雑誌ザッシ キョウイク カミシバイ カミシバイ 160003980

雑誌「教育紙芝居」・「紙芝居」-1938~50年 復刻版 第10巻

サブタイトル
「紙芝居」1944年1月~10月
著者名
/浅岡 靖央 編者
出版者
金沢文圃閣
出版年月
2014年(平成26年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
374p
NDC(分類)
726
請求記号
726/Ka38/10
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

第七巻第一號(1944年1月10日)
巻頭言
藝術か弾丸か(高木統他郎)
紙芝居は敢闘する 座談會
(千賀彰/大山功/坪内士行/鈴木景山/園池公功/弘津千代)
奥秩父無往の寺の一夜(川崎大冶)
紙芝居の實演(水谷八重子)
誌上封切 敵國降伏(脚本)(足立直郎)
紙芝居活動の組織化
昭和十九年の実践方針
軍人援護教育紙芝居審査発表
本部だより
支部だより
各地展望
読者文藝
表紙・扉(西原比呂志)

第七巻第二號(1944年2月10日)
巻頭言
作らせる紙芝居の指導(橋本宏)
求むるもの(上村英生)
決戦紙芝居の動向 座談會
大本営海軍報道部編集部
(海軍大尉 戸崎徹 上村英生
一二三淑夫 鈴木景山
河邊 梅村 納富 康之
文部省家庭教育紙芝居筋書入選発表
総評(文部省教學所長・近藤壽治)
審査に當りて(佐木秋夫)
誌上封切 忠臣蔵(前後篇)(脚本・鈴木景山)
マライ作戦と紙芝居(小出英男)
私の紙芝居(岡田禎子)
窓の朝(鈴木景山)
新作月評(古谷網武 本山荻舟)
潜望鏡に答ふ
讀者文藝
本部だより
支部だより
現地録音
表紙・扉(佐東大朗子)

第七巻第三號(1944年3月10日)
陸軍記念日特輯號
巻頭言
一億みな挺身隊なり
(大本営陸軍報道部員 陸軍大尉・山内一郎)
陸軍関係紙芝居批判
紙芝居所感(齋藤劉)
絵の迫眞力(福田豊四郎)
紙芝居作家論 川崎大治論(古谷網武)
歴史を拓く(秩父紀行その二)(川崎大治)
涙の十五分間(月丘夢路)
風呂の中の紙芝居(川上薫)
誌上封切
陸軍記念日作品
續く人々(情報局委嘱)(松永健哉)
破邪の剣(同)(鈴本景山)
病院船(永村貞子)
満洲開拓青年義勇隊での紙芝居
実演報告(東京高師教学奉仕隊員)
東京高師教學奉仕隊員
現地録音
讀者文藝
本部だより
支部だより
表紙(小谷野)
扉(本田幸一)

第七巻第四號(1944年4月10日)
巻頭言
紙芝居の現状と将来(藤森成吉)
司法保護と紙芝居(遠藤理一)
南方閑談(中野實)
横合から(青江舜二郎)
少國民文化としての紙芝居について(佐伯郁郎)
少國民文化としての紙芝居の任務(山田浩)
國民學校に於ける紙芝居の利用(近藤修博)
国史地理科学の紙芝居(納富康之)
モモタラワの授業形態(教材委員会)
紙芝居作家論
(二)鈴木景山論(古谷網武)
劇場非常措置と紙芝劇場体制(羽田義朗)
発声法の秘訣(外松良一)
誌上封切 子どもの海(中村小坂)
国民学校の頁
現地録音
読者文藝
本部だより
支部だより
表紙・扉(羽室邦彦)
カット(本田幸一)

第七巻第五號(1944年5月10日)
海軍記念日特集号
巻頭言
不動の信念(海軍大将 安保清種)
大本営海軍報道部
紙芝居に就て(海軍少佐 庄田満洲五郎)
海軍報道部 一二三俶夫
海洋思想と紙芝居(米窪満亮)
藝能としての紙芝居(飯塚友一郎)
紙芝居の法的性格(上村英生)
紙芝居脚本に就いて(大山功)
紙芝居と私(古谷網武)
紙芝居を利用する科学教育(柚木卯馬)
農村と紙芝居(梅山一郎)
誌上封切
純忠菊池一族(文部省監修)(納富康之)
若櫻(同)(弘津千代)
国民学校の頁
現地録音
讀者文藝
本部だより
支部だより
表紙・扉

第七巻第六號(1944年6月10日)
巻頭言
海だ、船だ、海運だ(瀧山達雄)
日本の船員(佐田正一)
少年を海へ招く座談会
誌上封切
海の男(小貫武雄)
われは何を為すべきか(納富康之)
小国民文化としての紙芝居の任務(山田浩)
永續農家訪問記(大島萬世)
勤労文化としての紙芝居(座談會)
国民學校のページ
紙芝居の非常措置(教材委員會)
紙芝居
新作一括評(本山萩舟)
編集の机から(鈴木景山)
「支那活動状況及組織計算」中間報告
(小林英一)
本部だより
読者一束
現地録音
読者文藝
表紙・扉

第七巻第七號(1944年7月10日)
巻頭言
無限浜野(丸山義二)
空襲と群衆と紙芝居と(高木統他郎)
空襲時対策と紙芝居の機動性(羽田義朗)
夢の演劇(菊岡久利)
紙芝居走り書(中村翫右衛門)
「杉浦重剛座談録」を読む(與田準一)
作家鈴木紀子風(古谷網武)
新作月評(紙芝居コドモ集)(本山荻舟)
工場ならではの感想

つくらせる紙芝居製作募集指導(橋本宏)
軍人援護創らせる紙芝居募集
製作爪文字を活かして飛行機
献納運動に協力しよう
興亜紙芝居筋書懸賞募集
誌上脚本
軍人援護創らせる紙芝居募集
製作爪文字を活かして飛行機献納運動に協力しよう
興亜紙芝居筋書懸賞募集
誌上脚本
軍人援護日誌七日間
山彦
現地警告
各地の動き
本部だより
表紙・扉・カット

第七巻第八號(1944年8月10日)
巻頭言
空襲と紙芝居(松永健哉)
航空日かく戦争す(倉橋行堅)
紙芝居激動三年
定額郵便貯金増強運動について(乙黒幸雄)
紙芝居の方向を語る座談會
命を倍に(佐木秋夫)
教材紙芝居の非常措置(橋本宏)
聲をきいて(鈴木緑哉)
貼紙絵芝居の作り方(高橋五山)
有りがたき給食(柚木卯馬)
中央の動き
各地の動き
現地録音
表紙・扉(本田幸一)

第七巻第九號(1944年9月10日)
巻頭言
一億憤激米英撃滅
激化する航空戦局(原文武)
航空機増産と紙芝居(古谷網武)
白衣の祈り(齋藤清次郎)
誌上脚本『海と空』
演出覚書(原勝)
不易流行(堀尾勉)
新しき故郷(帯谷瑛之助)
幻燈・人形劇・紙芝居(園池公功)
軍人援護と紙芝居(吉江憲雄)
紙芝居の表情(大友文樹)
決戦今日(鈴木景山)
決戦下の●●にきく
台湾の紙芝居(藤島誠夫)
蕃山畫劇行(伊集院一秀)
疎開学童のために
学童に紙芝居を贈る
寄贈趣意
現地録音
中央の動き
各地の動き
表紙扉(小谷野半二)

第七巻第拾號(1944年10月10日)
巻頭言
疎開の意義と国民生活の再建設(大島正徳)
集団疎開学童の紙芝居教育
(文部省文化課長 原元助)
疎開特集ページ
集団疎開に於ける紙芝居の意義
紙芝居与へ方
作らせる紙芝居とその取扱ひ
明治第二国民學校長・柚木卯馬
自作紙芝居に就いて
疎開学童を慰問して
紙芝居作家論
女流作家たち(古谷網武)
北澤一週紙芝居苦楽漫談(伊藤正美)
新作月評(山路はるみ)
第一回少国民文化賞を戴いて(赤木赤吉)
教育紙芝居人の心(宮田平)
ボール紙ともぐさ(松永建哉)
勤労動員と紙芝居(穂山海豊)
中央の動き
各地の動き
現地録音
表紙