雑誌コクミン フク イフク ケンキュウ 160006139

国民服・衣服研究 復刻版 第1巻 1941年(昭和16年)10月号~12月号

サブタイトル
著者名
出版者
ゆまに書房
出版年月
2019年(令和1年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
442p
NDC(分類)
593
請求記号
593/Ko48/1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

『国民服』第一巻第一号 十月号 昭和十六年九月二十五日発行 財団法人大日本国民服協会
南方の生活設計(小山榮三)
被服資源としての南洋(海原長渡)
文化人の奮起(火野葦平)
美術の傾向と服飾(横川毅一郎)
椅子式か・座式か(大村已代治)
ハイキング服裝批判(菅沼達太郎)
隨筆
木樵夜話(中山省三郎)
日曜日の感想(安田貞雄)
絹靴下の行方(高林章)
臨戰態勢下の生活を語る(座談會)(出席者・窪川稻子/阿部靜枝/三岸節子/成田順/岩本許子/高良富子)
臨戰生活の眞締(三德四水)
服裝改善の第一歩(青木秀夫)
衣服の臨戰態勢(氏家壽子)
漫画・お笑ひ見本帳(新鋭マンガグループ合作)
グラフ・モスクワ街道をゆく、美術の秋、國民服の一日
寸評
國防
經濟
科學
政治
厚生
文化
創作 胡弓の音(柴田賢次郎/挿畫・林唯一)
成長期の服裝について(清水登美)
新興繊維の婦人服地とその扱ひ方(上田柳子)
國民服の頁
衣の高度國防化(有田實)
國民服と日本精神(石原通)
地方と國民服(武島一義)
國民服註文の仕方(編・協會)
會報(協會だより)
編輯後記

『国民服』第一巻第二号 十一月号 昭和十六年十一月十五日発行 財団法人大日本国民服協会
卷頭言
皇國精神と國民生活(石川半三郎)
新しき生活道德(城戸幡太郎)
ドイツの被服資材(増田抱村)
空ゆく歩兵・落下傘部隊(安土良)
ス・フの戰ひ(織本益夫)
制服論(田中俊雄)
隨筆・郷里にて(中山省三郎)
農村服裝を語る(今和次郎)
漫画・新生活設計圖(新鋭マンガグループ合作)
特輯グラフ・絹は前進する、國民服の中學生
蠺絲業の檢再討(片田銀五郎)
特輯・臨戰生活と絹科學
蠺絲の特徴
繭から糸へ
絹の性格
躍進する絹科學
絹繊維の新しい利用
漁業にも進出する絹
絹から革を
養蠺副産物の利用
蛋白質利用法いろいろ
桑の利用
寸評
國防
經濟
厚生
科學
政治
文化
創作 服裝(福田清人)
國民服の頁
國民服の着方と心構へ(齋藤佳三)
國民服への母性愛(新田義次)
實用記事
和裁の素人と玄人
最小限度の衣類
衣類の容器と場所
靴下の上手な繕ひ方
役員名簿
編輯後記

『国民服』第一巻第三号 十二月号 昭和十六年十二月十五日発行 財団法人大日本国民服協会
表紙・公募夫人標準服(甲賞)を着た和井内恭子(石井舞踏體育學校)
口繪・繪(福田豐四郎)
目次繪・街(鈴木信太郎)
扉繪・耕作(耳野卯三郎)
カツト(岸浪百艸居/清水昆/南義郎)
特輯グラフ・國民服制定一周年、雪の前線に活躍するナチス從軍看護婦

卷頭言
戰線と銃後(荻州立兵)
大陸の生活様式
開拓民の生活と環境(丸山義二)
滿洲國の文化施設(春山行夫)
開拓地の生活文化(富澤有爲男)
鎌倉時代服裝の考察(江馬務)
生活時評
人間(散文詩)(山本和夫)
寸評
經濟
政治
書齋
科學
國防
厚生
公募 婦人標準服の發表(特輯)
習慣がつくつた「美」の観念(吉岡彌生)
服飾の本道、生活の本道(山室善子)
女は常に美しくあれ(伊東深水)
色彩について(三岸節子)
新婦人服へ希む(阿部靜枝)
新婦人服について(石井小浪)
不斷着即外出着(藤蔭靜枝)
審査の所感
詩作品の審査(青木秀夫)
國民の聲に應へて(石川半三郎)
應募作品に就いて(齋藤佳三)
審査に當りて(岸武八)
審査に關する感想(八木靜一郎)
和服の行く道(藤田トラ)
和裝に生かされた洋裝(清水登美)
入選者は語る(櫻楓會・市山ハル・大阪市立西華高女・平田喜一)
兵隊の繪本(玉井政雄)
衣服更生運動の想ひ出(山野千枝子)
赤ちやんの國民服(松前福廣)
技術解説・襟を中心として(佐藤宰)
編輯後記