出席して(A・I)
部會だより
支部だより
ニュース
鉛筆註文報告
昭和一二年度浴衣報告
今月の料理(鈴木信子)
詩 クリスマスの鐘
長篇 河の彼方(ガントレツト恒)

第四六六號(昭和12年1月)

巻頭言 一九三七年(久布白落實)
修養 何故に基督教か(久布白落實)
國策と禁酒問題(小鹽完次)
我が國に於ける性教育
廃娼案二縣通過
一九三七年の日本經濟(柿坂一郎)
第七十議會と本會及び婦人團體(千本木道)
このごろ(守屋東)
全國評議員壊會・創立記念懇談會
隠れたる同勞者(N・O・K)
廿八年の草鞋村長(エム・エス)
年賀名刺誌上交換
Y・P・B 新年のメツセーヂ(メイ・ヘニガー)
     靑年部發會式
L・T・L 少年禁酒軍の動き(金森すみ子)
ニュース
部會・支部便り
昭和十二年度浴衣出來
家庭欄
長篇 河の彼方(ガントレツト恒)

第四六七號(昭和12年2月)

巻頭言(久布白落實)
修養 我等の聖書(久布白落實)
物沌たる政局(孫目東司)
第七回婦選大會終る
我が國に於ける性教育(久布白落實)
離村子女の行方
このごろ(守屋東)
慰問の酒・煙草(岡田道一)
雜(F・M)
Y・P・B アルコール飲料について(メイ・ヘニガー)
L・T・L ウヰラード女史(金森すみ子)
世界の忙しい奥様(N・O・K)
ニュース
十二年度浴衣申込み報告
部會だより
支部だより
溫いお料理(H・A)
長篇 河の彼方(ガントレツト恒)

第四六八號(昭和12年3月)

巻頭言(久布白落實)
修養 讃美(久布白落實)
林内閣組閣の前後(孫目東司)
結城財政の登場(柿坂一郎)
區政に就てきく會
我が國に於ける性教育(久布白落實)
このごろ(守屋東)
矯風會事業の光榮
支部の活躍
Y・P・B 禁酒の發達の若しき點(メイ・ヘニガー)
L・T・L 會二つ(金森すみ子)
支部だより
故淵澤先生の想ひ出
ニュース

今月の料理(H・A)
長篇 河の彼方(ガントレツト恒)

第四六九號(昭和12年4月)

巻頭言(久布白落實)
修養 活ける神(久布白落實)
我が國に於ける性教育(久布白落實)
第七十議會の重要議案(孫目東司)
待望の母子保健法成る(千本木道子)
母子保護法案通過に際して(山田わか)
貴・衆兩院を視る(N・O・K)
區の調査(小笠原嘉子)
ヘレン・ケラーの半生
東北を行く(小鹽完次)
雜(F・M)
このごろ(守屋東)
鉛筆の販賣状態(小畑ため)
浴衣申込第二回報告(小畑ため)
矯風會浴衣見學
Y・P・B Y・B・Pに望むこと(伊東朝子)
L・T・L 少年禁酒軍の設立(金森すみ子)
部會だより
支部だより
暴行事件
ニュース
長篇 河の彼方(ガントレツト恒)

第四七〇號(昭和12年5月)

巻頭言(久布白落實)
修養 社會正義の擁護者たる神(久布白落實)
第四十六回大會終る
我が國に於ける性教育(久布白落實)
人間を殺す文化か(竹内愛二)
總選擧を今後の政局(孫目東司)
木曾の對選擧策と運動
このごろ(守屋東)
小室牧師を迎へて
雜(F・M)
Y・P・B 挨拶(宮崎ふみ)
靑年部集會(A・I)
L・T・L 母の日(金森すみ)
五月の味覚覺
長篇 河の彼方(ガントレツト恒)
和歌 五月のうた(北原操)

第四七一號(昭和12年6月)

巻頭言
修養 統御め給ふ神(久布白落實)
我國に於ける性教育(久布白落實)
物價はどうなる(小汀利得)
新代議士に訊く
總選擧の結果
社會日誌
矢島先生記念日を迎へて(千本木道子)
全國の同志へ(久布白落實、島津トシ、千本木道子、小畑ため、林歌子)
このごろ(守屋東)
學生排酒聯盟總雜記(金森すみ子)
可愛い遊び着を(小幡繁子)
Y・P・B 靑年部の皆様へ(宮崎ふみ)
     神戸女學院Y訪問ピクニック(大阪靑年部)
花の日、ジエニー・カセデー(金森すみ子)
豊島區を守れ
私娼地帯設置に反對
部會だより
支部だより
大久保だより
六月のメモ
随筆 上演思出話(大村嘉代子)
   作物を造る(池田鑅子)
和歌 幼年俳優(原田春乃)

第四七二號(昭和12年7月)

巻頭言
修養 神の國の建設(久布白落實)
國民の種々層と性問題(久布白落實)
早敎育の幣(靑木誠四郎)
支那の働く婦人(石原淸子)
時事雜感(千本木道子)
社會日誌
このごろ(守屋東)
商店法と餘暇善用の問題
第七回世界敎育會議
安全週間の徹底は禁酒から
第二十一回萬國禁酒大會
全國に禁酒網を張れ(金森すみ子)
ユニオン・シグナルより
關西にも靑年男女の集會(大阪靑年部)
第三十一回年會と婦人ホーム創立滿三十年記念式(大阪支部)
婦人界ニュース
支部だより
季節料理(秋穂敬)
随筆 三國峠行(黑田初子)
長篇 河の彼方(ガントレツト恒)
和歌 病床吟(北原操)

第四七四號(昭和12年9月)

巻頭言
修養 祈(久布白落實)
萬國婦人矯風風大會に出席して(ガントレツト恒子)
汎太平洋婦人會議(ガントレツト恒子)
國民の種々層と性問題(久布白落實)
北支事件特別裞の解説(柿坂一郎)
時事雜感(千本木道子)
八丈島だより
戰時に於ける世界各國の禁酒令
このごろ(守屋東)
九月のメモ
ふみつけにされる女
靑年部 靑年部の皆樣(宮崎ふみ)
    キヤンプ日誌(關西靑年部)
婦人界ニュース
部會と支部だより
初秋の洋風料理(手塚かね子)
随筆 オルゴール(森田たま)
和歌 ふるさとの母(北原操)

第四七六號(昭和12年11月)

巻頭言 滿洲國再認識(久布白落實)
修養 我等未だ救はれず(久布白落實)
國民の種々層と性問題(久布白落實)
輸入制限と家庭生活(柿坂一郎)
時事雜感(千本木道子)
十一月七日萬國禁酒日
北支北滿を巡りて(久布白落實)
慰問金と慰問袋に就いて(小畑ため)
このごろ(守屋東)
小崎會頭を見舞ふ(島津トシ)
靑年部におくる(宮崎ふみ)
滿鮮北支への初旅を終へて(金森すみ子)
病氣の豫防法に就いて(藤井かう)
第廿四囘九州部會
第五囘兵庫部會
支部だより
ブラジル支部の近況
兎肉を主とした冬向の料理(進藤眞砂)
随筆 壁に掲げるもの(生田花世)
長篇 河の彼方(ガントレツト恒子)
短歌 秋の日(三宅千代子)

第四七七號(昭和12年12月)

巻頭言 國民外交の黎明
修養 神に歸れキリストに歸れ(久布白落實)
國民の種々層と性問題(久布白落實)
不良少年 不良少女の感化事業に就いて(賀川豊彦)
時事雜感(千本木道子)
全國理事會並に全國評議員會
昭和十三年度浴衣お目見得(小畑ため)
このごろ(守屋東)
滿鮮北支への初旅を終へて(金森すみ子)
靑年部 靑年部關西部會報告・京王靑年部發會式
喘息の豫防と治療法(藤井かう)
部會と支部
婦人會ニュース
料理 家庭向のクリスマス料理(手塚かね子)
   お正月料理(秋穂敬)
今年の囘顧 文藝・劇・音樂・映盡
昭和十二年の文藝風貌(生田花世)
新劇一年の囘顧(渡邊義三郎)
演奏界囘顧(牛山充)
今年度映盡界の収穫(後藤藤五郎)
長篇 河の彼方(ガントレツト恒子)