雑誌クウシュウ ツウシン 160004665

空襲通信 第18号(平成28年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
空襲・戦災を記録する会全国連絡会議会報委員会
出版年月
2016年(平成28年)8月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
99p
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ku94/18
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

第1部 米軍資料編
ヨークタウン戦闘機隊 新設部隊の苦戦の記録とその素顔(田中まこと)
米艦載機による1945年2月の関東地方への空襲(工藤洋三)
大分県下に対する米海軍艦載機空襲について(織田祐輔)
ビデオ「あれから70年 砂川空襲の記憶」米軍資料利用の一例として(楢崎茂彌)
8月14日空襲とその特異性を中心として(中山伊佐男)

第2部 特集パンプキン被弾地調査のいま
模擬原爆パンプキンの発見から25年(金子力)
1945年7月24日四日市第二海軍燃料廠のパンプキンを探して(早川寛司)
模擬原爆パンプキンによる被弾記録(愛媛県)(藤本文昭)
西東京市での模擬原子爆弾爆発地点の記念碑建設へ向けて(西田昭司)
新潟県の模擬原子爆弾パンプキン(星貴)
パンプキン着弾地の経緯度を求める(工藤洋三)

第3部 空襲記録・記録のあり方
根室空襲で沈没した東裕丸と戦没兵士の遺品(山本竜也)

第4部 各地の会の報告
第31回戦災・空襲記録づくり東海交流会(三浦秀夫)
半田空襲と戦争を記録する会 活動報告(佐藤明夫)
戦時下の小田原地方を記録する会・活動報告(井上弘)
「富山大空襲を語り継ぐ会」の活動(和田雄二郎)
岐阜空襲を記録する会:2015年度(篠崎喜樹)
東京大空襲・戦災資料センターの2015年度(山辺昌彦)
3月議会で「平和の日条例」を制定(今村修)
「静岡平和資料館をつくる会 静岡平和資料センター」の活動(土居和江、塩津慎子)
ゆきのした史料館の活動報告(田島伸浩)
横浜の空襲を記録する会・一年の活動報告(藤井厚)
「全国疎開学童連絡協議会」2015年度の活動報告(髙橋登女恵)
戦後70年の1年を振り返って(中田政子)
武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会の活動(秋山昌文)
岡﨑空襲を記録する会の活動(香村克己)
第2回空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会の報告(鈴木裕和)
被災の跡を辿り、体験証言を聞く(第27回高松空襲跡を歩く)(今岡重夫)
大牟田の空襲を記録する会の活動報告(中嶋光秋)
「今治市の戦災を記録する会」この1年(新居田大作)
「空襲・戦災を記録する会全国連絡会議」全国大会開催の歴史
空襲通信への投稿について
編集後記