雑誌PRIME 160005238

PRIME 第41号(2018年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
明治学院大学国際平和研究所
出版年月
2018年(平成30年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
98p
NDC(分類)
051
請求記号
051/P93/41
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

巻頭言(高原孝生)

特集:朝鮮半島
国際シンポジウムの記録:朝鮮戦争をいかに克服するか-「朝鮮国連軍」を問い直す 国際シンポジウムの再録にあたって(鄭栄桓)
国連システムと国連軍司令部(李時雨)
朝鮮停戦協定体制の変容と東北アジア-1970年代国連軍司令部解体をめぐる国際政治から考える(高一)
植民地主義的戦争としての朝鮮戦争と日本-アフリカの朝鮮「国連軍」参加と朝鮮「国連軍後方司令部」(高林敏之)
国際シンポジウムにおけるコメント 討論者からのコメント(徐載晶)
「北東アジア非核兵器地帯」設立への問題意識から(梅林宏道)
研究ノート 忘却できない植民地-北朝鮮の核・ミサイル開発とグアム(長嶋怜央)
書評 江口昌樹『拉致問題を超えて 平和的解決への提言-拉致・人権・国際社会』(東澤靖)

自由投稿
歴史認識における主幹と客観の相互規程性-「盧溝橋事件/七・七事変」跡野0年が照らし出す現在の地平(石田隆至)

書評
勝俣誠『娘と話す 世界の貧困と格差ってなに?』(孫占坤)
石原俊『群島と大学-冷戦ガラパゴスを超えて』(嶽本新奈)