雑誌ブンガク キカン
180000003
文学季刊 第3号,第8号-第10号(昭和22年4月~24年8月)
サブタイトル
著者名
出版者
実業之日本社
出版年月
1947年(昭和22年)4月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
4冊
NDC(分類)
900
請求記号
C900/B89/3
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
保存箱収納
和書
目次
文學季刊 第三輯 目次
創作特輯
抽斗 (室生犀星)
獨言 (芹沢光治良)
熱海落ち (船橋聖一)
わが戰爭に對處せる工夫の數々 (坂口安吾)
鮭 (寺崎浩)
女役者(森三千代)
追憶 (宮内寒彌)
祖母の死まで (丸岡明)
巷の出現者 (新田潤)
母子系圖 (立野信之)
靑春の文學 (宇野浩二)
冬に入る(句) (久保田万太郎)
日記 (龜井勝一郎)
現代小説を語る・座談會
出席者
坂口安吾
太宰治
織田作之助
平野謙
表紙 目次 (靑山二郎) 扉 (館慶一) カツト (岡村夫二男)
文學季刊 第八集 目次
望郷(戲曲三幕) (大澤幹夫)
柿紅葉 (外村繁)
岐路 (倉崎嘉一)
虚構 (安部公房)
科學と文學 形而上學
藝術家の膂力について (福田恆存)
形而上學への迷走 (岩上順一)
處女作のころ (林芙美子)
泥沼の小説家 (石川達三)
座談會 新世界像を索めて (加藤周一/阿部知二/渡辺慧)
枯木も山のにぎわひ(時評)(大井廣介)
肉親愛 (荒正人)
表紙・三輪鄰
文學季刊 第九號
中篇小説特輯
ペテルブルグ夜話 (船山馨)
赤と青 (織田獄夫)
細流 (上田廣)
白鷺 (林芙美子)
座談會 藝術創造と社會的實踐
椎名麟三
高桑純夫
花田淸輝
戰後文學の解剖
人間像は造型されたか (瀨沼茂樹)
小説の文章 (小林英夫)
価値への反逆 (小原庄助)
表紙(ピカソ) 扉と目次(デューフイ)
口繪寫眞 仙波巖撮影
文學季刊 10 夏季號 目次
小説特集
ミネルバの夜 (石上玄一郎)
或る女の告白 (森山啓)
砂嘴のある景観 (島尾敏雄)
口減らし (石塚喜久三)
處女性復活 (北畠八穂)
間奏曲 (中村眞一郎)
惡夢 (豐田三郎)
彗星 (竹森一男)