雑誌ムサシノ 180000447

武蔵野 第26巻第1号-第12号(昭和14年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
武蔵野会
出版年月
1939年(昭和14年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
12冊
NDC(分類)
051
請求記号
C051/Mu82/26
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
保存箱収納
和書
目次

第廿六巻第一號(昭和十四年一月廿八日發行)
巻頭言(鳥居龍藏)
ジョン・ミルンの大森貝塚年代考察に就て(鳥居龍藏)
祭禮見聞記(鈴木仁一)
閑人夜話(磯萍水)
  ——正月やの梅——
法善寺七面社の境内の櫻(加藤房堂)
  新入會員芳名
初期の活動寫眞(文倉平次郎)
新刊紹介
會  報
編輯後記
廣告 表紙[三]二月恒例座談會開催豫告
   表紙[四]横濱中區所在史蹟見學會豫告

第廿六巻第二號(昭和十四年二月廿八日發行)
口繪 武藏野の春
   阿伎留神社の獅子舞
大森貝塚積成人に就てジョン ミルン氏の考察(文學博士 鳥居龍藏)
祭禮見聞記
   ——芝神明の生姜市、べったら市——
初冬のある日(礒萍水)
再び荒川を遡る(平野實)
兒を脊負う千人針は胸を刺し(加藤遊山)
思い出したことども[二](吉野嚴成)
會  報
 新入會員芳名
 會費納入者芳名
編輯後記

第廿六巻第三號(昭和十四年三月一日發行)
厚生運動と武藏野研究(東京市公園課長 井下清)
考古學界の恩人ジョン・ミルンを懷む(中島利一郎)
武藏野の鳥(礒萍水)
狂歌武藏野[横濱史蹟めぐり](文廼屋梅雪)
清澄庭園の舊地(富岡丘藏)
貝塚所在の文献一つ??(K・H生)
大宮の寶篋印塔(秋山次三郎)
「御府内沿革圖書」について(廣澤金次郎)
新刊紹介—「狹山之栞」
會    報
新入會員芳名
編 輯 後 記
廣告 表紙[四]物故會員慰霊追悼供養並座談會豫告

第廿六巻第四號(昭和十四年四月一日發行)
  口繪  吉見百穴全景
ミルン氏と私の北千島探査に就て(文學博士 鳥居龍藏)
貝塚の研究[一](山崎十兵衞)
武藏野の鳥(礒萍水)
武藏野と文學(岩本修藏)
圓柱記(磐瀨三郎)
杉本林志と其遺著「狹山の栞」(高橋源一郎)
江戸に於ける富士信仰と高田の[淀橋區戸塚]新富士[上](房堂 廣澤金次郎)
會   報
新入會員芳名
會費納入者芳名
消   息
編 輯 後 記

第廿六巻第五號(昭和十四年五月一日發行)區嚴廼舊缺覺
  口繪  埼玉懸唐子村古墳 町田一正氏撮影
武藏野會物故會員追悼の辭
東國方言覺書(中島利一郎)
貝塚の研究[二](山崎重兵衞)
目黒界隈[その夜の小紫](礒萍水)
茶椀の缺片のような話(平野實)
武藏野追悼録(中島利一郎)
江戸に於ける富士信仰と高田[淀橋區戸塚]の新富士[下](房堂 廣澤金次郎)
會   報
新入會員芳名
會費納入者芳名
消   息
編 輯 後 記

第廿六巻第六號(昭和十四年六月一日發行)  
  口繪  滿洲國皇帝獻上の緋縅大鎧 明珍宗美作
武藏の丘陵・下總の水田(杉原莊介)
目黒界隈江戸を灰にした男(礒萍水)
淺草寺若町に就て[附芝居の小道具](伊坂梅雪)
淺草寺と私の家(淺井忠傳)
鳥居博士令息龍次郎氏より
天明度江戸市中飢饉大騒動の顛末(石井正義)
東京近邊考古行脚(三宅喜代次)
鳥居博士蒙疆だより
會   報
消   息
新入會員芳名
會費納入者芳名
編 輯 後 記

第廿六巻第七號(昭和十四年七月一日發行)
  口繪  
事務所の變更
挨 拶(鳥居龍藏)
甲冑記(中島利一郎)
九州瞥見(擔風生)
貝塚の研究[三](山崎十兵衞)
俗信斷片(紅二郎)
會   報
消   息
會費納入者芳名
編 輯 後 記

第廿六巻第八號(昭和十四年八月一日發行)
  口繪  戦歿勇士供養地藏尊(鳥居博士令嬢綠子建立 住吉榮氏撮影寄贈 京橋長澤コロタイプ製版所寄贈)
地蔵尊由來(多麻河泊草庵)
富士の築山(坪谷水哉)
貝塚の研究[四](山崎重兵衞)
 鳥居博士を送る(山下重民)
俗信斷片[二](紅二郎)
本牧の丘をゆく(永田よしの)
綠臺夜話(新田武藏)
高田馬場の仇討[一](戸塚隠士)
會   報
編 輯 後 記

第廿六巻第九號(昭和十四年九月一日發行)
貝塚の研究[承前](山崎重兵衞)
江戸のおもちゃ(礒萍水)
俗信斷片[三](紅二郎)
高田馬場の仇討[二](戸塚隠士)
會員消息・會費納入者・新入會員
編輯後記

第廿六巻第十號(昭和十四年十月一日發行)
下總國分寺私考[上篇](君塚好一)
貝塚の研究[完前](山崎重兵衞)
虫の手帖(礒萍水)
タンネンベルグ殲滅戰、孫子、須佐能男命の日本戰術(浦邊生)
徳川家達公と安田舊邸[第十六世](目出元休)
足立の鬼塚(落木正文)
日本武士道と伊太利大使(伊坂梅雪)
  附 渡邊綱の出生地
狂歌武藏野攔を設く(文廼屋梅雪)
會報・會員消息・新入會員
編輯後記

第廿六巻第十一號(昭和十四年十一月一日發行)
下總國分寺私考[上篇][二](君塚好一)
菊名及北綱島、日吉附近の化石に就て(野間達郎)
時雨ふる夜(礒萍水)
武藏野の聚落點描(平野實)
上野四方山話(玉林晴朗)
上野清水堂の繪馬(新田武藏)
狂歌武藏野(文廼屋梅雪選)
會   報
會員消息・新入會員
編 輯 後 記

第廿六巻第十二號(昭和十四年十二月一日發行)
畠山重忠の甲冑を中心として(中島利一郎)
下總國分寺私考[上篇][三](君塚好一)
榎下城址の啓蒙(石井正義)
十二月十五日の朝[一](礒萍水)
岡山懸南部考古巡禮[一](三宅遙峯)
狂歌武藏野(文廼屋梅雪選)
會   報
會員消息・新入會員
編 輯 後 記