空襲通信　第９号（平成１９年７月）

第１部　米軍資料編
日本側のIsley飛行場空襲について（奥住喜重）
米軍資料紹介「(SECRET) ANALYSIS OF REASONS WHY AIRCRAFT FAILED TO BOMB　1944.11.24～1945.1.14」について（日笠俊男）
『空襲損害評価報告書』に見る前橋空襲（中山伊佐男）
大戦最末期の都市空襲と前橋空襲（今井清一）
京都空襲再考（福林徹）
第XXI爆撃機集団のテレコンと米本土での爆撃訓練の作戦任務報告書（楢崎茂彌）
B-29部隊の沖縄作戦支援（工藤洋三）
米軍資料の検証と『呉海軍刑務所の捕虜28人』の氏名の照合（吉田巍彦）

第２部　各地の会の報告
2006年度活動報告(平塚の空襲と戦災を記録する会)（江藤巌）
半田空襲と戦争を記録する会の活動報告(2006.4～07.3)　（佐藤明夫）
名古屋に「ピースあいち」開館（佐藤明夫）
「富山大空襲を語り継ぐ会」の活動（2006/7～2007/6）（和田雄二郎）
平和文化史料館ゆきのした・活動報告（2006.6～07.5）（田島伸浩）
戦時下の小田原地方を記録する会・活動報告（井上弘）
「岐阜市平和資料室：友の会」の活動（篠崎喜樹）
武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会　2006年6月～2007年6月（牛田守彦）
神戸空襲を記録する会の１年（2006年8月～2007年6月）（中田政子）
第22回戦災・空襲記録づくり東海交流会（三浦秀夫）
2006年活動報告(高知・空襲と戦災を記録する会)（梅原憲作）
横浜の空襲を記録する会・この一年（藤井厚）
『空襲通信』への投稿について
編集後記