雑誌クウシュウ ツウシン 160004676

空襲通信 第8号(平成18年7月)

サブタイトル
著者名
出版者
空襲・戦災を記録する会全国連絡会議会報委員会
出版年月
2006年(平成18年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
94p
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ku94/8
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

第1部 米軍資料編
Japan - Incendiary Attack Data, 15 October 1943. _(奥住喜重)
(日本-焼夷攻撃資料,1943年10月15日)について イーウェルからブッシュへ,日本の都市を焼夷攻撃せよ(奥住喜重)
高岡と伏木への<フラグ・プラン>について(和田雄二郎)
NARRATIVE HISTORY(第20航空軍・第21爆撃機集団戦史) (日笠俊男)
の資料的有用性
広島の捕虜 10人-23人は被爆死し,呉海軍の捕虜 28人は全員帰国した.(吉田巍彦)
4月13-14日東京空襲の米軍損害評価(青木哲夫)
マリアナからのB29 日本本土初空襲(1944/11.24)の作戦任務報告書(楢崎茂彌)
(中島飛行機武蔵製作所と東京市街地・港湾部爆撃)
東京大空襲-3月10日の目標情報票を中心として(中山伊佐男)

第2部 各地の会の報告
平塚の空襲と戦災を記録する会2005年度活動報告(江藤巌)
戦時下の小田原地方を記録する会・活動報告(井上弘)
(2005年4月~2006年3月)
平和文化史料館ゆきのした・活動報告(2005.6~06.5)(田島伸浩)
「岐阜市平和資料室:友の会」の活動(篠崎喜樹)
戦後60年の高知-戦争と平和をめぐるたたかいのはざまで―(梅原憲作)
岡山空襲(日笠俊男)
「富山大空襲を語り継ぐ会」の活動 2005/7~2006/6(和田雄二郎)
米軍資料メーリングリストの紹介
半田空襲と戦争を記録する会の活動(2005.4~06.3) (佐藤明夫)
東京大空襲・戦災資料センターの活動報告(2006年6月)(山本唯人)
横浜の空襲を記録する会・活動報告(藤井厚)
第21回戦災・空襲記録づくり東海交流会(三浦秀夫)
神戸空襲を記録する会の1年(2005年8月~2006年6月)(中田政子)
武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会 2005.7~2006.6(牛田守彦)
空襲通信への投稿について
編集後記