雑誌プロレタリア タンカ 180000858

プロレタリア短歌 第2巻第11号(昭和5年11月)

サブタイトル
著者名
出版者
六和書房
出版年月
1930年(昭和5年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
69p
NDC(分類)
911.1
請求記号
C911.1/P94/2-11
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次

農民鬪爭の歌(作品の一)(織田顏/登口義人/佐藤安生/山根秀一/一條徹/森下翼夫/須釜文八/岡部文夫/河野勉/成田市太郎/沖田英夫/楢信衞)
歌壇時評
▲藝術も知らない女流歌人大家(?)(南信乃)
▲柳田新太郎消えてなくなれ(南信乃)
▲無智の上塗り楠田敏郎(白石雄二)
▲前田夕暮の見た北海道(白石雄二)
▲淺學、誤謬、獨斷岡野直七郎(由比正道)
工場から職場から(作品の二)(夏川至/柏原政雄/種久元/雄鐵之介/大川天/木下葉子/杉山三吉/森山貞)
學生と教員の叫び(作品の三)(半田靜爾/北山光雄/富岡朔兒/泉春枝/泉研二郎/海江田俊二/由比正道/藤本硬太郎)
戰陣から
□紙凾工場から(沖田英夫)
□鎌を磨いだか!(井上義雄)
高まるストライキの波(作品の四)(北島啓/高木喬一郎/青井要/小笠原群三/昇等/柏原政雄)
十一月七日(短歌シユプレツヒ・コール)(槇本楠郎)
同志の聲
★農民へ點火しろ(佐藤安生)
★階級的樂書(登口義人)
鬪爭!!また鬪爭!!(作品の五)(南信乃/早川ふみ/唯木幹夫/足田鋼平/八十島民平/中塚悌治/出口陽/小林巽/石井哲/不二純一)
プロレタリア歌人同盟 第二回大會の記(青井唯史)
一九三〇年度方針書(プロレタリア歌人同盟)
一、現情勢の分析と見透し
二、プロレタリア短歌運動の意義と役割
三、具體的方針
編輯後記
扉(目黑生)
表紙裝幀(P・PのY)