歴史民俗研究　第１５回櫻井徳太郎賞受賞作文集（２０１７年２月）

刊行にあたって（板橋区長　坂本健）

第１５回櫻井徳太郎賞選考結果

【高校生の部受賞作】
最優秀賞
　「まぼろし」の講堂を追って―竣工、解体、そして伝説へ―（樽井京也、永井淳、中澤祐香、山内浩平、山口智也）
優秀賞
　御成小学校の移転と改築（辻祐哉）
佳作
　国学と水戸学の比較―本居宣長の業績を再検討する―（布施晴香）
　川崎大師を久しぶりに訪れて（堀江健介）
　視点を変えた「謎の４世紀」―朝鮮側の資料から日本の「謎の４世紀」を探る―（益子哲央）
　日本人と共存（武藤佳暉）

【小・中学生の部受賞作文】
最優秀賞
　南の風にのって（内藤和香）
優秀賞
　田原の送り松明について（上西勇輝）
　歴史ある三八の市（木南玲奈）
　商店街の願い（鈴木菫）
佳作
　雁木と人（北岡勇気）
　戦争と戸籍（塚田瑞輝）
　富士山という象徴性は何か～世界文化遺産への登録をうけて～（白石祥子）
　雁木について（大谷将寛）
　武州鼻緒騒動から思うこと（岩野清香）
　土ぐうとはにわのちがい（德安佑香）

事務局審査担当講評

第１５回櫻井徳太郎賞実施経過

あとがき