雑誌PRIME
160005612
PRIME 第42号(2019年3月)
サブタイトル
著者名
出版者
明治学院大学国際平和研究所
出版年月
2019年(平成31年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
113p
NDC(分類)
051
請求記号
051/P93/42
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次
巻頭言
「私はウソは申しません」(高原孝生)
特集:沖縄研究が開く地平
論文・論説
「危機の時代」において沖縄を生きるということ(大野光明)
「無知・無理解・無関心」に関する歴史的考察(高江洲昌哉)
1950年前後の沖縄社会における「無籍者問題」と「在沖奄美人」―「南北琉球」のなかの奄美群島と強制送還について(土井智義)
砂糖とともに継続する歴史経験―沖縄から見える現代を掘り下げるために(鳥山淳)
書評論文
平和/暴力への問いと「沖縄平和論」の可能性―『沖縄平和論のアジェンダ』の読解を通して(秋山道宏)
媒介〔カタリスト〕としての「沖縄戦後史」―新崎盛暉著『私の沖縄現代史』を中心に(高橋進之介)
書評
ジョン・ミッチェル『追跡 日米地位協定と基地公害』〔2018 岩波書店〕(林公則)
書評
砂川秀樹『カミングアウト』〔2018 朝日新書〕(加藤秀一)
池内了『科学者と軍事研究』〔2017 岩波新書〕(小寺隆幸)
論評・エッセイ
学術書編集と学問・著者・読者―中田秀樹・髙村竜平編『復興に抗する』をめぐって(永滝稔)
大学の非政治家―体験的平和論の立場から(丸山直起)