雑誌ムサシノ 180000449

武蔵野 第28巻第1号-第12号(昭和16年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
武蔵野会
出版年月
1941年(昭和16年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
12冊
NDC(分類)
051
請求記号
C051/Mu82/28
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
保存箱収納
和書
目次

武藏野 第廿八卷第一號 (昭和十六年一月一日發行)
口繪 初夢寳船
佐禰加都良と美佐吾(鳥居龍藏)
土偶の研究(山崎重兵衞)
葛飾北齋漫考(吉田機司)
薄倖な招魂碑(村居銕城)
俗信斷片(八)(紅二郎)
小噺を尋ねて(磯萍水)
振賣風俗(魔比寺)
狂歌武藏野(花廼屋香哉選)
見たり聞いたり(伊坂梅雪)
消息・會報

武藏野 第廿八卷第二號 (昭和十六年二月一日發行)
口繪 稻荷祭(伊藤晴雨氏筆)
土偶の研究(三)(山崎重兵衞)
見たり聞いたり雛遊び(上)(伊坂梅雪翁)
金井窪雜誌(平野實)
治水の策(村井銕城)
玄治店(田中幸一)
通り名抄(加藤遊山)
お稻荷樣と初午(伊坂梅翁)
本會總會報告
狂歌武藏野(古狸窟主人選)
會員消息
會報
編輯後記

武藏野 第廿八卷第三號 (昭和十六年三月一日發行)
口繪 彼岸詣豐島の渡し(伊藤晴雨氏筆)
開拓の功勞者久我國太郎(村居銕城)
彼岸と春季皇靈祭、佛生會と花祭(伊坂梅翁)
田舎の地芝居(上)(長谷川一郎)
六阿彌陀の思出(伊藤晴雨)
身邊鳥話(磯萍水)
昔の消防組(加藤金藏)
見たり聞いたり雛遊び(下)(伊坂梅雪翁)
俗信斷片(九)(紅二郎)
狂歌武藏野(古狸窟主人選)
會員消息
會報
編輯後記

武藏野 第廿八卷第四號 (昭和十六年四月一日發行)
口繪 向島三圍の夕照(伊藤晴雨氏筆)
創立當時の武藏野會と私(上編)(鳥居龍藏)
本場銀座と場違ひの銀座(坪谷水哉)
埋沒せる岡本玄冶墓碑(佐々木皎堂)
世諺問答の初午起源考を排す(杉原北洋)
見たり聞いたり端午の節會(伊坂梅雪翁)
田舎の地芝居(中)(長谷川一郎)
身邊鳥話(二)(磯萍水)
狂歌武藏野(古狸窟主人選)
通り名抄(七)(加藤遊山)
會員消息
編輯後記

武藏野 第廿八卷第五號 (昭和十六年五月一日發行)
口繪 賣聲なき商人いろいろ(伊藤晴雨氏筆)
創立當時の武藏野會と私(中編)(鳥居龍藏)
九段坂の今昔(坪谷水哉)
田舎の地芝居(下)(長谷川一郎)
見たり聞たり(伊坂梅雪)
六郷用水に就て(宮川茂)
通り名抄(八)(加藤遊山)
狂歌武藏野(古狸窟主人選)
チンガラ餅の神事
會員消息
編輯後記

武藏野 第廿八卷第六號 (昭和十六年六月一日發行)
表紙繪 山本道香氏筆
口繪 村山正福寺地藏堂(特別保護建造物)(平野實氏寄贈)
創立當時の武藏野會と私(下篇の甲)(鳥居龍藏)
七夕と盆おどり(大森漁夫)
葛飾名所と古川柳(吉田機司)
立會川鶴見生麥の化石に就て(野間達郎)
傳説姫の人柱(川崎重兵衞)
見たり聞たり(伊坂梅雪翁)
消失せた道三橋と錢瓶橋(田中幸一)
龜戸の疫神除祭(たかむら)
御厩の渡しと女夫石(加藤金藏)
十万庵遊歴雜記に見たる柴又帝釋天と矢切の渡舟場(文廼屋主人)
狂歌武藏野(古狸窟主人選)
會員消息
編輯後記

武藏野 第廿八卷第七號 (昭和十六年七月一日發行)
表紙繪 山本道香氏筆
創立當時の武藏野會と私(終篇)(鳥居龍藏)
土偶の研究(四)(山崎重兵衞)
見たり聞たり(伊坂梅雪)
落葉を焚く(磯萍水)
三原山語源と傳説(杉原北洋)
鎌倉の新緑(柳下くら)
狂歌武藏野(古狸窟主人選)
會報 會員消息
編輯後記

武藏野 第廿八卷第八號 (昭和十六年八月一日發行)
表紙繪 山本道香氏筆
口繪 滿願寺本堂と大塚山古墳
土偶の研究(五)(山崎重兵衞)
武藏野に於ける植物群叢(一)(野間達郎)
二宮尊徳翁の遺跡を訪ねる(平野實)
見たり聞たり(伊坂梅雪)
川柳大山參り(吉田機司)
二百十日に就て(大森漁夫)
狂歌武藏野(古狸窟主人選)
五十年前の本所(加藤金藏)
會報 會員消息
編輯後記

武藏野 第廿八卷第九號 (昭和十六年九月一日發行)
表紙繪 山本道香氏筆
口繪 笹岡勝次郎氏夫妻文身
千住舊考録(一)(入本英太郎)
土偶の研究(六)(山崎重兵衞)
蒲田の今昔(村居銕城)
見たり聞たり(伊坂梅雪)
通り名抄(九)(加藤遊山)
東葛田中村大室の盆綱引き(篁生)
狂歌武藏野(古狸窟主人選)
會報 會員消息
編輯後記

武藏野 第廿八卷第十號 (昭和十六年十月一日發行)
表紙繪 山本道香氏筆
千住舊考録(二)(入本英太郎)
武藏野に於ける植物群業(二)(野間達郎)
多摩川是政橋の開通を祝して附近の史蹟を語る(一)(猿渡盛厚)
碑文谷正泉寺とそこの墓(富岡丘藏)
見たり聞たり(伊坂梅雪)
夏を本牧にをりて(一)(永田よしの)
金澤丹後の井戸(田中幸一)
狂歌武藏野(古狸窟主人選)
會報 會員消息
編輯後記

武藏野 第廿八卷第十一號 (昭和十六年十一月一日發行)
表紙繪 山本道香氏筆
口繪 「行徳船着場」「しがらき茶屋」
千住舊考録(三)(入本英太郎)
久我邦太郎續稿(村居銕城)
見たり聞たり(伊坂梅雪)
行徳の思出で(大森漁夫)
夏を本牧にをりて(二)(永田よしの)
多摩川是政橋の開通を祝して(二)(猿渡盛厚)
巡り合せた大力の若侍(礒萍水)
狂歌武藏野(古狸窟主人選)
會報
編輯後記

武藏野 第廿八卷第十二號 (昭和十六年十二月一日發行)
表紙繪 山本道香氏筆
口繪 明治時代の魚河岸
房總石器時代の地形概觀(一)(服部淸道)
千住舊考録(四)(入本英太郎)
佃島と魚河岸の起因(一)(文倉平次郎)
川柳芥川(吉田機司)
千葉縣手賀沼考古點描(山崎重兵衞)
田中幸一氏へ 金澤丹後の天水桶について(前島康彦)
五十年前の本所(加藤金藏)
狂歌武藏野(古狸窟主人選)
會報
編輯後記