雑誌アイショウ 180000011

愛誦 第3巻第1号-第6号(昭和3年1月~6月)

サブタイトル
著者名
西條 八十 編者
出版者
交蘭社
出版年月
1928年(昭和3年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
6冊
NDC(分類)
900
請求記号
C900/A25/3-1
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
保存箱収納
和書
目次

第三卷第一號
詩篇
迷宮他二篇(西條八十)
街路樹よ(橫山靑娥)
一條の月光(加藤憲治)
園丁の唄(寺下辰夫)
喪服(佐伯孝夫)
長歌
淺草花屋敷にて(窪田空穗)
童謠
山家(島田忠夫)
月夜の草家(中村いさじ)
詩輯
落葉の賦(柴山晴美)
弟の日(伊藤整)
砂地(橫澤芳人)
鳥籠(麻生恒太郞)
星と風と(竹田靖治)
花は寢臺にも(八十島稔)
晩秋(大村主計)
明方(羽根田理一)
譯詩
アポリネエル二章(堀口大學)
レニエ二章(前田鐵之助)
名譽に寄する歌(生田春月)
女性詩輯
秋(蒲生千代)
不思議(金子みすゞ)
悲しみに慣れて(稻見千代子)
風(渡邊衣子)
ゆめ(稻垣恒子)
裝ひし心(八十島百合子)
幻の階(井上美代子)
小曲
芍藥の芽(中田信子)
あひびき(靑木茂若)
さくらんぼ(宮崎博史)
捨言葉(小林英俊)
近代佛蘭西詩講話(西條八十)
近代英詩硏究(寺下辰夫)
日本童謠史講話(橫山靑娥)
硏究評論
萬葉集より(吉井勇)
詩とは何ぞや(ブラウン)
實朝小論(橫山靑娥)
箱根三篇(民謠)(濱名東一郞)
短歌
道(福鎌喜代子)
夕月の丘(小川珠江)
母の愛(稻垣恒子)
夕雨(鄕田きよ詩)
病人(筑紫葉子)
晩秋(池田都)
夜霧(吉井勇)
八重椿(中原綾子)
紫筑抄(西村醉香)
鸚鵡石(神尾光子)
夜の雪(羽田かの子)
阪(散文詩)(米田俊)
自由欄(矢須田達外)
推獎
靑い空(詩)(河田誠一)
曇日(詩)(荒木一羽)
季節(詩)(志村正信)
蛾(小曲)(志村正信)
二條のレール(小曲)(栗原正俊)
たそがれ(童謠)(矢須田達)
渡場の日向(童謠)(坂口淳)
臼挽(民謠)(三井良尙)
燎蘭の帷

小曲
童謠
民謠
短歌
讀者通信
 
第三卷第二號
詩篇
わが心老いず(西條八十)
女人ヂオチマに(生田春月)
別辭の交錯(橫山靑娥)
音樂癲狂院患者の詩(寺下辰夫)
十一月の女(加藤憲治)
童謠
鯔(大島庸夫)
麥のくろんぼ(金子みすゞ)
詩輯
水平線は光る(柴山晴美)
抒情詩(瀧下繁雄)
月光と靑狐(玉井雅夫)
願ひ(伊藤整)
疲れ(靑木茂若)
靑髯(齋藤光二郞)
木凩を聽く(橫澤芳人)
花瓶(竹田靖治)
紫靈の肉(山添利一)
海に這入る(八十島稔)
秋の風(蒲生千代子)
そのとき(稻見千代子)
ある夜(渡邊衣子)
幻の階(井上美代子)
霜どけ(加藤朝鳥)
小曲
暮秋落英を悼むの詩(間司つねみ)
素描(稻垣恒子)
からすうり(川端淸)
月靑む夜を(中村いさじ)
近代佛蘭西詩講話(西條八十)
日本童謠史講話(橫山靑娥)
萬葉集の中より(吉井勇)
回答
詩壇の現狀を如何御考へでせうか 貴下の之から進まんとする目標(詩壇諸家)
雨の心理(散文詩)(米田俊)
短歌
春待つ心(稻垣恒子)
秋ふかし(小林富美子)
月夜の霧(岡田泰三)
枯葉小徑(齋藤眞弓)
溺れゆく心(氏家愛子)
宇治の旅(增田田鶴江)
淚(吉井勇)
旅情(中原綾子)
浪華抄(西村醉香)
朝鮮戀慕抄(正岡蓉)
月明(堀八重子)
蒼空に泳ぐを讀後感(加藤憲治)
からたちの莟を讀む(西條八十)
橫山靑娥論(小林籟)
秘密なきスフインクス(小說)(オスカア・ワイルド)
推獎
夜の歎き(詩)(荒木一羽)
途上(詩)(三井良尙)
あき(小曲)(新名世紀)
ゆふぐれ(小曲)(岡田泰三)
井戶垣(童謠)(杉山金湖)
靑桐(民謠)(三井良尙)
燎蘭の帷

小曲
童謠
民謠
短歌
讀者通信
 
第三卷第三號
詩篇
湖水(西條八十)
旅(加藤憲治)
妻よ薔薇のやうに(佐伯孝夫)
埋れし春(寺下辰夫)
ダンヌンツイヨ詩抄(原田謙次)
白晝(橫山靑娥)
童謠
たんぽぽ(柴山晴美)
裏山(島田忠夫)
私の丘(金子みすゞ)
落葉林(中村いさじ)
詩輯
淋しさが戾つて來た(寺崎浩)
幸福を感ずる日(麻生恒太郞)
追憶(靑木茂若)
果樹林(吉川則比古)
戀人よお前は見たか(竹田靖治)
冬(小林籟)
獨語(間司つねみ)
池空色の薔薇(北島俊)
椿の花(稻垣恒子)
窓(蒲生千代)
ある夜(渡邊衣子)
幻の階(井上美代子)
近代佛蘭西詩講話(西條八十)
日本童謠史講話(橫山靑娥)
エミール・ヴエルハーラン(淺沼悅)
小曲 民謠
紅い花(塚本篤夫)
愛の花束(島田馨也)
朝顏の(宮尾進)
淡紅色の魚(下田惟直)
頰白(濱名東一郞)
啄木の詩歌と其一生(中西悟堂)
詩壇に對する感想(文藝家)
短歌
沈丁花(吉井勇)
みだれ心(中原綾子)
出雲を想ふ(西村醉香)
續山城九體寺(北見志保子)
落葉時雨(神尾光子)
童謠民謠短評(小林籟)
霧(散文詩)(米田俊)
推獎
道(岡田泰三)
齒の行方(荒木一羽)
早春(上中信夫)
鐘の響(增田たか子)
問ひ(小堀きみ江)
空と海(水島川春陽)
夜道(杉山金湖)
海藻取の唄(三井良尙)
燎蘭の帷

小曲
童謠
民謠
短歌
讀者通信
 
第三卷第四號
譯詩篇
ジヤム三章(堀口大學)
ジヤム詩集補遺(前田鐵之助)
愛の詩の女神(喜志邦三)
素描(佐伯孝夫)
ひとつの夢から(加藤憲治)
われは雲の如し(橫澤芳人)
春夜(寺下辰夫)
うぐひす(原田謙次)
鍬に倚る人(淸水暉吉)
挽歌(間司つねみ)
河邊にて(生田春月)
輓近英米佛獨露伊詩抄(西條八十)
小曲 童謠
抒情小詩二篇(寺下辰夫)
壞れた風琴(柴山晴美)
あの丘で(熊谷政夫)
薔薇の根(金子みすゞ)
詩篇
乾草小屋の夢(宮崎孝政)
冬の詩(大黑貞勝)
或る轉換(加藤憲治)
手(寺崎浩)
エミール・ヴエルハーラン(淺沼悅)
近代英詩硏究(寺下辰夫)
日本童謠史講話(橫山靑娥)
詩篇
己れ立て札とばかりに(瀧下繁雄)
夜の誘惑(羽根田理一)
燼(吉川則比古)
四月の朝(麻生恒太郞)
元旦(山添利一)
星(玉井雅夫)
詩三篇(八十島稔)
またしても私の歎きが(竹田靖治)
若き日の挽歌(蒲生千代)
微笑(渡邊衣子)
夕ぐれ(稻垣恒子)
戀の標(短歌)(吉井勇)
詩壇時事(加藤憲治)
詩人小傳
推獎
花曇り(詩)(荒木一羽)
水鄕の秋(詩)(高木勇)
水(詩)(大手昇)
小さく生きる(小曲)(岡田泰三)
冬の小魚(小曲)(干場茂樹)
妾や川邊の(民謠)(伊藤茶風)
糸柳(童謠)(城戶直之)
椿(童謠)(飯塚小雀草)
燎蘭の帷

小曲
童謠
民謠
讀者通信
 
第三卷第五號
詩篇
ドンフアンの或日(西條八十)
口笛を吹く若者(橫山靑娥)
ピストルのある風景(加藤憲治)
雨を憶ふ(寺下辰夫)
夜が更けるにつれて(佐伯孝夫)
譯詩
ソログウブ二章(岡田光一郞)
わが詩歌(橫澤芳人)
詩篇
世紀の橋(竹田靖治)
梢の巢(柴山晴美)
賭好きな男の唄(瀧下繁雄)
雪(今氏乙治)
STUFF(間司つねみ)
秘密(吉川則比古)
短歌
露の身(中原綾子)
鵲紀のなかから(永田龍雄)
春の雪(西村醉香)
山城の山(北見志保子)
感想斷片(吉江喬松)
詩人の言葉(西條八十)
詩壇月旦
自分の事とその他(百田宗治)
象徵詩以後(加藤憲治)
退屈な會話(寺下辰夫)
短詩とは(橫山靑娥)
無產派の詩について(阪井德三)
詩壇時事(橫山靑娥)
詩人協會に就いて(福士幸次郞)
日本童謠史講話(橫山靑娥)
近代英詩硏究(寺下辰夫)
三月號詩評(小林籟)
推獎
靜かな窓(詩)(林定夫)
煙草哀感(詩)(三井良尙)
春(小曲)(鈴木禎子)
わかれた日(小曲)(富永ヒサシ)
子きぎす(童謠)(中野茂二)
父さん待つ夜(童謠)(坂口淳)
渚(民謠)(生井すさみ)
燎蘭の帷

小曲
童謠
民謠
短歌
讀者通信
 
第三卷第六號
詩篇
童話(西條八十)
地平(前田鐵之助)
蛾(佐伯孝夫)
職工・技術工諸君(三好十郞)
詩二篇(高橋新吉)
裸婦(瀧下繁雄)
風景をたづねて(橫山靑娥)
曉の野を行く(橫澤芳人)
相聞(寺崎浩)
室內時代色(加藤憲治)
散文詩
午睡(吉江喬松)
譯詩
ダンヌンツイヨ詩抄(原田謙次)
ダグラスとの入浴(加藤憲治)
小箱(奥村實)
Say it With Nusic(竹田靖治)
詩人(間司つねみ)
民謠 小曲
淚(濱名東一郞)
靑ざめた接吻(下田惟直)
小唄二章(本鄕春台郞)
返らぬ日(橫山靑娥)
日本童謠史講話(橫山靑娥)
アーニス・トダウスン評傳(太田竹夫)
エミール・ヴルアーラン(淺沼悅)
詩篇
戀愛契約期間(竹田靖治)
短詩(今氏乙治)
さびしき酒の唄(吉川則比古)
花・たんぽゝ・海(八十島稔)
對座(小林英俊)
凍雲(靑木茂若)
無題(島田馨也)
遠き海(大鹿照雄)
指環(奈加村巖郞)
袋川にて(北島俊)
花と小唄(麻生恒太郞)
十五夜宴會(南光二)
沈丁花(關谷祐規)
春にそむく(小林籟)
短歌
旅を往きつつ(吉井勇)
詩壇時事(佐伯孝夫)
推獎
棄てられぬ寂しさ(詩)(山內祐郞)
春の午前(詩)(中野茂二)
片戀(小曲)(小堀きみ江)
若き日の夢(小曲)(竹里土雄)
お風呂(童謠)(水鳥川春陽)
硝子の窓(童謠)(矢須田達)
燎蘭の帷

小曲
童謠
民謠
短歌
讀者通信