雑誌クウシュウ ツウシン 160004673

空襲通信 第11号(平成21年9月)

サブタイトル
著者名
出版者
空襲・戦災を記録する会全国連絡会議会報委員会
出版年月
2009年(平成21年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
87p
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ku94/11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

第1部 米軍資料編
爆撃中心点で焼け残ったお堂(新妻博子)
―文化財に印された空襲の痕跡―
2月19日東京空襲(中山伊佐男)
- 爆弾投下統合図の分析からわかること
《富山県の空襲》を考える(和田雄二郎)
気象観測所の記録に残された焼夷空襲(工藤洋三/田島伸浩/和田雄二郎/新妻博子)
初期の本土空襲と浜松(阿部聖)
-空襲の概要と飛行ルートを中心に-
「日吉はなぜ空襲に遭ったのか」という問いを受けて(手塚尚)
周辺被災地の現地調査から見た都市空襲
東横線沿線での聞き取りから(小野静枝)

第2部 空襲記録運動と記録のあり方
「空襲・戦災文庫」覚え書き石塚久則

第3部 各地の会の報告
戦時下の小田原地方を記録する会・活動報告(井上弘)
宇都宮平和祈念館をつくる会(大野幹夫)
平塚の空襲と戦災を記録する会活動報告(江藤巖)
「岩手・戦争を記録する会」の活動(加藤昭雄)
全国疎開学童連絡協議会・活動報告(高橋登女恵)
第24回 戦災・空襲記録づくり東海交流会(三浦秀夫)
「岐阜市平和資料室:友の会」の活動(篠崎喜樹)
神戸空襲を記録する会 活動報告(中田政子)
「ゆきのした史料館」の活動報告(田島伸浩)
「富山大空襲を語り継ぐ会」の活動(和田雄二郎)
横浜の空襲を記録する会・一年の報告(藤井厚)
武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会の活動(秋山昌文)
東京大空襲・戦災資料センターのこの1年(山本唯人)
「今治市の戦災を記録する会」・1年の活動(新居田大作)
「宇和島空襲を記録する会」からのお便り
編集後記