雑誌モン テツ ヒロバ
160005663
門鉄広場 第17号(昭和30年2月)
サブタイトル
国鉄労組門司地方本部機関誌
著者名
出版者
国鉄労働組合門司地方本部
出版年月
1955年(昭和30年)2月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
99p
NDC(分類)
366
請求記号
366/Mo38/17
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
表紙 『凝視』(磯田伸二)
特集・1 総選挙をおれたちのものに
◇アンケート
◇現地ルポ・総選挙への声を探る
地下足袋のにおいの中で(松田軍造)
掌の温く味で開眼した(林保治)
『水もの』返上(小松勝)
みぞれ降る日に(松村康)
◇評論
鳩山内閣の正体(堀真琴)
◇総選挙に何をのぞむか(高橋武郎、綿井博、須恵硬山、江上臥峯)
特集・2 年末斗争をかく斗った
◇現地ルポ・職場の斗い
組合歌はこだまする(博多「げんかい」編集部)
職制への反撃(落合光士)
鎖された鎧戸(有咲博成)
組合員は成長する(河田幹夫)
◇評論
一九五五年の斗い(岩井章)
◇座談会
新聞記者の眼に映った『年末斗争』
今後に望むこと(平山文治)
納得づくで(丸田清幸)
ごらく地帶 とんちんかんグループ
われらの群像
青春対談
ひろば(手島重勝、住田大忍、矢島今日治、黒田俊男、米倉三太、山内茂勝、岩本春一、阿部泰比古、大場芙地夫、山田秋儀、阿部国男、秦武康、森下憲一)
あまり人間がそまつに扱われていることについて(寺崎隆之)
新しい年を迎えて(渡辺勝義)
壁画の回想(渡辺英生)
門鉄当局は何故不当処分を行わんとするか(松隈いかる)
〔短歌〕(稲田定雄選)
〔俳句〕(田中亮三選)
〔詩〕(桑原圭介選)
〈寄稿〉おくむさしの農村詩集(やまのさとし)
今日の世相―文化の国「アメリカ」(古賀栄)
◇創作・二篇
哭流の底から(荒野和)
壁の中の小さな瞳(秋葉潤)
小説を読んで(星加輝光)
『門鉄広場』を読んで(林廸広)
妄評一くさり(落合光士)
『門鉄広場』十六号をかこんで(山内茂勝)
編集後記