空襲通信　第１３号（平成２３年８月）

第１部　米軍資料編第13号表紙
マリアナのＢ29部隊（XXI B.C.）の対日本本土空襲作戦のCRITIQUEの議事録について（日笠俊男／藤本文昭）
海軍宇佐航空基地空襲に関する一考察（新名悠由）
米軍資料と防空監視哨資料の照合から（新妻博子）
ヒロシマを記録した写真偵察機（工藤洋三）
3月13-14日大阪大空襲-住民標的爆撃の系譜（2）（中山伊佐男）

第２部　各地の会の報告
大牟田の空襲を記録する会　39年の活動（諸岡研介）
半田空襲と戦争を記録する会・活動報告（佐藤明夫）
戦時下の小田原地方を記録する会・活動報告（井上弘）
「富山大空襲を語り継ぐ会」の活動（和田雄二郎）
「ゆきのした史料館」の活動報告（田島伸浩）
「岐阜空襲を記録する会」'10年活動報告（篠崎喜樹）
平塚の空襲と戦災を記録する会　2010年度活動報告（江藤巖）
「静岡平和資料館をつくる会―静岡平和資料センター」の活動（塩津慎子）
神戸空襲を記録する会の活動報告（中田政子）
「全国疎開学童連絡協議会」2010年度の活動報告（高橋登女恵）
岡崎空襲を記録する会　活動報告（香村克己）
横浜の空襲を記録する会・一年の報告（藤井厚）
第26回　戦災・空襲記録づくり東海交流会（三浦秀夫）
東京大空襲・戦災資料センターのこの1年（山本唯人）
雨の中高松空襲跡歩く（今岡重夫）
『空襲通信』バックナンバー紹介
空襲・戦災を記録する会全国連絡会議開催の歴史
『空襲通信』への投稿について
編集後記