雑誌ポトナム 180000868

ポトナム 第20巻第4号 = 第219号(昭和16年4月)

サブタイトル
二十週年記念號
著者名
ポトナム短歌会 編者
出版者
ポトナム社
出版年月
1941年(昭和16年)4月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
184p
NDC(分類)
911.1
請求記号
C911.1/P84/20-4
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次

二十周年に際して(小泉苳三)
作品(頴田島一二郎/福田榮一/小島清/田邊杜詩花/國崎望久太郎/湯川良武/酒井俊治/蟹谷榮一郎/北條秀三/山西敏郎/神谷政雄/新津亨)
國語といろいろの問題(國崎望久太郎)
作品 新人集(酒井充實/渡邊直吉/松山國義/鎌田純一/井關君枝/佐野貴美子/平松八重子/谷脇青麓/熊澤義太郎/菅沼百合子/大平三次/和田周三/池之上哲志/加藤智代/下村彦次郎/寺田傳一郎/東田喜隆/落合實子/伊藤道子)
ポトナム二十年(福田榮一)
ポトナム集(増田文子/須永義夫/片山貞美/中村芳夫/伊志木敏/堀桃坡/佐々木祈美子/永田登美子/成迫今朝男/小川正二)
先生について(頴田島一二郎)
ポトナム叢書解題(湯川良武/神谷政雄)
支那事變短歌百首
歌集「夕潮」鑑賞(第一回)(湯川/岡本/薩摩/福田)
詠草批評
詠草Ⅰ(小島藻子等)
詠草Ⅱ(奥村三舟等)
詠草Ⅲ(椎名來子等)
ポトナム二十年そのときどき
創刊前後(百瀬千尋)
復活號の頃(阿部靜枝)
十卷あとさき(山西敏郎)
十五卷以後(蟹谷榮一郎)
ポトナム二十年歌と友と
私を養つた歌(阿部靜枝)
頴田島氏を語る(新津亨)
澁谷の思ひ出(蟹谷榮一郎)
新津さん・市川さん(林閑吉)
忘られぬ歌(大平三次)
幌内・札幌(本間龍二郎)
二三首の感想(松山國義)
初對面(神谷政雄)
百舌鳥と光路(北條秀三)
阿部さんとたのさん(板垣喜久子)
忘られぬ歌に就て(本田尹信)
阿夫利山麓の友(田中元治)
ねぎ坊主の歌(島崎和夫)
二三の思ひ出(阿部德之助)
池袋時代(池田富三)
自分が成長している(渡邊直吉)
心に殘る歌數首(山西敏郎)
「夕潮賞」「ポトナム賞」設定について
東京記念歌會豫告
關西記念歌會豫告
作品(林閑吉/君島夜詩/板垣喜久子/栗林繁行/薩摩光三/下條寛一/林翆/池田富三/本田尹信/田中元治/掛場すえ/福田たの子/百瀨千尋/小泉苳三)
ポトナム月報
後記
表紙繪(荒谷直之介)