雑誌トウキョウジン 160004289

東京人  第31巻第10号 = 第373号(平成28年7月)

サブタイトル
八重洲・日本橋・京橋を楽しむ本
著者名
出版者
都市出版
出版年月
2016年(平成28年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
129p
NDC(分類)
361
請求記号
361/To46/31-10
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

特集 八重洲・日本橋・京橋を楽しむ本
(文・浅原須美、井上理江、大谷みさ子、小川志津子、
織田桂、金丸裕子、野村麻里、吉田千春
写真・門馬央典、松田祥子)

八重洲・日本橋・京橋MAP
飲食店MAP
(イラスト・吉井みい)

散歩街人1
物語が生まれるまち
-江戸明治大正昭和の残り香を探しに
(談・女優 水谷八重子、白木屋傳兵衛 中村梅吉 ほか
文・後藤隆基)

散歩街人2
外国人観光客が敬意を表する、
まちの歴史と技
(談・在日オーストラリア戦争・
ニュージーランド商工会議所会頭 メラニー・ブロック)

オフィスワーカーが通う、日常使いの旨い店
コーセー宣伝部おすすめ
心と技がこもった甘味処
UR都市機構社員おすすめの「日本橋めし」
小学館集英社
プロダクション社員おすすめの「京橋めし」
対談二〇二〇年、
未来に繋げたいまちの誇り
株式会社榮太樓総本舗相談役 細田安兵衛
公益法人日本日本オリンピック委員会名誉委員
冨田正一
山王祭がやっている盛大な「下町連合渡御」を、
ご覧あれ!
京橋一丁目東町会役員・日高正之
京橋はじめ会副会長・関口直一
下町連合実行委員会長・竹内章雅
日八会会長 吉野正敏
「鳶頭(かしら)って何ですか?」
水都を偲ぶ
-暮らしを支えた河川と堀割
(文・中央区立京橋図書館司書 菅原健二)
京橋川に、大根河岸が賑わった
(文・法政大学高村雅彦研究室 松浦由佳)
江戸から東京へ-
一大商業地 日本橋・京橋の、今昔
日本一の「骨董通り」、ここにあり
飯田好日堂 飯田國宏
繭山龍泉堂 川島公之
魯卿あん 黒田草臣
司会・骨董雑誌「目の眼」代表 井藤丈英
通りが行きつけの骨董店(文・白洲信哉)

リーズナブルに楽しめる、こんな場所
東京で、Discover Japan
おいでませ山口館
北海道フーディスト八重洲店
青森県特産品センター東京店
福島県八重洲観光交流展
富士の国やまなし館
京都館

知を深める
手ごろな料金で、深い知の泉におぼれてみたい
メトロリンク日本橋
東京国立近代美術館フィルムセンター
凧の博物館
LIXILギャラリー
中央区まちかど展示館

四季のイベントもりだくさん
日八会 さくら祭り
日八会 秋のお江戸まつり
コラム 中央区発!ストリートラグビーってなんだ
日本橋・京橋まつり 大江戸活粋パレード
日本橋六之部 オータム祭
八重洲・日本橋イルミネーション(東京イルミリア)
コラム 箱根駅伝のコースが日本橋経由に変更された理由
毎月一回、京橋で大根三百五十本を無料配布!
大根河岸広場のリニューアルと
「京橋大根河岸おもてなしの庭」
日本橋花柳界が華やいだころ
(文・浅原須美)
この技、お墨付き
重要無形文化財保持者として、義太夫の伝統を守る
(義太夫演奏家 竹本弥乃太夫)
三代続いて宮内庁にお出入り
祖父から息子、孫へとつなぐ包丁技
日本料理 日本橋ゆかり
江戸城西ノ丸の御用仕出しを務めた味を
継承し続ける
割烹 嶋村
徳川将軍家に献上した、和菓子の老舗
江戸風御菓子司 日本橋 長門
今も皇室に愛されるコーヒー店
珠屋小林商店直営 ニコスコーヒーショップ
女将さんの、底力
「割烹や 満登」女将 成川裕子
「栄一」女将 末吉晴子
「酒席いづみや」女将 山﨑かづ江

表紙のひと 江戸町火消しを描き続けて
(談・岡田親)

地元企業物語
味の素 コンタツ 清水建設
東京建物 戸田建設 パイロット 柳谷ビルディング

編集後記 バックナンバー