空襲通信 第18号(平成28年8月)
第1部 米軍資料編
ヨークタウン戦闘機隊 新設部隊の苦戦の記録とその素顔(田中まこと)
米艦載機による1945年2月の関東地方への空襲(工藤洋三)
大分県下に対する米海軍艦載機空襲について(織田祐輔)
ビデオ「あれから70年 砂川空襲の記憶」米軍資料利用の一例として(楢崎茂彌)
8月14日空襲とその特異性を中心として(中山伊佐男)
第2部 特集パンプキン被弾地調査のいま
模擬原爆パンプキンの発見から25年(金子力)
1945年7月24日四日市第二海軍燃料廠のパンプキンを探して(早川寛司)
模擬原爆パンプキンによる被弾記録(愛媛県)(藤本文昭)
西東京市での模擬原子爆弾爆発地点の記念碑建設へ向けて(西田昭司)
新潟県の模擬原子爆弾パンプキン(星貴)
パンプキン着弾地の経緯度を求める(工藤洋三)
第3部 空襲記録・記録のあり方
根室空襲で沈没した東裕丸と戦没兵士の遺品(山本竜也)
第4部 各地の会の報告
第31回戦災・空襲記録づくり東海交流会(三浦秀夫)
半田空襲と戦争を記録する会 活動報告(佐藤明夫)
戦時下の小田原地方を記録する会・活動報告(井上弘)
「富山大空襲を語り継ぐ会」の活動(和田雄二郎)
岐阜空襲を記録する会:2015年度(篠崎喜樹)
東京大空襲・戦災資料センターの2015年度(山辺昌彦)
3月議会で「平和の日条例」を制定(今村修)
「静岡平和資料館をつくる会 静岡平和資料センター」の活動(土居和江、塩津慎子)
ゆきのした史料館の活動報告(田島伸浩)
横浜の空襲を記録する会・一年の活動報告(藤井厚)
「全国疎開学童連絡協議会」2015年度の活動報告(髙橋登女恵)
戦後70年の1年を振り返って(中田政子)
武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会の活動(秋山昌文)
岡﨑空襲を記録する会の活動(香村克己)
第2回空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会の報告(鈴木裕和)
被災の跡を辿り、体験証言を聞く(第27回高松空襲跡を歩く)(今岡重夫)
大牟田の空襲を記録する会の活動報告(中嶋光秋)
「今治市の戦災を記録する会」この1年(新居田大作)
「空襲・戦災を記録する会全国連絡会議」全国大会開催の歴史
空襲通信への投稿について
編集後記