雑誌レキシ ニンシキ モンダイ ケンキュウ
160005652
歴史認識問題研究 第5号=令和元年秋冬号(2019年9月)
サブタイトル
著者名
出版者
歴史認識問題研究会
出版年月
2019年(令和1年)9月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
165p
NDC(分類)
220
請求記号
220/R25/5
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次
特集1 国連は反日運動にいかに利用されてきたか?
〈総論〉国連の「対日勧告」と反日NGOの関係についての歴史的考察(高橋史朗)
〈各論〉
「慰安婦性奴隷」説が国連と国際社会に拡散した過程、日本人弁護士の果たした役割を中心に(西岡力)
「反差別国際運動」(IMADR)は如何にして国連NGO資格を取得したか―国連人権担当官久保田洋の果たした役割を中心に―(勝岡寬次)
国連人権条約体委員会―左派が利用する「国連の勧告」と国内への影響(山本優美子)
特集2 台湾の歴史認識問題
〈報告〉歴認研台湾現地調査報告(西岡力/高橋史朗/島田洋一)
〈資料〉「国民党は『軍中楽園の少女像』を建立せよ」(黄天麟)
〈論文〉
韓国との「歴史認識問題」をさかのぼる―日本統治時代の事例から(荒木信子)
戦時朝鮮人労働者の労働現場の実態を考察する(長谷亮介)
〈聞き書き〉
日本時代の朝鮮人警察官の回想(2)(柴公也)
〈書評〉
西岡力著『でっちあげの徴用工問題』(李宇●)
高橋史朗著『WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)と「歴史戦」』(岡島実)
レイノルズ著『アメリカ―自由の帝国』(島田洋一)
松本厚治著『韓国「反日主義」の起源』(鄭大均)
〈ニュース・インフォメーション〉
反日民族主義に反対する初めてのソウル街頭集会(西岡力)
〈歴認研活動記録〉
〈編集後記〉