専門図書館　第２７９号（平成２８年９月）

特集：全国研究集会
再発見！専門図書館のインパクト
平成28年度通常総会の概要
平成28年度全国研究集会の概要
記念講演「書物の価値とはなにか」（林望）
第1分科会：専門図書館員の質保証を考える―国内外の実状から得られた示唆をもとに―
1.図書館員の知識と技術を保証するには―専門図書館員の質保証モデルを考える―（小田光宏）
2.米国の医学図書館員の質保証の状況（酒井由紀子）
第2分科会：個人情報保護法と専門図書館～個人情報保護法再び
1.個人情報保護法改正と専門図書館（湯淺墾道）
2.専門図書館における個人情報保護事例（菊池健司）
第3分科会：ユーザーの視点でみる専門図書館
1.技術・研究開発部門ユーザーの情報収集活動からみた企業内専門図書館への提案（小泉真理）
2.ユーザーを意識した書誌データベース（稲垣理美）
第4分科会：専門図書館を取り巻く著作権の気になること
1.TPPを中心とする著作権の最近の動向（吉田大輔）
2.失敗に学ぶデジタルアーカイブ：コンテンツに関する諸課題（岡本明）
3.国立国会図書館の図書館向けデジタル化資料送信サービス（村上浩介）
第5分科会：学術情報流通の現状と将来
1.オープンアクセスの進展と新たな展開（倉田敬子）
2.オープンアクセスジャーナル（横井慶子）
3.オープンアクセスと大学図書館（松林麻実子）
第6分科会：まちづくりと専門図書館
1.福岡の発展をささえる都市情報～ URC都市政策資料室38年間の歩みとこれから～（山崎三枝）
2.まちづくりライブラリーが地域に果たす役割―まちの歴史を引き継ぎ未来につなぐ―（永原誠）
3..図書館から始まる情報の循環～特別区協議会のとりくみ～（中嶋茂雄／梶原静香）
平成28年度全国研究集会に参加して（酒井華奈子／白水久紀／西山裕子／武田亜矢子／佐藤正惠／松下美子）
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