雑誌ネンポウ ニホン ゲンダイシ
160005921
年報・日本現代史 第8号(平成14年5月)
サブタイトル
戦後日本の民衆意識と知識人
著者名
/赤澤 史朗 [ほか]編
出版者
現代史料出版
出版年月
2002年(平成14年)5月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
5,280p
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/N64/8
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
戦後日本の民衆意識と知識人
和書
目次
特集にあたって(赤沢史朗)
「戦争体験」と平和運動-第二次わだつみ会試論(赤沢史朗)
大牟羅良と『岩手の保健』-雑誌の編集と読者との関係を中心にして(北河賢三)
山本茂美と地域「葦会」(大串潤児)
戦後知識人と平和運動の出発(黒川みどり)
開高健とヴェトナム戦争-文学作品に描かれた戦争(矢崎彰)
戦後初期沖縄における自治の希求と屈折(鳥山淳)
【特別寄稿】現代歴史学の課題-アメリカの日本近現代史研究(一九八〇-二〇〇〇年)(中村正則)
【現代史の扉】私の戦後と歴史学(犬丸義一)
【書評】J・ダワー著『敗北を抱きしめて』上下(岩波書店 二〇〇一年)(成田竜一)