雑誌ベンショウホウ ケンキュウ 180000600

弁証法研究 第1号(昭和24年12月)

サブタイトル
総合理論雑誌 「資本論」研究の新展開
著者名
出版者
双流社
出版年月
1949年(昭和24年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
136p
NDC(分類)
116
請求記号
C116/B35/1
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
季刊
和書
目次

創刊にあたつて
中間子理論發展の方法論的背景(武谷三郎)
中間子論の歴史と現狀-アメリカの科學者は日本の科學者をいかに評價するか-(中村誠太郎)
唯物論はいかに客觀主義化されたか-戰後派唯物論の出發點-(田中吉六)
理論書簡
特集 資本論研究の新展開
價値形態及び價値形態論について(遊部久藏)
宮本實「資本論研究」批判-資本論の論理學的研究-(上野ひろし)
藝術論は資本論から何を學ぶか-反映論・表現論における「ミーチン=唯研的偏向」の克服-(三浦つとむ)
文化國家について(土山久平)
交流