空襲通信　第１０号（平成２０年８月）

第１部　米軍資料編
AN/CPS-1A，略号MEWのその後について（奥住喜重）
岡山県空襲史序章草稿　―年表―（日笠俊男）
ハンセルが指揮した唯一の夜間空襲（楢崎茂彌）
T4E4破砕集束弾とM41破砕爆弾（今井清一）
『空襲損害評価報告書』に見る青森空襲（中山伊佐男）
1945年4月30日と5月19日の浜松空襲（阿部聖）
米国立公文書館を利用する(2)（工藤洋三）
神戸をおおう暗黒（ジョン･A･グラスマン著／手塚尚訳）
第２部　各地の会の報告
平塚の空襲と戦災を記録する会活動報告（江藤巌）
戦時下の小田原地方を記録する会・活動報告（井上弘）
「岩手・戦争を記録する会」の発足（加藤昭雄）
｢富山大空襲を語り継ぐ会｣の活動（和田雄二郎）
「岐阜市平和資料室：友の会」の活動（篠崎喜樹）
「ゆきのした史料館」の活動報告（田島伸浩）　
｢岡崎空襲を記録する会｣の活動（香村克己）
横浜の空襲を記録する会・一年の報告（藤井厚）
今治戦災の碑建立と元B29搭乗員との交流（新居田大作）
今治3･14「今治市戦災の碑」除幕式での挨拶（梅原憲作）
第30回高知空襲展を迎えて（岡村正弘）
第23回戦災・空襲記録づくり東海交流会（三浦秀夫）
半田空襲と戦争を記録する会の活動報告（佐藤明夫）
愛知県史掲載の空襲資料（佐藤明夫）
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『空襲通信』への投稿について
編集後記