雑誌ゲンチ ホウコク 180000798

現地報告 第9巻第8号 = 47号(昭和16年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
文芸春秋社
出版年月
1941年(昭和16年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
200p
NDC(分類)
051
請求記号
C051/G34/9-8
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次

第三次近衛内閣と獨ソ戰の發展
國防國家への經濟の卽應(田邊忠男)
轉換期とは何ぞや(平貞藏)
近衛内閣の再出發(河野密)
豊田外相論(松原二郎)
獨ソ戰の歸趨と日本・座談會(大鷹正次郎/茂森唯士/富士辰馬/金内良輔/平貞藏/前原光雄)
歐洲新秩序の將來(窪井義道)
太平洋を繞つて(エドガー・スノー)
銃眼
▼中學の英語廢止論(吹田順助)
▼酔つぱらひ(宮澤俊義)
▼東大寺の大佛(石田四郎)
▼經濟長期戰に備へよ(武村忠雄)
時局直言
一頁評論
▼政治力再結集の問題(政界)(山内藤介)
▼財政金融新體制と財界(關東財界)(新井宿一)
▼琵琶湖の經濟價値(關西財界)(本山住吉)
▼新聞社の明暗(新聞)(名越時春)
▼出版文化の方向(文化)(樺俊雄)
「ウラル以東」の経済力(和田俊夫)
ソ聯民族問題の成否(有村俊雄)
戰爭とロシア人氣質(米川正夫)
刻下、國民へ檄するの書
敢然として立ち向へ(富塚淸)
祖國のために(宮本武之輔)
安きに馴れざれ(齋藤瀏)
支那への關心(小泉丹)
財政金融新体制と國民生活・座談會(迫水久常/工藤昭四郎/太田正孝/木村禧八郎)
變つた北京(北京)(佐藤俊子)
前進する淸鄕工作(南京)(嶋信正)
宜昌・昨今記(南京)(猪野喜三郎)
危局下の南方報告書
佛印・タイより還りて(小松淸)
フィリッピン印象記(平野義太郎)
蘭印・痛憤記(伊地知進)
體驗から觀た都市防空(磯部佑治)
故村瀨大尉の日記から
アイスランド物語(淺井治平)
樂土・ウクライナ(布利秋)
白衣記(小川忠悳)
佐藤信淵(日本經世家列傅の九)(野村兼太郎)
扉繪(硲伊之助)
編輯後記
表紙(獨逸の火焰放射戰車)